私たち、第二新卒でビザスクに来ました!今日はその理由をぶっちゃけます。
こんにちは!PF事業部の千川と山本です。
今回は第二新卒としてビザスクに転職し、PF事業部にジョインした共通点を持つ5人が集まり対談を実施しました!
HRの村井さんを聞き手に迎え、それぞれが転職した経緯や転職時の悩み、そしてPF事業部の魅力を存分に語ってもらいました。
ビザスクをよく知る皆さんも、スタートアップでのキャリアに興味のある第二新卒の皆さんにも、参考になれば嬉しいです!
自己紹介
■ PF事業部 A2チーム RM 千川
2018年4月人材メガベンチャーに新卒入社/営業
2021年7月ビザスク入社
■ PF事業部 F&Sチーム PM/RM 山本
2020年4月メガバンクに新卒入社/営業
2022年8月ビザスク入社
■ PF事業部 S1チーム RM 永田さん
2020年4月デザイン制作会社に新卒入社/経理財務・人事総務
2021年11月ビザスク入社
■ PF事業部 A2チーム RM 青木さん
2019年4月IT企業に新卒入社/営業
2022年10月ビザスク入社
■ PF事業部 S2チーム PM 松尾さん
2019年4月にプラントエンジニアリング企業に新卒入社/営業
2022年1月ビザスク入社
ビザスクを知ったきっかけ/選考を受けようと思った理由は?
松尾・山本・青木:エージェントを通して知ったのがきっかけで、それまではビザスクという社名は聞いたことがなかったです。
永田:僕は大学生の時に同じ国際系のサークルに所属する先輩だった鶴見さんがビザスクで働いていて、よく会う中でどんな仕事しているのかなど、ビザスクについての話も聞いていました。
話を聞く中で、今後経営陣が会社をどうしていきたいのかの指針が明確であったり、事業部が異なってもそれぞれがどのようなことをやりとりをしているのかわかるようなオープンなコミュニケーションが取られている点から、組織の経営を透明度高くやっている会社なんだなと興味を持ちました。
村井:エージェント経由でビザスクを知った山本さん、ビザスクの選考を受けよう!と思った理由って何かありましたか?
山本:自分が転職の際に比較していた軸が、「どこまで夢中になれるか」でした。
その点でビザスクは銀行の時にやっていたビジネスと共通する部分がありイメージしやすかったのが大きかったですね。
前職では助けを必要とする企業同士を繋ぐビジネスマッチングに携わっていたこともあって、ビザスクもまさにアドバイザー(人)と企業を繋ぐビジネスをしていることからビジネス自体への共感も大きかったです。
銀行におけるビジネスマッチングは、社会的価値はあれど、融資や投資商品の販売と比べて大きな収益にならない背景がありました。
一方で、ビザスクはマッチング自体がビジネスのメインになる。こちらが売りたいものとクライアントやアドバイザーが求めているものが一致しているので、その点でよりモチベーション高く働けると思いました。
第二新卒でも転職に踏み切った経緯は?
山本:個人的に、実は3年目という若い年次で転職するのは抵抗がありました。"前の会社で大きなことを成し遂げていないのに"という思いもありましたしね。
皆さんが転職をする決断を下せたのは何が理由なんでしょうか。
青木:僕もこんなに早く転職していいのか、山本さん同様に迷いがありました!第二新卒で転職するのは現状に満足していないというのが大きいと思うんですよね。
現時点ですごい成果を残していて、もう出れる!ってなるより、今の環境に不安や悩みがあり、転職して勝負したいという思いの方が大きいのかもな、と思います。
僕が転職に踏み切ったのも同時期に転職した先輩から「転職して後悔したって言ってる人はあまりいないんじゃない?」という一言があったからです。言われた瞬間に「確かに!」と踏ん切りがつきました。
永田:僕も新卒で入社した会社を1年半程で転職したのですが、新しいことを始めるなら早い方がいいと思います。
実際に転職するかどうかは置いておいて、まず転職活動を始めること自体は重要だと思いますね。今、少しでもキャリア・仕事への悩みを持っている場合は、身近なところから動いてみるといいのかなと思います。
実際にビザスクに入社してみて、ギャップはありましたか?
