ボストンキャリアフォーラムに初参戦!グローバルな挑戦を求める学生さんに現地でたくさん出会えました
こんにちは!
ビザスクHRグループ 採用担当の村井です。
今回は、11月4〜6日の3日間で開催された「ボストンキャリアフォーラム」のレポートをお届けします!
ボストンキャリアフォーラム(通称ボスキャリ)って?
毎年ボストンで開催される、日本語力/英語力どちらも初級以上をお持ち方を対象とした、国外ではおそらく世界最大規模ともいえる採用イベントです。
期間中に面接〜内定が出る場合も多く、留学先にいながらにしてスピーディに就活を進められるということで優秀なグローバル人材が多く集まるとのこと。そこで、グローバル展開に加速をかけている私達ビザスクも初めて出展を決めました!
過去2年間はコロナの影響もありオンラインで実施されていましたが、今年はオフラインということで、日本からは代表端羽さん、執行役員の七倉さん、CSO室でLA在住の椋野さん、そしてHRの私村井の4名がボストンへ、現地にはColeman Research GroupのAaron、Cat、Caleyの3名が駆けつけてくれ、計7名で参戦してまいりました!
まずは設営の日
とにかく初参戦なので、周りの企業さんのブースも参考にしながら、必要と思われる資料やプロジェクタを準備して、なんとかブース完成!
改めて会場を歩き回ってみると、、、名だたるコンサル企業、大手メーカー、金融機関、商社など、、、有名企業ばかりで驚き。
いよいよ本番!
事前に300前後の学生さんからのエントリーをいただいて面接も実施させていただきましたが、当日の会場は想像よりもはるかに多くの学生さんが会場に集まり、熱気にあふれていました。ビザスクチームは、ブースでの学生さんの集客&説明会担当と、インタビュールームでの面接担当とに分かれ、まずは多くの学生さんにビザスクを知っていただくべく、集客!
説明会は日本語バージョン(ビザスク担当)と、英語バージョン(コールマン担当)と2ヶ国語で実施し、バイリンガルの学生さんのコールマンやグローバルな職場環境に対する関心もひしひしと感じました。
日本を発つときは「当日説明会に参加してくれる学生さんがいなかったらどうしよう、、」などと不安に思っていましたが、毎時間行っていた説明会は毎回ほぼ満席!!!
アメリカだけではなく、ヨーロッパなど様々な大学の学生さんが参加されており、日本から短期留学している人、大学入学から海外の人、元々海外育ちの日本人、日本語が堪能な外国籍の方など、本当に様々な学生さんがいらっしゃり、ビザスクを知らなかった方も多かったと思いますが、皆さん熱心に耳を傾けてくれました。
ご参加いただいた皆様、ブースにお立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございます!
急ピッチで選考は進む
ボストンキャリアフォーラムでは、会期中で内定をとられる学生さんも多くいるということで私達も通常より短期の選考フローを設定しました。
事前応募の選考を通過された学生さん、当日説明会で初めてビザスクを知った学生さんともその場でクイックな社員面談を経て、役員面接にエントリーいただきました。
当初は空きばかりだった端羽さん、七倉さんの面接スロットがみるみる埋まり、2日目、3日目は休憩時間もないほど様々な学生さんとお会いすることができました。結果、目標としていた人数を超える学生さんにオファーを出すことができました!
設営の日から連日、夜はオファーを出した学生さんたちとディナーにでかけ、短い選考の時間では伝えきれなかったビザスクの人やカルチャーを知っていただき、また、私達も学生さんたちをより深く知れる良い機会になりました。
最後に
日本から遠く離れたボストンの地で、黒いリクルーティングスーツに身を包む学生さんたちが集結していることは少し不思議な感覚でしたが(笑)、日本とはまた違う環境で挑戦をしている、たくさんの素敵な学生さんたちに出会うこともでき、収穫の多いイベントでした!
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