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新卒でビザスク!【後編】異動は”両想い”から始まる!?広がる社内キャリア

こんにちは、PRの志村です。
「新卒でビザスク!」シリーズの後編です!今回は、新卒がビザスクでどんなキャリアを歩んでいくのか、数人の事例を交えてお話ししていきます。

▽前編はこちら!

一人一人に寄り添った初期配属

入社を控えた新卒はHRや事業部長と面談をすることで、どのような仕事がしてみたいのか何を実現したいのかどんなスキルを身につけたいのかなどをすり合わせていきます。そして本人の希望と社内からの要望により”まずはこの部署でこんな力をつけてもらいたい”とそれぞれのメンバーに寄り添った配属決定がなされます。

最初に担当する職種として多いのは、リサーチマネージャープロジェクトマネージャーインサイドセールスです。
リサーチマネージャーは、業務の中で自社データベースを深く理解できる職種です。将来的に営業やコーポレート職種に異動したとしても、データベースにどんなアドバイザーが登録しているのかをしっかり把握していて、顧客へすぐにアドバイザーをご提案できる人がより活躍します。そのため、多くの新卒メンバーは初期配属でリサーチマネージャーとして日々データベースに触れて学ぶことが大切となるのです。

プロジェクトマネージャーは、お客様のニーズをヒアリングからインタビューや面談の調整まで行うマッチング業務を担当します。リサーチマネージャーを先に経験することが多いですが、partner事業部ではリサーチ業務と顧客対応を一貫して行うため初めからプロジェクトマネージャーとして活躍することもあります。

IS(インサイドセールス)は、見込み顧客への最初の接点となってサービスを説明する職種です。自社理解を深めながら営業スキルを磨く部署として最初に配属される事例が多々あります。

異動は”両想い”から始まる!?

現状、多くの新卒メンバーが3年以内には異動している印象です!チームや事業部を越えての異動、職種チェンジなど様々なパターンがありますが、幅広い業務経験を積んでみることで自分に適した業務を見つけたり、やりがいやモチベーションを探ったりしながら、様々なスキルを身に付けることができます!

では、どのように異動が決まるかというと、”両想い”であることが大事なんです。自分自身の意思と、受け入れる事業部・チームがその人に来て欲しいと思うか/受け入れられる体制があるかのタイミングが合わさった時に異動が叶います。もちろん挑戦したい意思も大切ですが、目の前の業務を頑張って成果を出したり認められる働き方ができているかも重要になってくるんです!

ここからは、私含め3人の新卒メンバーのキャリアについてご紹介します!

チーム立ち上げ,マネジメントに挑戦!3年目 飯島の場合

名前:飯島 颯
入社:2021年4月
異動:CEO室インサイドセールスチーム→partner事業部→法人事業部インサイドセールスチーム

今までの業務と異動の経緯は?

初めはインサイドセールスとして新規顧客の開拓やオンラインセミナーの企画・運営に携わっていました。その後特に希望は出してなかったのですが、当時からpartner事業部と連携した取り組みには関わっており、そこでの成果を評価いただいてpartner事業部へ異動が決まったとお伝えいただきました。自分なりに頑張って取り組んでいたことを他部署の方から認めていただいていたことが分かって嬉しかったです!異動後は事業部内でのインサイドセールスチームの立ち上げやマネジメントを経験しました。

今後はどんな仕事に挑戦していく?

2023年3月からは法人事業部に異動になり、主にエンタープライズ向けのアプローチを企画・実行するインサイドセールス(BDR)として活動します。今後はこれまでの経験を活かしながら、大手クライアント内でのサービス利用拡大に向けたマーケティング&営業戦略の企画・実行に全力を尽くしたいと思っています!

ビザスクはどんな人におすすめ?

選択肢を縛りすぎず色んな事にチャレンジしたい」「組織拡大にダイレクトに貢献している手触り感を得たい」という方には特にオススメの環境です!

念願叶って広報へ!4年目 志村の場合

名前:志村 茉由
入社:2020年4月
異動:PF事業部リサーチマネージャー→PF事業部プロジェクトマネージャー→CEO室PRチーム

今までの業務と異動の経緯は?

