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【ビザスク初の挑戦。23卒サマーインターンシップ募集開始!】 新卒5期目、なぜサマーインターンシップを行うのか

こんにちは!23卒サマーインターンチームの原田です。
19卒から始動した、ビザスク新卒採用。
今年、新たな挑戦として3daysサマーインターンシップを開催します

そして、なんと、インターンシップを企画しているのは社会人3年目までの若手メンバー。私も企画に携わっており、どんな学生が来てくれるかなと心が踊る毎日です…!

なぜビザスクが初めてのサマーインターンシップ開催に踏み切ったのか、この3日間にかける想いを端羽さんにインタビューしてみました!

ビザスク新卒採用について

原田:ビザスクは、2018年度から新卒採用を開始しましたよね。どんな背景でスタートしたのか教えてください。

端羽:会社として成長をし続けるためには、採用は切っても切り離せない課題です。
ビザスクでは2018年以前は中途採用を中心に人材採用を行っていましたが、中途入社の人は「誰かが」「どこかの会社が」育ててくれた人です。中途採用を行うからには、新卒を採用して、巣立って行く人材を自分たちの手で育てることが、社会への還元になるのではないかと考えていました。

一方で、当時は事業の成長に全力を注いでいたからこそ、新卒社員を育成するほどのキャパシティが社内になかったのが実情です。新卒というのは、初めて社会人になる人たちなので、責任を持って育ててあげられる環境が整わない内は採ってはいけない、と。

「新卒」って会社のカルチャーを創る存在だと私は思っています。
ビザスクの社員は、外資金融や大手メーカー、人材、メガベンチャーなど様々な会社から転職してきてくれたメンバーが、それぞれ前職で学んだイズムを発揮しながら働いています。
新卒で入った1社目は、その人のキャリアや人生観へ大きな影響を与えるので、「ビザスクらしさ」を白地から染めてくれる新卒メンバーを採用したいという想いが年々増していきました。

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そうこう考えている内に、新卒社員を迎え入れることができる環境が整ったと言えるほどに組織が拡大し、2018年度から新卒採用に踏み切りました

社会貢献の気持ちがありながらも始めた新卒採用でしたが、19卒、20卒、21卒と実際に入社してくれた新卒メンバーが想像を遥かに超えて、即戦力になってくれているのは本当に嬉しいですね。特に、20卒が入社してからは19卒のメンバーが後輩、そして中途社員へ指導する立場に回ってくれて、活躍する姿を間近で見られたのは新卒採用をしてよかったと思えた瞬間です。

23卒採用、なぜサマーインターンシップをやるのか

端羽:なぜやるのか、というより「やらない理由」を見つける方が難しいです。就活生にとって、私たちのようなベンチャー企業で何かしらの成功・失敗体験を積むことは、今後の就活や社会人になってからの良い刺激となるはずです。
私も大学生やビジネススクール(MBA)の時に、サマーインターンシップに参加し、そこでの経験が肥やしとなり、キャリアを選択する上での軸となっていきました。

私たちからしても、このサマーインターンシップは「ビザスク」という会社を知ってもらい、入社を決意してくれるきっかけとなり得ます。実際、これまでに学生アルバイト(長期インターンシップ)をしてくれていたメンバーが、一度は他の会社に就職した後、3人も戻ってきてくれるという嬉しい経験がありました。

短期のインターンシップは初の試みですが、目先にとらわれず、回り回ってご縁があるかもしれない。そして就活生・ビザスクの双方にとってプラスの意義があるのなら、サマーインターンシップをやらない手はないです。

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原田:今回、私たち19卒までの若手メンバーにサマーインターンシップの企画を任せたのには何か理由があるんですか?

端羽:新卒をはじめ若手のメンバーは、社会人としての経験が少ないからこそ、今はある意味、ルーティンワークを身に着けることを頑張ってる部分があります。けれども先ほどお伝えした通り、新卒こそビザスクのカルチャーを創る存在です。
普段の事業部での業務を超えて、全社的な活動に関わってもらうことでより興味を持てる仕事の幅を見つけ、アイディアを出してゼロから仕事を創る面白さを感じてもらいたいと思いました。その中のひとつが、採用活動です。

一期目、二期目と年々新卒が増えたことで、採用活動の一部を若手メンバーに託すようになり、まずは2021卒の内定式を、ひとつ上の20卒に企画してもらいました
オンラインでの開催となりましたが、和気あいあいとしたビザスクらしい雰囲気が垣間見れる式典となり、内定者にとって忘れられない一日となったんじゃないでしょうか。

