PyCon2019に出展してきました!
ビザスクの皆様、ビザスクでない皆様、平素より大変お世話になっております、CTOの花村です。先日のハラちゃんの記事、人となりが見えて面白かったですね。私も半分仕事半分遊びなご報告をさせていただきます。
先日9/16-17にPyConJP2019というイベントに参加してきました。ビザスクが使用しているPythonというプログラミング言語のカンファレンスで、毎年この時期に開催されています。今年ビザスクはゴールドスポンサーとして参加しておりブース出典をさせていただきました。
↓こちらはTech blogの記事
スポンサー参加の目的は以下の2つです
・Pythonコミュニティーへの貢献
・Pythonエンジニアへの認知向上
Pythonコミュニティーへの貢献
Pythonはオープンソースで無料で使用できる技術であり、コミュニティによって開発がすすめられています。ビザスクは2012年ごろから利用させていただいており、一利用企業としてコミュニティに貢献し、活動を盛り上げていく義務があるとおもっています。
Pythonエンジニアへの認知向上
という大前提はあるつつ、下心がないわけないよねと。Pythonで開発する以上はやっぱりPythonかけるエンジニアの方と沢山お知り合いになりたいなと思っています。
自分はエンジニアさんの面談時によく、「ちなみにビザスクというサービスご存知でしたか?」と聞くようにしています。そして残念ながら9割以上の方がご存知ありません!(エージェントさんから勧められて知ったというケースが多いようです。) でもちゃんと説明すれば、誰もが良いサービスですねと言ってもらえるという自信があります。
であるならば、「広める努力は全員で。」
(ちなみにこれはビザスクの大事にしているVALUEのひとつです。)
今年はPyConブースで合計200枚近い名刺を配ってまいりました。
会場の様子(提供元PyCon JP)。今年は全体で1160名の参加があったそう。
露出するビザスクロゴ。
セッションの方は若いエンジニアにまかせて、自分はサービス説明をひたすらやっておりました。(私どうみてもサボってるけど)
決して本人がやりたがっているわけではないんですが一部で定番になりつつあるノベルティ、ビザスコ。おっさんの顔が何十個とならぶと相当キモいと思うんだけど。
おやつタイムに会場で配られたPythonどらやき。お土産に持って帰ったら腹をすかせたCEOにさくっと食べられました。
ビザスクではWebサービスの開発でPythonを利用していますが、統計処理や機械学習系の盛り上がりもあり、Pythonが活用される場面は増えているようです。ここ数年参加し続けていますが、ついに1000人超えたかーというのがちょっと感慨。来年はぜひ登壇やポスターの方で採択されるようなチャンレンジをしていきたいなと思います。
当日協力してくれたメンバーの小酒井さん、村上さん、青野さん、望月さん、ノベルティ制作でご協力いただいた丸山さん、長岡さんありがとうございました!
なお完全な余談ですが、一日ブースに立った結果足裏が大変痛くなってしまいまして。どーにかならんかと帰りに靴の専門店で足を測ってもらった結果、自分の足のサイズは26.5だと思ってたんですが、24.5と言われました。
衝撃。足が平べったいのでおしゃれな海外のシューズは諦めてくださいとのこと。なんと。しょうがないので、これはレディースシューズにも手をだせるってことだよな、とポジティブに考えることしました。
ビザスク 花村