顧客獲得の最前線!圧倒的に結果にコミットする新生インサイドセールスチーム
こんにちは!CEO室インサイドセールスチームの宮﨑祐太です。
社内にミヤザキが3人いるので「ゆうた」と呼ばれています。(上記写真のスイカみたいなシャツを着てるのが僕です。)
ビザスクには2019年2月にジョインし、事業法人部のプロジェクトマネージャーとしてキャリアをスタートしたのですが、2019年8月からCEO室に異動してインサイドセールスチームの立ち上げを担当しています。今日はインサイドセールスの業務内容やチームについて紹介できればと思います!
インサイドセールスって何?
「インサイドセールス」とは、お客様先に訪問することなく営業活動をおこなう内勤営業のことです。
求められる役割は企業によって異なりますが、ビザスクにおけるインサイドセールスのミッションは「ビザスクがお役に立てる可能性の高いお客様と電話やメールでコミュニケーションをとり、商談機会を創出すること」です。
主に国内の大手事業法人をターゲットにしており、お客様から頂いた商談機会は事業法人部の事業開発チームにパスし、ご契約までの提案活動をおこなっています。
(事業開発チームについては下記のアキさんの記事を参照)
立ち上げのカオス期を振り返って
ビザスクのインサイドセールスチームは、ビザスクの成長戦略を描く上で欠かすことのできない事業法人領域における売上拡大を実現すべく、マーケティング投資を本格化するタイミングで立ち上げが決まりました。
前職で営業は経験していたものの、インサイドセールスに関する知識や組織立ち上げの経験も全くなかったので、立ち上げを任された時はとても驚きました。正直どうしていいのか分からなかったので「インサイドセールス」と名のつく書籍や記事、SNS投稿を読み漁っていました。
立ち上げから数ヶ月は1人で電話を掛けながら、営業プロセスの整理やオペレーション構築をおこなっていたので、かなりカオスだったと思います。
(でも同時に「このカオスこそまさしくスタートアップ… !」ととても興奮していたのを覚えています笑)
立ち上げから約1年が経つ今ではメンバーも3人になり、毎月の創出商談数も当時の10倍近い数字になっています。現在は、基本的な業務オペレーションは確立できてきたため、マーケティング領域にも関わりながら新たなチャレンジをしています。
チームメンバーの顔ぶれ
ここで、個性が溢れすぎているチームのみんなを紹介させてください!
2019年10月にビザスクにジョインしたるりこさん(写真右端)は、2人目のISとして立ち上げ間もないカオス期を共に経験しました。過去にリクルート営業や官公庁の秘書などを経験しており、入社してすぐにお願いした展示会のブース対応でえげつない枚数の名刺を交換して、社内がざわつきました。人を寄せ付ける不思議なパワーを持っています(笑)
今ではインサイドセールス業務と並行して、展示会などオフラインイベントの企画運営を担当していただいています!
3番目のメンバーはかっちゃんです!2020年1月にビザスクにジョインしたかっちゃんは、元々人材系の会社で営業とマーケティングを担当していたため、インサイドセールスチームでも即戦力としてバリバリ活躍しています。最近はセミナーの企画やマルケトの活用まで活躍の場を広げており、年齢は私のひとつ下でお調子者なのですが、非常に頼りにしているメンバーです!
インサイドセールスの面白さ
電話やメールで商談機会を獲得するためのアプローチをしながら、マーケティングの企画まで入り込める点は非常に面白いと思います。
潜在顧客の”生の声”を社内で一番聞いているのは私たちインサイドセールスなので、そこで感じたことをすぐにマーケ担当者にフィードバックしたり、自分たちでコンテンツを作成したりしています。
与えられたアプローチリストに電話して終わり、ではなく、「そもそもビザスクのターゲット企業ってどこだっけ?」「どんなマーケ施策を打つべきなんだっけ?」という戦略立案の部分から関わり、自分たちでアプローチして手応えを確認するという一連のプロセスはとてもやりがいがあり、学びも多いです。
これから目指す姿
ビザスクのことをまだよく知らないお客様に対して、初めて接点を持つのが私たちインサイドセールスです。私たちは1日に50件以上のお客様の対応をさせていただいていますが、お客様にとっては「私たちがビザスクの第一印象になる」という自負を持ち、日々の業務に取り組んでいます。
そして私たちのお客様の多くは新規事業や研究開発など、不確実性の高い業務に取り組んでいる方々です。そのような方々にしっかりと寄り添えるような提案を行うことで世の中のイノベーションにも貢献できると信じています。
まだまだメンバーも少なく未完成なチームですが、チーム一丸となって切磋琢磨し、ビザスクを世の中に広めていく最前線にこれからも立ち続けたいと思います!