山本:自分が思っていたような"ゴリゴリのベンチャー"感はなかったです。社員の出身業界を見ると銀行や大手メーカー、商社なども多く、新卒で大手企業に入社した方が多いことから落ち着いた雰囲気になるのかもしれませんね。
また、ビザスクに入ってからはコミュニケーションツール(slack)でのオープンなやりとり(※)に驚きました。同じチームのメンバーに質問をしたらすぐに返ってくるし、質問した相手以外のメンバーが返答してくれたりもするので。
青木:僕は仕事を高い密度でやってる人が多いなというのを感じましたね。オフィスでも各々で顧客対応やリサーチなどに取り組んでいるので、会社にはたくさん人数がいるにも関わらず、オフィスがシーンとしている時間もあり、みなさん仕事に集中しているなと思います。
一番驚いたのはコミュニケーションでのレスポンスの速さ。入ったばかりのときにビザスクの社員全員が入っているグループで自己紹介を投稿したのですが、投稿してから10分ほど経ったあと確認したら、スタンプが既に90個も付いていて驚きました。
PF事業部ってどんなチームですか?ズバリ働く醍醐味は?
※実はPF事業部、他事業部からは案件数や仕事で求められるスピード感が早いことから"厳しそう、大変そう"というイメージを持たれることが多いのです。
永田:ワンチームで働いてる気がします。
実は僕の所属しているS1チームはPF事業部でも一番案件が多く、納期も早い案件が多いことからメンバー間でフォローし合う機会がとても多いです。
困った時にメンバーから助けてもらえる、自分も余裕があるときは他のメンバーを助ける、という姿勢・意識がチームメンバー全員にあることで安心感が生まれていて、いいチームだなと感じています。
松尾:私は今の仕事にスピード感があるのがとても楽しいです。
以前の仕事は建設業界だったため、基本的に納期は年単位でゆるやかでした。
その時に比べ、ビザスクの仕事はクライアントが朝に依頼してきた案件に関して、当日夕方や翌日朝にインタビューを設定する、などのスピーディーな対応が求められる案件が多くあります。
最初は納期の早さに驚きましたが、今では自分のせっかちな性格に合っているなと感じています(笑)
山本:僕はクライアントやエキスパートからの期待値がとても高いのが特徴だと感じています。
クライアントはコンサルティング会社や投資機関に勤めている方、紹介するアドバイザーはその業界のトップランナーであることが多く、日々ビジネススキルが高い方々に対してサービスを提供しているので、こちらに求められる仕事のクオリティレベルも高い。
クライアントやアドバイザーから学ぶことも多いですし、その方々と日々対峙していくことで自分たちの仕事の質も上がっているのかなと思っています。
また業務時間中に困った時はオフィスにいるときはすぐ横にいるメンバーに、在宅のときはオンラインツール(GatherやSlack等)で質問することができるので、わからないことをすぐ解消できるという安心感もありますね。
千川:私はPF事業部の仕事は担当する業界に際限がなく、1日に対応する案件数が多いため、入社してあらゆる業界に関する知識が増えていくのが面白いなと感じています。
業界でいうと、自動車業界、製薬業界、食品業界などから塗装業界などまで。キーワードでいうと仮想通貨やカーボンニュートラル、生体データ(PHR)など。
おそらくこの仕事をするまで関わらなかったような業界や分野に関する依頼を日々いただいているので昨日よりまた一つ学びがあった、と思う毎日です。プライベートでも、友人と話している際に「何でそんな分野のことまで知ってるの?」と聞かれたりするようになりました。
今の業務やビザスクの中で目指していることを教えてください!
永田:RMとしてリサーチの質とスピードを上げていきたいと思っています。特に、同じS1チームに吉村さんというすごく優秀な先輩がいるのでその背中を追いかけ、いつかは追い越せるように目指していきたいです。
※吉村さん:PF事業部で圧倒的な結果を出し、その裏にある工夫と情熱が評価されビザスクAwardを受賞しています。
松尾:いまはRMからPMに職種を変更し、PMとして一人前になることが目下の目標ですが、その後はビザスクをもっと多面的に理解して、より深い価値をクライアントに提供できるよう様々な施策をリードしていきたいと思っています。
おわりに
PFの中途入社若手メンバーに各々の入社理由やビザスクでの仕事や働いてみての印象、ギャップを語っていただきました。
新卒で入った会社をもう辞めてもいいのか、と迷いもあったものの、実際に転職活動をしてみてビザスクに入社してからは"もっと早くに入社したかった!"と思っている社員が多いことに驚きました。
他の記事でも人材業界出身のメンバーの記事や、PF事業部から他事業部に異動したメンバーの記事など、ビザスクに入社したメンバーのことがよくわかる記事がございますので、ぜひご覧ください!