最初の1年はリサーチ業務を担当し、2年目からプロジェクトマネージャーへ職種変更しました。入社時から”顧客に対して一貫してサービス提供まで携わりたい”と思っていたので、1年目のうちから顧客対応も何度か体験させてもらい、希望通り徐々に職種変更していきました。
そして、PRへの異動も希望していました!2年目にプロジェクトマネージャーの業務と並行して社内報「ビザスクエア」の編集に携わることで広報への興味が深まり、上長にも発信し続けたところ、広報を2人に増やすというタイミングで異動が叶いました。

異動後の業務の難しさ、面白さは?

私は転職したレベルで業務内容が変わりました。広報独特のライティングスキルやメディアへのプレゼンスキル、さらに危機対応などの幅広い知識が必要になり、とにかくインプットが必要な状態です。まさに走りながら学ぶ日々ですね笑
面白さは社内で最もと言えるほど多くのメンバーと関われる点です!様々な事業部と連携してリリースや事例記事を作成したり、経営陣の取材をセッティング・同席したり、会社の全体の流れや戦略を間近で見て一緒に考えていくことができるのは本当に楽しいと感じます。

チームの数字を作る中心人物!5年目 武田の場合

名前:武田 捷矢
入社:2019年4月
異動:ビザスクlite事業部カスタマーサクセスチーム→法人事業部サーベイチーム

今までの業務と異動の経緯は?

カスタマーサクセスでは、依頼率・マッチング率の向上、エンジニアと協働したUIUXの改善などビザスクliteを利用するユーザーがより良いマッチングを実現できるような施策の立案/推進を担当していました。
異動に関しては、事業部長からの突然の提案に驚きました。来期どのような施策を推進していくかを考えている最中だったので悩みましたが、一方で、「一人一人の顧客に深く接する機会を早いうちから積むことが今後のキャリアに活きるのではないか?」という提案をいただきました。自分のキャリアを考えて提案いただいているのだと納得し異動を決めました!
今はBtoB領域に特化したwebアンケート調査「ビザスクexpert survey」を利用する顧客のデリバリー業務、営業・プロダクト改善の施策検討/実施を担当しています。

前部署で学んだことやスキルが今に活きていると思うことは?

カスタマーサクセスは問い合わせ対応も行うため、メール/電話対応のスキルはかなり身につき、顧客対応でとても役立っています
また、カスタマーサクセスチーム在籍時は新しいメンバーがどんどん入社してきており、自身よりも先輩にレクチャーする機会が多かったです。どのような手順/伝え方でレクチャーしていくと業務をスピーディにキャッチアップしてもらえるかという知見が溜まりました。在籍後半は主に施策検討・推進を担当し、早いうちからプロダクト改善に関わることができたことも今に繋がっています!

ビザスクの新卒ならではのメリットや成長ポイントをぜひ!

ビザスクでは、新卒/中途社員関係なく、事業や顧客のためになる意見や提案はすべてフラットに扱われます。自分なりにビザスクで働く目的を持って、そのためのアクションを進めていく意欲がある方は非常に成長できる環境だと思います!

成長できるかは自分次第!若手こそ「自由を自覚しているか」

私自身、就活の軸の一つに「成長できるか」と掲げていましたし、学生さんと面談をしていても「成長」というキーワードをよく聞きます。しかし働いてみて思うことは、学ぶことも仕事のチャンスを掴むことも成長できるかは自分次第だなと思います。ただ、ビザスクは頑張っている人がやりたいと手をあげれば機会をもらえるし、それをサポートしてもらえる環境があります。だから、若手こそvalueにある通り”自由を自覚”して、フラットな環境を楽しむことが大切だと感じます!
私はビザスクの人たちと働けることを誇りに思いますし、この人たちがいるからこそ新卒でビザスクを選んでよかったと思います。少しでも興味を持っていただいた方はいつでもお待ちしてます、ぜひ話しましょう!

▽▼この記事を読んでビザスクが気になった方はコチラから▼▽











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