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立ち上げ期から拡大期へ “最高のミッドフィルダー“インサイドセールスチームがアツい!

こんにちは!法人事業部インサイドセールスチーム(以下IS)の小泉成史です。
私はビザスクには2021年に新卒3期生として入社し、IS歴2年目に入りました。

ISは、2019年にCEO室直下で立ち上げをおこなってから3年近くが経ち、規模拡大に伴い現在は法人事業部配下にあります。
CEO室時代の2年前にはチームリーダーのゆうたさんがISの紹介記事を書いてくださっていますが、そこからまた変貌を遂げていますので、この度私より改めて大好きなISチームについてご紹介できればと思います!

2年前の記事はこちら!

改めてインサイドセールスって何?

「インサイドセールス」とは、客先に訪問することなく営業活動をおこなう内勤営業のことです。
ビザスクにおけるISの一番のミッションは「ビザスクがお役に立てる可能性の高いお客様と電話やメールでコミュニケーションをとり、商談機会を創出すること」となります。

立ち上げから3年間の変化

ゆうたさんが一人で立ち上げた2019年夏から徐々に人が増え、現在では7人までメンバーが増えています。
立ち上げ期を経て、まさに今はISの拡大期と言えるかと思います!
「受注確度の高い商談機会を創出する」というISの一番のミッションは変わってはいないのですが、メンバーの拡大と共に「商談を獲得し受注する」ための活動の幅はかなり広がっています。

例えば、ウェビナーの企画/運営に携わるマーケティング活動をしていたり、事業開発チームやスポットコンサルチームの業務改善に向けてSalesforceの勉強会をIS主催で開催したりしています。
ISはマーケティングチーム、事業開発チームをはじめとして複数部署と関わりながら仕事を進めることが多いため、会社のハブとなれるよう他部署との交流を増やしています!

事業開発チームとの集合写真

ビザスクのISってこんなチーム

立ち上げのカオス期を経てメンバーの増えたISチームでは、チームとしての文化もだんだん醸成されてきています。
ISの雰囲気もイメージしていただけるかと思いますので、ここで紹介します!

1.チームワークを"超"重視
もちろん個人ごとに目標は持っていますが、チームで戦い、チームで成長することを大事にしているのが私たちISチームです。
自分が成功したことを他メンバーにも展開するには?という視点で業務に取り組んでおり、情報共有も非常に活発です。
例を挙げると、毎月月末に『月末いいことランデブー💓』という各自のTipsや成功事例/失敗事例を持ち寄る会を開催しており、お互いのナレッジを共有しています。

普段の業務時からもSlack・対面問わずコミュニケーション量がかなり多く、ちょっとしたトークテクニックや返信の来やすいメール文面の共有が日々のレベルアップに繋がっています。

(左)Slackでのナレッジ共有の例
(右)Slackの雑談室ではくだらない話しで盛り上がりすぎることもしばしば

2.数字に圧倒的にコミット
雑談部屋はふざけていますが、数字に必ずコミットするという意識は個人個人が強く持っています。

なんと、なんと、29ヶ月連続でチーム目標を達成し続けているのです!よ!

その記録を牽引してきた「商談女王」こと岩﨑るり子さんは『圧倒的な1番になる』でVisasQ Awardを受賞しています
受賞式の際にるり子さんが語っていた「資料請求がきてから5分で架電」はまさにISのコミットメントを体現しています。

私たちは直接マッチングには関わることはないのですが、自分たちが商談を獲得したクライアントが実際にスポットコンサルを活用しているのを見るととても嬉しいですし、「もっと多くの企業にビザスクを広めたい!」と日々のアクションの原動力になっています!

るり子さんの受賞時の写真

3.育成は全員で!
ISチームではこれまで、新卒/中途/インターン問わず、多くの新メンバーを受け入れ、オンボーディングに取り組んできました。
オンボーディングの架電ロープレなどは既存メンバー全員が担当して、さまざまな角度からフィードバックしたりと、全員で新メンバーをサポートする文化があります

まさにこの4月にジョインしてきた22卒の落合さんのオンボーディングでは、本人の思考のプロセスとじっくりとすり合わせをして、ロープレの合格方法を探ったりと個々人に最適なオンボーディングプログラムを組んでいます

他にも新しく入るメンバーにはパーソナリティ診断やモチベーショングラフを作成してもらったりして、その人の考え方や趣向を重視したオンボーディングになるよう工夫しています。
そうしてオンボーディングのPDCAを回しまくった結果完成した『ISオンボーディングマニュアル』は端羽さんを唸らせ、他のチームでも参考にしていただけるほどに・・!

チームメンバーの顔ぶれ

新卒2年目の私が既に3番目の古参になってしまうくらい、ビザスク歴が若いメンバーが多いのです。
個性豊かでここでは全員を紹介しきれないのでコンパクト版で新メンバーをご紹介します!

くわさん
2021年10月にジョインしたくわさん。
通常の商談獲得の業務だけでなく、主に事例セミナーの運営やセミナーフォローの旗振りなどを担っており、マーケティングとISの架け橋となってくれています。
キャンプネタでスクエアを2本書くほどにキャンプ好きで、設営したテントを「城」と呼ぶほどの愛は社内にキャンプ旋風を巻き起こしました。

たっさん
2021年12月にジョインしたたっさんです!
フランスでファッションデザイナー→一休.comの営業とビザスクの中でも異色な経歴の持ち主です。
パリで培った美的センスや泥臭い営業経験をフルに生かし初月から飛び抜けた商談獲得数を達成しています。
左右対象の服は着ないという信条を持っており、出社の度にメンバーからファッションチェックが入っています。

こうたさん
2022年2月にジョインしたこうたさんです!
前職は人材業界にて新卒の採用支援を行っており、営業経験を生かしたアプローチ方法や提案方法はISに新しい風を吹き込んでいます。ISの中でも圧倒的な行動量を誇っており、先日はメンバーの携帯番号にまで架電を行なっておりました(?)。

おちみ
22卒入社の社会人1年目、おちみです!
「ビザスクのサービスを地方の隅々の企業まで使っていただけるように広めたい」という熱い思いと共に4月にジョインしてくれました!
デビュー初日から商談を獲得しており、期待大です!
休日はうどん探訪をするほどのうどん好きなので東京のおすすめがあれば教えてあげてください。

これから目指す姿

ISは営業活動の中間地点(マーケティングと営業の間)に位置するため、両サイドに視野を広く持ち、状況に合わせて柔軟に変化することが日々求められています。

そのため「KPIである商談供給数を達成すれば終わり」なのではなく、今の事業部にとって必要なことは何だろうか?それに対してISとしてはどのように貢献できるのか?と、全員が思考し行動できるチームでありたいです。

ビザスクという事業における「最高のミッドフィルダー」になることを目標に、これからもチーム力を高め続けていきたいと思います!

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