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【10周年記念コンテンツ番外編 vol.3:HR山本さん】当日お届けしきれなかった社員インタビューを大公開!

こんにちは!ビザスク編集部・法人事業部の田所です。
今回も、10周年記念記事の番外編として、社員インタビューの全編を公開いたします!
パーティ内でも投影した10th Anniversaryムービーではお伝えしきれなかった内容も盛りだくさんですので、ぜひご覧ください!

第3回はHRグループ長・山本さんのインタビューです!!

↓↓↓10周年記念パーティ当日の様子はこちら↓↓↓

↓↓↓10th Anniversaryムービーは以下リンクからも視聴できます↓↓↓


リーダーとして仕事をする上で心がけているプロ意識

リーダーとして仕事をする上で心がけているプロ意識について教えてください。

山本:メンバーの成長、お客様の成長、自分自身の成長の3つを実現させてチームが進化し続けることを常に意識しています。

それぞれの「成長」は具体的にどのようなものでしょうか。

山本:「お客様の成長」という観点では、私と接する中で何か一つでも、小さいことでも良いので少しでも前進してくださることだと位置付けています。
「メンバーの成長」とは、それを私だけでなくメンバー自身がお客様と接する中で実現できるように成長していくことだと考えています。
そして、それを実現するために自分自身が成長しなければならないと考えているので、3者の成長が絶対的に必要であると感じています。

お客様と向き合うときに大事にしていること

お客様と向き合うときに大事にされていることを教えてください。

山本:私たちが提供しているサービスはマッチングよりもお客様の事業の支援であることを意識し、大事にしています。
スポットコンサルという商材は手段であって、目的とするものはお客様の未来を作ることなので、事業の支援をすることをあらゆる局面で意識しています。

お客様と接する中での喜び

お客様と接する中でどのような時に喜びを感じますか。

山本:お客様から「ビザスクのサービスに出会えてよかった」、「利用してよかった」と言われる時が嬉しいです。
またチームメンバーに関しても、同様の内容を伝えてもらった、というお話を聞いたり、「〇〇さんが担当でよかった」・「このサービスがなかったらこの事業が前に進んでない」と 声をかけていただいたお話を聞くと嬉しく感じます。

仕事をする上での困難や乗り越え方

仕事する上で困難だなと感じる場面はありますか、またその場面でどのようなモチベーションで乗り越えていますか。

山本:私自身が困難を困難と感じない性格なので、メンバーにもモチベーションの高い低いに関係なくパフォーマンスを出して欲しいと感じます。
仕事を進める上で想定通りに進まないことは沢山あります。
例えば、チームの数字が伸びない・チームメンバーの成長が止まっている・新しいプロダクトが想定通り売れない、などです。
うまくいっている時は中々やり方を変えないが、うまくいっていない時はやり方を変えるチャンスで、なんでその事象が起こっているのか、課題は何か、どうやったら乗り越えられるのか、を考える機会になるし、そのような場面で考えることが非連続な成長のきっかけになると思っています。
うまくいっていない時こそたくさん考えることができ、そのような部分が今後の成長に繋がるので面白く感じると思うので、それがモチベーションかもしれないです。

メンバーの方が困難に感じている時リーダーとしてどのように対応していますか

山本:困難は意外と大したことがないことが多くて、冷静に、「なぜそれが起こっているのか」・「どうすれば解決できるか」を特定するとメンバーも安心し、どうすればいいのかの方向性が見えてくると思うので、そのお手伝いをしっかりすることを心がけています。

1番好きなバリューは?

好きなvalueは何ですか、普段それをどのように意識して仕事をしていますか。

山本:「一流であることにこだわる」
お客様の未来を左右する事業を支援する非常に重要な役割を担っており、エキスパートの皆様の知見は人生そのもので非常に大事なものを扱う我々は当然一流である必要があると感じており、共感しています。
仕事にどのように生かしているかに関して、一流であることは非常に難しく感じていますし、至らない点は沢山あると思っています。
しかし、自分のあり方として一流でいることはいつでも意識できることだと感じているので、物事を考える時や難しい判断の時、忙しくて仕事が雑になりそうだなと感じる時に一流である人ならどんな振る舞いをするのか・どんな振る舞いをするべきなのか、一流の人はどんな判断をするか・どんな判断がふさわしいのかを常に立ち返って仕事をしています。

「一流であることにこだわる」を自分のなかやチームの中で啓蒙することはありますか。

山本:メンバーが迷って判断をするときは、ビザスクのValueに従ったらどっちなのかを考えて判断するよう伝えることがあります。

ビザスクが提供する価値とは

山本さんが思うビザスクが提供している価値は何だと思いますか。

山本:世の中に提供している価値としては世の中を加速的に賢くしていることだと思います。
ビザスクというプラットフォームがが大きくなればなるほど、加速的に知見が周っていき、世の中全体が賢くなり、そうすれば世の中が創出する価値の総和がもっと大きくなり、そんな価値提供をしていると信じています。

改めて、ビザスクはどのような存在でありたいか

ビザスクはエキスパートにとってどういう存在でありたいですか。

エキスパートの皆様に対しては、過去の経験を世の中に還元する、そのための価値提供のプラットフォームでありたいと感じています。

いかがでしたでしょうか。
10周年パーティー時には法人事業部のinterviewチームリーダーであった山本さん。
「私たちはお客様の未来を左右する事業を支援する非常に重要な役割を担っており、エキスパートの皆様の知見は人生そのもの。非常に大事なものを扱う我々は当然一流である必要がある」ということを意識して、お客様の事業を進めるご支援をしていきたい、と改めて感じました。

山本さん、インタビューありがとうございました!
次回は最終回!端羽さんのインタビュー全編を公開いたします。
どうぞお楽しみに!

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