ビザスク新卒3期目のお披露目!2021年度オンライン内定式レポート
こんにちは!ビザスクlite事業部カスタマーサクセスの稲です。
夏も終わり、少し肌寒い季節になりましたね。
今年の4月に新卒として入社をして、はや半年。時の流れは早いなぁと感じる今日この頃です。
さて、先日10月1日に我らの後輩となる21卒7名の内定式が行われました!よよよ!今回は当日の状況をレポートできればと思います!
内定式は時流的なことあり、オンラインで開催!
「ビザスクに内定を決めて本当によかった…」
そう思ってもらえるような内定式を目指し、20卒とHRチームで準備をしてきました。
我らが20卒の同期、吉江君が司会を務め内定式がスタート
まずは内定者のみなさんに向けて端羽さんからメッセージが贈られました。
「頑張りたいことに出会う。」
「制限にとらわれない」
「選択の責任を持つ」
周りの意見に左右されず、自分自身が「やりたい」と思えることに向き合うこと。
そして、その「やりたい」ことに向き合うからこそ、その選択に責任を持つことの大切さを話していただきました。
21卒のみなさんも真剣に聞いてくれたのはもちろん、我々20卒もその言葉の重みをあらためて身に染みて感じていました。
内定者によるプレゼン!
続いて、内定者の自己紹介タイム。
みんな、それぞれの個性豊かにアピールしてくれました!
トップバッターは小泉成史さん
中高大とサッカー部の主将をつとめてきたというスポーツマン!
と思いきや… ポジションはベンチだったという話のオチとしても完璧なプレゼンテーションを披露してくれました(笑)
何事に対しても誠心誠意向き合う彼は、ビザスクでも「関わる全員を本気にさせるリーダーになる」と公言!
その情熱的な姿勢でぜひ入社後もチームを牽引できるような人材になってほしいです。
二人目は花房 歩惟さん
中高は油絵を6年間やってきたとのことで、センスあふれるとてもアーティスティックなプレゼンでした。
ビザスクでやりたいことは三方良し!であること。
合言葉は「守破離」ということで、今のビザスクのカルチャーを生かしながらも、新しい風をどんどん吹かせてくれそうですね!
三人目は小西 慶治さん
東大の文学部を卒業し、現在はそのまま研究を深めるために院に進んでいるとのこと。
また、陸上の短距離でもすごいスコアを残すなどまさに文武両道を兼ね備えた人物です!
そんな彼がビザスクに惹かれた理由は「生き方」がいい方向に代わるサービスだと信じられたから!学生時代に不登校支援や「何かができるようになるための心理学」を追求してきた彼が言う言葉にはとても重みがありました。
ビザスクに内定をもらって「なんか」嬉しかったというコメントにはZoom上で愛のあるつっこみの嵐でしたが、本人にとっては「とっても」嬉しかったようです…!(笑)
四人目は田崎 駿さん
大学ではケット語を学んでいたという田崎さん。
もともと、英語に韓国語、他にもスペイン語など、色々な言語を扱える方がビザスクにはいますが、なんと今回ケット語も知っている方が入ってくれました!(みんなケット語でぐぐっていた様子)
入社後はビザスクのデータベースの質を高めたいと言ってくれました!
また、吹奏楽部に入っており音楽活動もやっているので、入社後は音楽と仕事の両立にもチャレンジしたいとのこと。
ビザスクにはカラオケ部、フェス部などがあるので、ぜひ音楽活動を一緒に盛り上げていきたいですね!
五人目は櫻井 結里実さん
大阪出身、大学は京都ということでずっと関西で過ごしてきた櫻井さん。
ビザスクでも京都の魅力についてより一層知っていただきたいそうです。また学生時代は語学学習の他に、葉巻の研究を行っていたとのこと!
21卒、趣味が渋くてカッコイイ…!
ビザスクでやりたいことは「どんな人でも輝ける場所を作りたい」とのこと。
少しニッチな物事に対しても深くこだわりをもって取り組んできた櫻井さんの意思が現れている言葉がとてもよかったです。
(ちなみに僕もそうですが、ビザスクは結構関西出身の方がいます!
「関西部」の結成もそう遠くもないかも...?)
六人目は飯島 颯さん
中高は公式野球部、大学は英語スピーチに取り組んできた飯島さんは自称「いじられキャラ」とのこと!(笑)
「成田空港が近いので趣味は空港への見送りです」という自己紹介に、早くもZoomチャット上いじられておりました…
そんな飯島さんが入社を決めた理由は、
「人々の目標達成へのモチベーションを向上させ続ける」上で最適な環境であると考えたからとのこと。
入社後はぜひ飯島さんの魅力を引き出していきたいですね(笑)
最後は七人目の海老原さん
学生時代は映画祭の企画や、学生団体の運営などをやってきた多彩な経験をもつ海老原さん。
自己紹介でも、そのバラエティー溢れるプレゼンをみせてくれました。
学生団体から来季の内定者のフォローなど、社会人に負けない勢いで色々とやっている彼女は、ビザスク入社後は事業法人部に入りたいと内定式でドン!と断言。まさに「自由を自覚している」発言ですね!
ここまで明確な意思を示してくれるなんて、とても嬉しいし、入社後も楽しみです!
本当に個性豊かでとっても面白い内定者のプレゼンでした。
今度は我々20卒から21卒にむけて
「バリューとはなにか」
来年からビザスクの仲間になるみんなに、一番ビザスクを理解してもらうために何ができるか思考錯誤した結果、バリューについて伝えることにしました。
冒頭は私から、バリューが社員みんなの行動指針となっており、全ての仕事の土台になっていること。そして、新卒入社した私たちが、どのような紆余曲折を経て、バリューを「ジブンゴト」にしていったかを知ることで、内定者のみんなにも入社後ビザスクで働く姿を想像してほしいと伝えました。
続いては同期のみんなが好きなバリューをプレゼン!
PF事業部所属「しむしむ」こと志村さん
バリュー「一流であることにこだわる」とは「努力し続ける理由」だと表現をしてくれました。ただ一流であることだけでなく、そのことに「こだわり」続けるという、仕事に対する彼女の姿勢が見える、カッコいいスピーチでした。
lite事業部の「玲ちゃん」こと水島さん
自分の出した案がさっそくサービス改善へとつながり、「自由を自覚しているか」とは「仕事が楽しいの根源」だと説明してくれました。
PF事業部のつるみんこと鶴見くん
「プライドはクソだ」をピックアップ。一時期仕事がなかなかうまくいかない時期があり、その中で自分の中にある余計なプライドと向き合う中で、徐々に数字目標を達成し、成果を残し始めるようになったエピソードを紹介してくれました!その姿はまさに「プライドはクソだ」を表していますね。
グローバル開発事業部のみなみちゃんこと本山さん
「初めから世界を見よう」を日々の業務の中で感じた瞬間を紹介してくれました。世界を見るからこそいる競合の存在や、言葉の壁。けれどもだからこそ見える景色がある。みなみちゃんの言葉の端々からはそんな思いが溢れていました。
本当はすべてのバリューを紹介したかったのですが、時間の関係もあり、それぞれ一番伝えたいバリューをエピソードと共に紹介させてもらいました。
入社後もバリューを感じる瞬間というのは本当にたくさんあります。内定者のみんなにも、ぜひその都度感じていってほしいと思います。
最後にみなみちゃんが作ってくれたムービーを放映。他の先輩たちの声もたくさん聞いてもらいました!21卒にみんなにとって、思い出に残る内定式になってくれれば、と思います。
オンラインでの内定式となりましたが、インターンや入社式で21卒のみんなと会えるのを楽しみにしています!!!