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編集部、5期へ交代!今期もビザスクの“リアル“を伝え広める場「ビザスクエア」をよろしくお願いします

こんにちは。GWの隙間、いかがお過ごしですか?新卒・中途メンバーがたくさん仲間に入ってくださった4月。新入社員の方々が口を揃えて「入社前にビザスクエア読んでました!」と言ってくださり、感極まっている編集長の小川です。
さて、そんなビザスクエアも4月に編集部員が4期から5期に交代しました。
今回は、春らしいお天気の日に行われた交代ランチの写真とともに、5期編集部員のご紹介と4期編集部の思い出話をおおくりします。

まず最初に。そもそもビザスクエアとは?

2019年8月、社員が100人になる未来がすぐそこ、というタイミングでビザスクエアはスタートしました。

そして今、チーム「ビザスク&Coleman」は500人以上。人数が増えてもお互いの人と仕事を知り合え、会話が生まれるきっかけになるように。
社外の方にも、ビザスクが大事にしていることや目指している未来を伝えたい。そう思って始めたオープン社内報です。

5期編集部員はこちらのお二人!

左:法人事業部の田所さん(りなさん) 右:PF事業部の加藤木さん(うぎちゃん)

顧客にビザスクのフルサポートサービスを提供する法人事業部とPF事業部から一人づつ就任いただきました!示し合わせたかのような桜カラーのコーディネート、早くも相性バッチリですね🌸

お二人から意気込みをどうぞ

りなさん
会社の雰囲気は実際に働いてみないとわからない、というのが就職・転職活動あるあるだと思います。
そのような中でビザスクエアを読み、優秀な方々と楽しみながら成長できる環境がありそう、というワクワクを感じることができました。
実際に入社してみて、改めて「人」がビザスクの大きな魅力の1つだなと感じています。
どのような人がどのような想いで仕事に向き合っているのか、そして時にはどんな面白い一面があるのか等、様々な側面から魅力を発信していきたいと思います!

うぎちゃん
ビザスクエアとは、転職活動で会社情報を収集している時に出会いました。
転職活動において社風やメンバーのキャラって気になるところですが、なかなか掴むのが難しいな〜と思っていた中でビザスクエアの記事を読み、仕事にも趣味にも全力投球する社員の姿や社員自ら情報発信をするオープンな文化に惹かれ入社を決めたのを覚えています。
今度は発信側として「ビザスクってこんな人がいるんだ!一緒に仕事したい!」や「こんな面白いことやっているんだ!」と多くの人に思ってもらえるようなビザスクエアを作っていきますので、よろしくお願いします!

転職活動中にビザスクエアを読んで会社の雰囲気をつかんでくれたお二人が、今度はそれを創り広める側に。こういうサイクルが生まれていることが嬉しいですね!
社員のみなさん、今後はお二人から記事のご相談などさせていただきますので、よろしくお願いいたします!!

4期編集部員の松尾さん&酒井さんと思い出を振り返る

かゆいところに手が届く気配りで編集部を引っ張ってくれたPF事業部・松尾さんと、かわいい&かっこいいサムネを生み出しまくってくれたデザイナーの酒井さん。
お二人には1年間の思い出や推し記事について語っていただきました!

通常業務と並行しつつの1年間の編集業務、ほんとうにおつかれさまでした!いかがでしたでしょうか?

松尾
:楽しかったです!入社したてで編集部員になったので、最初は知らない人(笑)と未知の業務に取り組むことに不安や緊張もありましたが、皆さん優しくフォローしてくださって、皆で話し合いながら「より良いビザスクエア」を目指すことができました。本業務が繁忙になると編集業務が後手に回ってしまったり、タスクを消化できなかったり大変な時もありましたが、助け合いながらなんとか乗り越えることができました!

酒井:「あの記事どんな感じ?」「次の記事どうする?」といったことが話される編集会議、楽しかったですね。様々なアイデアがポンポン飛び交いつつもどこかゆるっとしていて、わたしにとっては息抜きの時間でした(笑)。
あとは編集部内で記事のタイトル案を出しあう「タイトル大喜利」も好きでした。記事の一番伝えたいことを短文に込める作業は、他の仕事にはない独特のやりがいを感じます。毎回「わたしのタイトル採用されろー!」と思いながら一生懸命ひねり出していました(笑)。

4期編集部員の推し記事はこれ!

