【入社エントリ 10問10答】 PF事業部 川瀬編
1:名前/入社年月と所属事業部/チーム/簡単な業務内容を教えてください。
名前:川瀬就也(かわせ しゅうや)
あだ名:かわちゃん(と七倉さんにだけ呼ばれてます笑)基本的には苗字で呼ばれることが多いです。
入社:2023年7月入社
事業部:PF事業部のS1チームでRMとして業務を行っています。コンサルティングファームから来た依頼を元に、インタビューに最適なエキスパートの探索・提案が主な仕事です。
2:これまでの経歴を教えて下さい。
2020年4月〜 ハイアス・アンド・カンパニー株式会社
中小の建築・不動産会社や工務店に向け、住宅資金の提案営業ソフトや、外構フランチャイズ加盟店の営業代行、相続フランチャイズの提案営業などをしていました。3年目にはカスタマーサクセス業務に従事し、商品を導入した顧客企業に対する研修などをしていました。全国の会社にアポどりして現地まで行って営業する仕事でしたので、出張や宴席も多く、新卒で大変な会社に入ったなと思ったのを覚えています。しかし、中小とはいえ経営者に対して提案することも多く、可愛がってもらうこともたくさんあってやりがいはありました。
3:ビザスクのどんなところに惹かれて入社を決めましたか?
とにかく成長している企業であることと、データベースの強さに惹かれました。登録いただいているエキスパートの数だけ可能性があると感じ、今後の事業拡大が活発に行われる期待を持てましたし、グローバルで勝つことを明言できているベンチャー企業はなかなかないと思うので、そのチャレンジングな姿勢がいいなと思い入社を決めました。
4:入社してから驚いた前職との違いは?
とにかく若い!笑 前職もベンチャーだったので若い人は多かったですが、同世代の人数が少なかったので、同世代の人数の多さにまず圧倒されました。そのおかげか、自由に闊達に、いい意味で前しか向いていない雰囲気が醸成されているなと感じました。
5:入社して一番嬉しかったこと/大変だったこと
嬉しかったこと:難しい案件(適切なエキスパートが少ない、数多く提案が必要等)でインタビューが無事実施された時は嬉しかったです。自分なりに案件を解釈し、クライアントのためになるアクションが適切に取れたんだということが実感できました。
大変だったこと:数字の達成がなかなかできなかったのが大変でしたし、プレッシャーでした。100を超えるインタビューをマッチングさせるには、一案件あたりの生産性を上げる必要があり、「素早く適切に」が苦手だった私はなかなか克服できないでいました。しかし、メンターの永田さんやチームリーダーの吉村さん、その他チームのメンバーから色々アドバイスをもらい、実践していくことで達成が叶いました。
6:ビザスクってどんな人が多いと思いますか?どんな良さがありますか?数字の達成でも感じたことですが、わからないことを教える、共有するという学びの文化が根付いてるなと感じました。業務理解や能力アップもマイルストーンが置かれ、段階的に達成ができるようになっていて、都度疑問を解消しながら業務に打ち込めます。些細なことでも質問したり確認したりできる雰囲気があるので、自分のペースで最大限に成長するために、たくさん周りの方に手を貸してもらえるのがいいところだなと感じます。
7:好きなバリューとその理由は?
「圧倒的な一番になる」プライドはクソだ、も好きなんですけど、今回はこちらで。個人的には競争とか一番になるとか実はあまり好きではなくて、競争は避けたい派です。でもビザスクの一番を獲りに行く姿勢に触れていくうち、そこに向かって努力することや知恵を絞ること、一番を獲ることで得られる付加価値などの大切さに気づき、本気で向き合えてないのかもなと思うようになりました。本気で向き合うからこそ得られる自信や知識やノウハウが、明日の自分への投資になる。ビザスクはそんな人がいっぱいいる環境なので、負けないように、このバリューを大切にしてます。
8:休日の過ごし方は?
ゲームしたり映画見たり、家で過ごすことが多いです。最近今更ながらポケモンを買いました(ドオーがずっと可愛い)あとは料理のYoutubeを見て、ご飯作るとかですかね。たまに海鮮ボックス買って、魚をまるっと捌いたりします。一応、旅行とかもいくので引きこもりではないです笑
9:入ってる部活は?
残念ながら帰宅部です・・そろそろ部活入ろうかなと思ってます・・
10:これからビザスクでどんなことをやっていきたいですか?
もっとサービスを広めたり、たくさんいるエキスパートの知見を活用してビジネスの後押しができるようなことがしたいです。前職で中小企業向けの仕事をしていて、本当に困っているのに解決の手段がない、自分たちのソリューションでは解決ができないということが多々ありました。ビザスクなら、色々な方面のプロフェッショナルがいて、その知見を提供することで解決に繋げられることがたくさんあると思っています。知見と挑戦を繋げる、をもっともっと体現して行きたいです!