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「私たちインサイドセールスに燃えてます!」〜入社間もない2人が語る仕事とチームの魅力〜

こんにちは!法人事業部インサイドセールスチームの三田です。
こちらの記事では、「ビザスクのインサイドセールス(以降、IS)の楽しさ・面白さ」「オンボーディングの素晴らしさ」を皆様にお伝えいたします!
私は2022年12月に入社したばかりでようやく会社に慣れてきたところではございますが、同じチームで2023年1月入社の角と、入社したばかりの私たちだからこそ感じたビザスクISの魅力を皆様に知っていただきたく筆を取らせていただきました。

まずは自己紹介!

三田:三田千智(さんだ ちさと:写真左)です。
前職は新卒で生命保険会社に入社し、約6年間営業をしておりました。
個人営業では毎日担当企業に通い、法人営業では中小企業に飛び込みを行うといった、外回り中心の日々を過ごしておりました。

角:2023年1月入社の角 承子(すみ しょうこ:写真右)です。
前職は総合人材サービス会社で、人材紹介事業の法人営業・キャリアアドバイザー、顧問事業のISを担当しておりました。
ビザスクは2社目で、前職は新卒入社で約10年在籍していたこともあり30代半ばで新たなチャレンジをしようと入社しました。

転職のきっかけ、入社の決め手は?

三田:前職では「とにかくお客様が大好き」という想いで営業活動に励んでいましたが、お客様のために提供する価値の方向性として、"リスクに備える"より、"挑戦を後押しする"ことができる仕事がしたいと思うようになり、転職を考えました。
営業という職種は続けたかったので、もっと熱量高く、心からお客様に勧めたいと思う商材/サービスに携わりたいと考えていたところ、転職エージェントにビザスクを紹介していただきました。そこでサービスに一目惚れした形で「このサービスを世に広める一員になりたい!」とビザスクへの入社を決めました。

角:私の転職のきっかけは、そもそも前職で退職前最後に在籍していた部署で扱っていたのが顧問人材の紹介サービスで、ビザスクでいうビザスクpartnerとほぼ同じサービスだったんですね。
ここでは大きい括りで「ナレッジシェアサービス」とさせていただきますが、この世界観にすごく感銘を受けたというかシンプルに良いサービスだなと思って、ナレッジシェアサービスが企業様の課題解決のための「当たり前」の選択肢の1つになる、そういう世界を作りたいと思ったのが最初のきっかけです。
そんな中で、ナレッジシェア日本ナンバーワンのプラットフォームを持つビザスクに興味を持ち、前職で知り合いだった草野さんにお声がけし逆リファラル?笑という形でビザスクに転職をしました。

入社して感じた前職と比べてギャップ

三田:そうですね、やはり一番は情報が何でもオープンなところです。
ビザスクでは社内コミュニケーションツールとしてSlackを使用していますが、原則Public Channel(=誰に対してもオープンな状態)で使うことがルールです。
「Slack = オフィスで日常的に行う会話の代替であり、Slackのやりとりをみて他の人も学ぶ」というのを大事なコンセプトにしており、コミュニケーションは透明に!が社員共通の認識となっています。(もちろん、多数の社員に公開すべきではない内容について話すPrivate Channelもあります)
ですので、基本的には誰と誰がどんな会話をしているのか、良かったことや上手くいったことはもちろん、上手くいかなかったことなども共有されているため、自分次第で様々な情報をキャッチアップできます
優秀な人達の仕事を即座に真似できるこの環境は非常に恵まれているな、と感じますね。

角:ある程度期待はして入社したのですが、想像以上に全てのスピード感が速く驚いています。
人事制度の見直しや組織編成のような影響範囲の大きいところから、業務上の軽微なオペレーションを変えるといったものまで大小様々な意思決定もそうですし、問題解決のスピード感もとても早いです。
シームレスに部署をまたいでスムーズに物事が進んでいく感覚がとても心地よいです。

インサイドセールスのお仕事とは

角:ISのゴールは受注であり「受注に繋がる良い商談を供給すること」がISのミッションです。
よく「テレアポと何が違うの?」と聞かれたりするのですが、テレアポのゴールはあくまでもアポイント獲得なので、ゴールをどこにおいているのかが大きな違いになっています。
私の解釈としては「ビザスクのお客様になりえる方々の温度感を高めること、ビザスクのファンを作ること」も大切な役割だと思いながら仕事をしています。

ISはマーケティングやフィールドセールスなど各チームと密に連携し仕事を進めていく仕事です。
マーケティングチームが様々な施策を打ってくださっていて、そこで獲得した新規の見込み顧客に対し我々はメールや電話で連絡をしてビザスクに興味をお持ちいただけるようアプローチをし、最適なタイミングで商談化させてフィールドセールスの皆さんに商談を供給していきます。
言うなればビザスクのハブのような存在だと私は思っています!

ISチームのオンボーディングってどんな感じ?

