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ビザスクの人をつなぐ「Q締めパーティ」のススメ

みなさんこんにちは!

ビザスクエア編集担当を務めております、
2019年4月新卒入社/web事業部カスタマーサクセスチームの武田です。

今回は、四半期に一度のビザスク社内イベント「Q締め(クオーター締め)パーティ」について、前回幹事を務めた僕からお話しします!

「Q締めパーティとは?」

ずばり、ビザスクの「四半期」を締めくくるお疲れ様会です!

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*ビザスクは2月が決算月となり、3月から3ヶ月ごとに1四半期(=1Q)と定めています

パーティと聞くとどことなく「ベンチャーのイケイケ感」を感じるかもしれませんが、その実はまるで「サークルの宴会コンテンツ」のように出し物を交えて社内の人とラフな交流ができる気軽な会です!笑
(でもそのコンテンツは、チームを強くするための色々な工夫が仕掛けられていたり!詳細は後ほど。)

なんで「Q締めパーティ」をやるの?

四半期を締めくくる社内イベント「Q締めパーティ」ですが、

「期末とか期初めってめちゃくちゃ忙しいじゃん!」
「パーティよりも仕事が大事なのでは!」

と思う方もいるかもしれません。
実際、3年ほど前のまだまだ会社として規模が小さい時も月1で社内交流イベントを開催していましたが、人が増え組織が大きくなるにつれて自然消滅していったという経緯もあったそうです。

でも、組織が大きくなる過程で、メンバーが互いを知る上でやはりこうした社内イベントに「日々の業務でより大きな成果を出すためのヒント」が隠れているのではないか?と考え、あらためて交流できる場として定期的なパーティーをスタートした、と聞いています。

では、社内イベントの効果って?


例えば、

あの人の顔と名前が一致しない問題
ビザスクもいよいよ100人に迫る勢いとなり、
「先月入社した○○さんってどの人だっけ、、?」
「話したことがない○○事業部の○○さんに相談しにくい」

と感じることも出てきました(半年前に入社した僕もまさにそんな感じでした。)

もしも誰とでも気兼ねなく話せたら、会話の中から新しい考え方が浮かんだり、もっと仕事がやりやすくなったりするかもしれないのに!

そこで、「Q締めパーティ」の出番です!

交流がうまれる工夫

なるほど、「Q締めパーティ」だと普段の業務で関わりがない人とも交流ができて相談しやすい人が増えそうである。

一方で、「でも、結局普段から喋る人としか交流がないんじゃないか?」と思いますよね。僕自身あまりコミュニケーションが得意ではなく、こういうイベントでも話しやすい人と喋ることが多くなってしまいます……

ここが企画の妙

Q締めパーティはじめビザスクの社内イベントでは「出来るだけ違うチームの人と近くに座ろう”」とか「部署を超えてチームを組んで同じコンテンツに取り組もう!」といった企画でコミュニケーションが生まれやすいような工夫をすることが多くあります。

先日僕たちが企画したQ締めパーティは、先日ここでも記事をしたためたビザスクのサービスリブランディングになぞらえて、メンバーのイメージを「rebranding」しようというテーマで行いました。

そして

・あらかじめ部署が異なる人たちでチームを組んでおく
・全員が公平に話題にできるようなクイズ大会を行う

といったチームを超えた会話が生まれるような仕組みをいろいろ盛り込みました。

例えば、こんなクイズを出題。

2019 2Q 納会 (1)

ビザスクのバリュー「はじめから世界を見よう」になぞらえた、はじめから世界をみているクイズには意外な人が苦戦する場面も…!

実際に参加してくれた方に話を聞いてみると、

・クイズを通して、ビザスクメンバーのキャラがわかった。
・普段の業務では絡めない役員陣、席が遠い人と話せてよかった!

などチームや入社時期の垣根を超えたつながりがうまれ、
普段関わりが少ない方ともフラットに話す機会があるようでした。

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社内イベントを通して僕が実現したいこと

僕自身、学生時代に300人規模の「学園祭運営委員会」していたこともあり、感じているイベントの意義があります。

それは、「知らなかったあの人の一面を知ることで、より仕事がはかどったり働くこと自体が楽しくなる」ということです。

前述した、他部署に相談しやすい人が増えることによる社内事業間のシナジーが生まれる側面もありますし、もっとシンプルにたとえ仕事であっても仲の良い人が多い環境の方が絶対に働きやすく、楽しいと思うのです。

事業の成長に伴って会社の人数も増え、ともすればコミュニケーションがせばまってしまいがちな今だからこそ、こうした機会が重要なのではないでしょうか。

ビザスクでは、「Q締めパーティ」の他にも「ハッピーアワー」という1ヶ月ごとのお疲れ様会があったり、まさにこのオウンドメディア「ビザスクエア」は「あの人の知らなかった一面」を知れるきっかけ作りを意識して運営していたりします。

ぜひ、みなさんも気軽にビザスクエアをのぞいたりシェアしたりしてください!僕ら編集部員も喜びます、笑。

これからもビザスクでは「世界中の知見をつなぐ」ために、こうした「人と人をつなぐ」ような取り組みを積極的に行っていこうと思います。

ご覧いただきありがとうございました!


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