松尾:まずはM&A記事ですね!初めて対談をアレンジした回で、文字起こしから記事化まで担当したのでとても思い出に残っています。この頃は入社して日が浅かったので、M&Aのことも他部署のお仕事理解にもつながり、自分自身とても勉強になる機会でした!

あとは、なんといっても「もふもふ🐱🐶」!Colemanも含めて世界中から“もふもふ“が集まって・・♡ 私は編集に携わっていないのですが、癒やされ記事としてとても印象に残っています。
所属チームはもふもふがおうちにいるメンバーが多く、よくチームSlackで可愛い自慢が繰り広げられていたので、この記事でメンバーのもふもふを世に知らしめることができて、とても嬉しいです。(笑)

酒井:もふもふは癒された皆さんが自身のSNSで拡散してくれて、たくさん♡が付いたのも嬉しかったですよね!
私はほぼ全記事のサムネイルをデザインしたので、推し”サムネ”記事を紹介しますね。まずはフルリモートメンバーの対談記事。

フルリモート社員がぽつぽつと増えており「何か記事にできないかな?」と編集部で話していた頃、ちょうど与論島在住社員であるしゅりさんが「書きたい!」と立候補してくださり実現したんですよね。フルリモートだからこそコミュニケーションや成果にこだわる姿勢が見られ、背筋がピッと伸び自分も頑張ろうと思わせられるような内容でした。サムネイルのこだわりポイントは「働いてます」の後ろの力こぶの絵文字です!ムキムキ!

もうひとつの推しはシャッフルランチの記事。
サムネイルでは、美味しそうなテイクアウト系ランチのイラストを使って楽しげ〜なイメージにしてみました!

隣の島に座っている人やすれ違う人が誰か分からなくなってきてちょっと寂しい今日この頃…!サムネをつくりながら、私も久しぶりに参加して横のつながりを深めたいなと改めて感じました。

4期編集部員の思い出

松尾:社員の皆さんからお気に入りの記事への投票やビザスクエアについてご意見をいただく、半期に一度の読者アンケートですね。昨年10月実施のアンケート作成と結果の取りまとめなどを担当したのですが、本当に多くの方々から回答をいただけて、とても嬉しかったことを覚えています!
その結果完成した記事がこちら

読者の生の声を聞ける機会はとても貴重で「もっとこんな記事が欲しい」「入社前めちゃ読んでました」などお寄せいただいたご意見を、何度も繰り返し読んでました。またこの時にいただいた意見により、記事の社内への公開告知の方法に関しても見直すことができました!

酒井:わたしは入社して4ヶ月目から編集部員になったので、当時はビザスクエアを通して初めてやり取りする方ばかりでしたし、Slackでやりとりが完結すると記事の執筆者になかなか直接会えないことも多かったのです。

そんな中、昨年5月に久々に開催されたオフィスでのHappy Hourで、わたしから執筆の依頼をした中田さん「酒井さん!スクエアではどうも!」と声をかけてくれたのです。ビザスクエアがきっかけで会話がはずみ、他の部署とのつながりをリアルでも感じられた瞬間でした。

松尾:わたしもビザスクエアを通して社内の色んな部署の方と関わりができたことがプライスレスでした!!
普段の業務だけだと関わることができなかったかもしれない方と知り合いになれたり、他事業部がどんな仕事をしているか理解できたり。ビザスクへの理解が深まったことも編集部員の大きな副産物でした。

みんなお酒も好き!思い出話で盛り上がった4期編集部お疲れ会🍷

最後に

PRチームにジョインしたしむしむも含め4人の編集体制で駆け抜けた1年間。またまた素敵な記事がたくさん増え、社外の方から「読んでます」と言っていただくことも増えました。松尾さん、酒井さんに心からの感謝を!!

そして、りなさん、うぎちゃん+PRチームの新生編集部から、どんな記事が生まれるのか?お楽しみに!
リアルな”ビザスクを伝え広める場、「ビザスクエア」を引き続きご愛読ください!


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