この内定式を契機に、若手メンバーの活躍の機会をもっと増やしていきたい。そう考え、入社式や入社後研修、新卒採用など何かしら好きな企画に入ってもらっています。そこに以前からやりたいと思っていたサマーインターンシップを組み込みました。

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↑サマーインターンシップの企画メンバー!(左から鶴見、原田、武田)

今までビザスクでやったことがないからこそ、サマーインターンシップは数ある企画の中でも一番チャレンジングな取り組みです。「正解が何か」は自分たちで創っていかなくてはいけないけれど、何より若手メンバーが一番就活生の気持ちに立ちやすい年代だからこそ、良いプロジェクトが出来上がると思っています。こうやって、若手が成功体験を積んでいくのは私も嬉しいですね。

どんなサマーインターンシップをやるのか

原田:今回のサマーインターンシップでは「ナレッジシェア市場の未来を担う施策」を就活生の皆さんに立案してもらいます。具体的にはどんな内容なんでしょうか。

端羽:ビザスクは今年で8期目を迎え、おかげさまで多くのお客様に利用していただき、サービスを拡充してきました。ここからは会社設立当初のような0→1というよりは、1→10の「既存の事業・プロダクト」をどれだけより良いものにできるかというフェーズになります。

今回のサマーインターンシップでは、私たちがリアルに考えている「3つの重点戦略」に沿ったプロジェクトを考えてもらい、実際に経営陣が良いと判断したプロジェクトは、インターンシップ後に実行まで移していきます

妄想のワークショップではなく、ビザスクの「今」に向き合ってもらい、ナレッジシェア市場で圧倒的な一番になるためのプロジェクトを一緒に考え抜きたいと思ってるので、ビザスク社員も3日間、全力でぶつかっていくつもりです。

ただ、私たちが常日頃手を動かしているビジネスに対して、インターンシップでいきなりプロジェクトを立案しろというのは至難の業だと思うので、チームごとのメンターサポートや、私たちのコアサービスである「知見者とのインタビュー」を利用する機会など、様々なインプットの場を用意しています。限りある3日間という時間の中で、どんなインプットやフィードバックを得て成長したいのか、自分自信を顧みるきっかけにもなるんじゃないでしょうか。

こんな学生に参加してほしい!

端羽:今回のサマーインターンシップは「重点戦略」という会社のコアな課題を扱うので決して簡単なお題ではないです。そして、立案したプロジェクトに対しては、私をはじめ経営陣が全力でフィードバックをするので、ビザスクへの想いが強すぎて厳しい意見を言うことも往々にしてあると思います。

ただ私たちは成長し続けているからこそ、バリューのひとつである「自由を自覚しているか」という言葉の通り、柔軟に、そして自分自身で考え抜く力を持つ人材を求めています
フィードバックを素直に受け止め、あらゆる情報を吸収できる人は社会人になっても成長し続けると思うので、めげずに何回でもバッターボックスに立ち続けられる学生に、ぜひ来てもらいたいですね。

私は「何事もやらない後悔より、やる後悔」「ゼロよりプラス」という座右の銘を掲げています。BEYOND [ ] というサマーインターンシップのコンセプトの通り、自分という枠組みを超えて、もがきながらも何かをやってみることは人生にとってきっとプラスに働くはずです。

夏休みに家で黙々と就活のインプットするくらいなら、外に飛び出してチャレンジしてやるぞ!と、そんな熱量を込めてこのインターンシップに臨んでくれたら嬉しいです。
皆さんとお会いできるのを楽しみにしてます!

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23卒サマーインターンシップ、絶賛募集中!

原田:端羽さん、ありがとうございました!
このサマーインターンシップでどんな学生とお会いできるのか、そしてこの3日間でどんな成長を遂げてくれるのか私たちも今から楽しみで仕方ないです…!

現在、23卒サマーインターンシップに参加してくれる学生を募集しております!「今の自分を超えて、圧倒的な成長がしたい」そんな熱量ある皆さんと素敵な3日間を過ごせることを心待ちにしています。皆様からのご応募お待ちしております!

▼ビザスク サマーインターンシップ概要

開催期間:2021年9月13日(月)~2021年9月15日(水) ※3日間
実施会場:オンライン開催
定員:20名
応募期間:2021年7月5日(月)~ 8月22日(木) 23:59まで
※定員に達し次第終了
エントリーフォーム: https://intern.visasq.co.jp/
※ページ内の「エントリーする」よりご応募ください


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