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ビアスクエア3周年! 〜きっかけとなる“広場“を目指して〜

2022年8月1日。
ビザスクエアは3周年を迎えました!

編集長(3年経っても名乗るのがこそばゆい)の小川です。
オープン社内報としてスタートした「ビザスクエア」も3周年!よ!
そこで今回は、これまでを振り返りながら、改めてビザスクエアのことを少し丁寧にお伝えしてみようと思います。
最近仲間になられた皆さんも、ぜひこれを読んでビザスクエアに記事を書いてみましょう!

ビザスクエアって?

まずはビザスクエアという名前の由来から。
ご想像の通り「VisasQ (ビザスク)+Square(広場)」を縮めて「ビザスクエア」です。
ちなみに社内でお名前アイデア募集したら、当時社員80名程ながら100案くらい集まり、何事にも全力コミットなチームビザスクのアツさを感じました。良き思い出。

ビザスクエアの目的

ビザスクエア1記事目より抜粋)
ビザスクは、80名を超えもうすぐ100名のチームになろうとしています。すると、こんなことも増えてきます。
「そういえば先月入社した○○さんと話したことない…」
「入社したて…いろんな人と話してみたいけれど緊張する!」
「あの人どんな仕事してるんだろう?聞いてみたいけど忙しそう…」

社交的な人が多いビザスクですが、それでもちょっとコミュニケーションに勇気がいる。そんな規模になりつつあるんですね。

ビザスクエアでやりたいこと
人が集い、つながり、語り場となって、お互いをもっとよく知り合い、
思いや目標を共有し合い、強い「チームビザスク」になる。
そして社外の皆さんにもここを通じて、ビザスクにどんな人がいるのか知っていただけたらうれしいです。

https://square.visasq.com/n/n25e013b1a819

この記事から丸3年。その間、出した記事はちょうど前回で200記事
組織のサイズも4倍以上になり、拠点も世界7ヶ所に広がった今、よりお互いを知り合うことの大事を実感しています。

2021/11にColemanと一緒になり世界7拠点に(人数は2022/4発表時点)

さて、そんなビザスクでは最近、新たなValueが増えました。
「違いは強さ、共に創る」
多様な地域、バックグラウンド、性格、ライフスタイルの人が集まるビザスク。ビザスクエアが「広める努力は全員で」に加え、この新しいValueも体現する場所になれたらと思っています。

どうやって運営しているの?

運営方法や記事作成の流れ、編集部のことも改めてご紹介!

  1. ライターは社員全員
    ビザスクエアは「ビザスクの人たちが自分の言葉で自分のことや仕事のことを語る」ことを大事にしています。上手な文章を書かなきゃなんて気負わなくて大丈夫です。自分の言葉で自由に書いてください。

  2. 記事ネタはslackで気軽に投稿
    「こんなこと書きたい」「この人に書いて欲しい」そんな時はslack「#team-square」の⚡︎をぽちっとすれば簡単に投稿できます。ネタ持ち込み、大歓迎です!

  3. 編集部は4期目。3人で頑張ってます 
    編集部員はライターのサポート役として一緒に構成や内容を考えるところから最後の公開作業まで担います。これまで8人の編集部員が一緒にビザスクエアを創ってくれています。ご興味ある方、次期はぜひご応募を!

最近では他社の方からメディア運営について相談されたり、note主催のイベントに呼んでいただいたりすることも増えてきました。まだまだ伸び代しかないですが、注目いただけるようになったのも一緒に創っている皆さんのおかげです。

ここで編集部員の二人からメッセージ

4期編集部員の松尾さん(右)&酒井さん(左)

カメラが得意!Instaで披露している写真も素敵な松尾さん
編集部員活動では、普段の業務ではほとんど関わらない社員の方を深堀りすることができたり、ビザスクの知らない一面を見られたりと、記事を編集するたび驚きや発見の連続で、とても刺激的です。
特に印象的なのは、村上さんと宮城さんを取材したM&Aの記事(前編 / 後編)!いつもは社員が書いてくださる記事の編集を中心に行っていますが、これは自ら長時間の座談会記事を書き起こすというハードな執筆にチャレンジした代表作(勝手にそう思ってます)です。通常業務との兼ね合いでかなり大変でしたが、記事を沢山の人に読んでいただいたときはとてもやりがいを感じました。
残り半年もよりビザスクの魅力を社内外のみなさんにお伝えできるよう、素敵な記事を一本でも多く皆様の元にお届けしたいなと思っております!