三田:オンボーディングについては、チーム全員で更新していく「マニュアル」が用意されてあったり、メンターの先輩社員と毎日1on1をしていただいたりと、想像以上に充実しておりました。
特にありがたかったのは、顧客対応デビュー前に行った先輩社員との「ロールプレイング」です。

ロープレは前半と後半の2部構成で、前半はサービス資料を見ながら概要説明、後半は資料請求していただいたお客様に商談獲得を目的として架電するロープレを行います。
それぞれでテストもあるため、知識の正確さや表現について細かくチェックしていただきながら、デビューに向けて段階的にインプットとアウトプットを繰り返していました。
トータル2週間、一日に複数の先輩方とロープレを重ねましたね。質疑応答で上手く回答できなかったことを復習し、より伝わりやすい言い回しはないか、とトークを磨く期間があったので、本番前にしっかり自信をつけることができたと思います。

そして何より先輩方のフィードバックがとても手厚くて感動しました。。改善点だけでなく、リアルの場で先輩が利用しているテクニカルなトークや、お客様のパターンごとの特徴を教えていただき、とても勉強になりました。様々な想定ケースを実践できたため、ここで鍛えられて良かったな、と今でも思いますね。

また、過去の活動履歴や実際の架電の録音データも、チームメンバーが参考にアクセスできるように記録されています。そのため先輩社員のマネをしたり自分の振り返りもできたりします。自分がデビューする前に、先輩の録音データを聞いてイメージトレーニングができたことは、心強かったですね。

ISチームの魅力

角:これはISチームに限らず会社全体の魅力だと思うんですけど、皆さん人が良いです!優しくてフレンドリーな方が多く、忙しくても質問や相談をしたら絶対手を止めて教えてくれますし、チーム外の方ともすぐ仲良くなれます!

三田:本当に仲が良いですよね。
勝手なイメージで「ドライな環境なんじゃないか・・・」と少し不安な気持ちもあったのですが、入社後すぐにその不安は無くなりました。
入社して1週間後に開始したリモートワークの中でも、日常的に誰かが声をかけてくれるので、孤独感は一切なかったです。
困ったときにもチーム全員に相談できて、すぐに反応してくれるため、チーム全員に見守ってもらえているような安心感がありました。

ちなみにですが、ビザスクは今年サービス開始から10周年を迎えます。社内は仕事への熱量が高くも落ち着いている方ばかりで、社員の年齢構成もバランスがいいので、「大人ベンチャー」といった雰囲気で安定感と挑戦できる風土のいいとこ取りな社風なのではないかと思っています!

また、印象的だったこととして、営業デビューして初めての目標を達成したときに、先輩がそのことをSlack上でシェアしてくださり、チーム全員、加えて他のチームの方までもスタンプでお祝いしてくれたんです!

嬉しさのあまり、この話を家族や友人にして「こんな素敵な会社に入社したよ!」と自慢してしまいましたね。
このように誰かが誰かの良い行動やすごいことを全員にシェアして、それに対して純粋に祝福し賞賛する風土は本当に素晴らしいな、と思います。
バリューの「広める努力は全員で」はここにも浸透しているんだ!と。

ちなみに最近ではしょうこさん(角さん)がHAPPY大臣として誰かのHAPPYなことを見つけたらリアルタイムでSlackにシェアしてくれていますよね。

とても元気をもらえて、こちらもHAPPYな気持ちになるので、どんどんお願いしたいです!そして私も積極的にHAPPYを見つけていきますね!

角:また、ISは比較的リモートワークがしやすいという点も魅力というかメリットかなと思っています。
私は現在2歳半の息子がいて、保育園で風邪をもらってきたりと何かと体調を崩しがちなのですが、そういった時でも当日連絡ですぐにリモートに切り替えができ、それをチームの皆さんが快く受け入れてくださるので、パパママもとても働きやすい環境だなとありがたく感じています。

あとはISという仕事の魅力についてちょっと語らせていただきたいのですが笑、ISって1番多くのお客様にリーチできるポジションで、且つ1番最初にお客様と接触するポジションなので、まさしく「会社の顔」なんですよね。
ビザスクの場合、フィールドセールスの方が実施する商談は全てISが提供した商談で、我々がどれだけ質の高い商談をより多く提供できるかが、事業の成長に大きく関わってくると思っているんです。
だからこその緊張感、責任感ややりがいを感じることができると思ってます。
私は特に、「ナレッジシェアは世の中をもっと良い方向に変えることができるサービスだ!」と割と本気で信じているので笑、そんな素晴らしいサービスを第一線でより多くのお客様に知ってもらい、ファン作りに貢献できる「ビザスクのIS」に心から誇りを持っています。

ISで頑張りたいこと、今後の展望は?

三田:私はISに挑戦し始めたばかりなので、まずはどんな業種・職域のお客様に対してもしっかりとヒアリングをし、ビザスクの魅力を訴求できるようになりたいです!
またナレッジプラットフォームは日本ではまだまだ伸び代のあるサービスなので、私を通じてより多くのお客様にビザスクを知っていただき「なにそれ!使ってみたい!」と思ってもらえるように、日々鍛錬していきたいです。

角:私は元々メンバー育成やマネジメントをやりたいという希望を持って入社しているのでそこは早期にチャレンジしたいなと思いますし、実際お客様に提案するフィールドセールスも面白そうだなあとか、前職の人材会社で人材紹介事業に携わっていたので、採用に携わる=ビザスクの仲間を増やす仕事も楽しそうだし、とやりたいことがいっぱいあります!
そしてこういった希望は、声を上げれば任せていただけるチャンスが広がる社風なので、興味を持ったことに色々とチャレンジしたいなと思ってます!

最後に

こちらの記事を読んで、「ビザスクって面白そう!」「インサイドセールスにチャレンジしたい」など少しでも興味をお持ちいただけましたら是非以下からお問合せください!

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