デザイン力を発揮してビザスクエアの世界観を創ってくれている酒井さん
私は主にサムネイルや記事中のグラフィックのチェックを行っています(たまーに編集も)。編集部員は構成や誤字脱字のチェック、客観的なアドバイスをすることが多く原稿自体は社員の方がほとんど書いてくださるんです。
その原稿を読んでいると、みなさんの仕事(や趣味)にかける熱量にいつも圧倒されます! 携わった中だと、インサイドセールスチームの記事が印象深いですね。このチームは個人的にビザスクの「おもしろ担当」だと思っていて、個性的で粒ぞろいなISメンバーをフィーチャーできて嬉しかったです! そういった熱量多めの記事も含めつつ、これからはビザスクでの働き方や、もう少し肩の力を抜いた記事も企画したいなーと思っています。

全200記事から選出!編集長的推しシリーズと歴代人気記事

とりあえず最初に読むならこれ。社員の趣味や個性に全振りしているシリーズ「たまには仕事以外の話をしよう」です。ビザスクで最近激増している部活の様子も見れちゃう!気になるキーワード、ありませんか? 
#阿波踊り #フェス #キャンプ #料理 #DIY #武道 #お茶 #筋肉 #登山

また、半年に一回の社内アンケートでは皆さんから好きな記事も寄せていただいています。ここで、過去の人気記事ランキングをプレイバック。読んだことのない記事もあるはず!

2019/8-2020/3の社内人気記事 BEST3
デザイナー、エンジニア、バックオフィスメンバーと多彩な顔ぶれが並ぶ!
1位 たまには仕事以外の話をしよう。#2 LOLとビザスクとオタク
2位 ビザスクでグループ長業務、始めました
3位 たまには仕事以外の話をしよう。#1 ハラちゃんによる阿波踊りのすすめ

たまには仕事以外、強いです・・!

2020/4-2020/9の社内人気記事 BEST3
2位は編集長的ベストタイトルです。が、付けたのは編集部ではなく当時新卒のメンバーです。センスに嫉妬。そしてはらちゃんは2回連続ランクイン!

1位 転職したらフルリモートだった件。エンジニア・小西のつぶやき
2位 商社の焦燥感は勝者の爽快感に― 社内ギネスを勝ち取った26歳、中川の手記
2位 バックオフィスの私たちがシンガポールに現地法人を設立するまで
3位 たまには仕事以外の話をしよう。#3 ~フジロックへの愛を叫ぶ~
3位 好きなことは"成果が見えるモノづくり" タスクフォースチームの私が今の仕事にかける思いとは

リモート入社という世相を反映する記事が1位に。題字のインパクトも強い!

2020/10-2021/3の社内人気記事 BEST3
3位は編集長的ベストサムネです。潔いタイトルの短さも相まって、クリックせずにはいられません。

1位 【メンバーを大分解!】インフォグラフィックで見るビザスク
2位 働くパパ3人が家族と仕事への愛を語る
3位 営業スナイパーと呼ばれて

パパ記事のほっこりとスナイパーの鋭さの対比が最高です

2021/4-2021/9の社内人気記事 BEST3
社員バックグラウンドについて深く知れるのも記事の魅力。中途同期の絆は、社外からも大評判!

1位 大手商社→ドイツ・ドルトムント→?? “connecting the dots”でビザスクへ
2位 新生・PF事業部、個性豊かな女性リーダー4人の素顔に迫る!
2位 Slackを見れば会社の性格がわかる!ビザスクで人気の絵文字を大調査
3位 つなぐのは知見だけじゃない。ビザスクがつないだ中途同期5人の絆

Slack人気絵文字には🌶も登場

2021/10-2022/3の社内人気記事 BEST3
初めてのVisasQ Awardが開催され、ビザスクエアでも大盛り上がりでした。武道女子の対談、かっこいい。

小林たっちゃんは元ファッションデザイナー!

1位 安岡さんの退任に寄せて
2位 新しい世界へ飛び込み続ける!渡仏してファッションデザイナーをしていた僕がインサイドセールスになるまで
3位 殴る蹴る!?で精神統一!ビザスク女子による武道のすゝめ
3位 【VisasQ Award受賞インタビュー】6人のValue体現者が語る仕事への向き合い方

4年目も変化に前のめりに 「違いは強さ、共に創る」

スタート当初からビザスクエアをやる目的は変わりませんが、コロナ禍でコミュニケーションの在り方が進化しているように、ビザスクエアも変化に前のめりに、進化し続けたいものです。

読んでいただいた後に、もっとその人と話してみたくなったり、仕事のことが楽しくなったり、新たな趣味の扉を開きたくなったり…
皆さんがいろんな「きっかけ」に出会える場所になれますように。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。