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メンティー紹介シリーズ第二弾!(喜多-青野)

こんにちは。フルサポート開発チームの喜多です。

ビザスクには2017年10月に入社し、エンジニアとして日々業務の改善に取り組んでいます。最近はQOL改善のため私生活のリファクタリングを試みています。

メンティー紹介シリーズ第二弾は、私がメンターをしている我がチームの愛すべき仲間「青野剣矢」さんを紹介させていただきます!

参考:ビザスクの「メンター制度って何?」「1on1って?」


青野さんは2019年4月にフルサポート開発チームへジョインしました。入社直後から小さな開発タスク(通称:ダカイゼン)をガンガンこなしていき、現在は数週間かかるような機能開発もお任せしています。もはやチームに欠かせない存在ですね。

今回はそんな青野さんの紹介を対談形式でお送りします。

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(左)青野 (右)喜多

プライベートでも仲が良いですが、実は同じチームになったのはつい3ヶ月前のこと!

喜多:入社して半年以上たってますが、青野さんと同じチームになって、業務で頻繁に話すようになったのってわりと最近なんですよね。

青野:ハッピーアワーとか飲み会ではよく話してましたけどね。
(ハッピーアワー:月1回社内で開催される社内交流を目的とした飲み会)

喜多:朝まで2人で飲み明かすとか、なぜかプライベートなことはお互いに詳しかったり(笑)

青野:それまではチームが別で、業務上での直接の関わりは少なかったですよね。

喜多:そうですね。何より、お互いに黙々と仕事しているタイプというか。

青野:チームや職種をまたいで交流できるのは良い文化ですよね。特に新しく入社した人にとっては、早く会社に溶け込むための良い機会だと思います。

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エンジニアリングで地方の課題を解決したい。その背景にある思いとは...

喜多:エンジニアになったきっかけって何ですか?

青野:プログラミングに初めて触れたのは小学生の時です。当時はホームページや掲示板がはやっていて、それをPerlで作ってみたのが始まりです。

喜多:すごいですね。僕はその頃ジオシティーズとかteacupでポチポチ作成していただけでしたよ(笑)

青野:そのまま大学生になっても趣味でプログラミングをしていました。ちなみに大学では地方活性化について学んでいたんですが、話に聞く以上に地方って大変なんですよね。大きなショッピングモールとかが増えて暮らす人にとっては便利にはなったけど、小さい頃遊んでいた商店街とかが帰るたびに寂れていってしまう...

喜多:分かります。僕の地元の商店街もシャッター街になってしまって、なじみのおもちゃ屋さんやパン屋さんがなくなっていて寂しい気持ちになります。

青野:その現状を目の当たりにして、"もっと中小企業を応援したい、地方を元気にしたい"と考えるようになりました。その手段の一つとして、バックオフィス業務が少しでも楽になるようなモノ作りをしたいという想いから、新卒では会計系のシステムを作る会社に入社しました。

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ビザスクでのさらなるチャレンジ。世界中で利用されるサービスを目指して

喜多:次のステップとしてビザスクを選んだのはなぜですか?

青野:自分が抱えている課題感を解決できることはもちろん、ユーザーとの距離も近く、エンジニアが仕様策定から一貫して関われるというのが理由です。さらにはビジネスや開発のスピード感も魅力的でした。

喜多:僕が入社した当初は全体で40名程度、開発組織は10名弱だったのですが、今でもそのスピード感を保ったまま成長していると思います。(現在は全体で100名程度、開発組織が20名超)

青野:小さなタスクだとビジネスメンバーと要件を詰めるケースが多いですけど、意思決定がとにかく早いですよね。エンジニアの意見もどんどん取り入れることができるので、とてもやりがいがあります。

喜多:今後チャレンジしたいことはありますか?

青野:以前にアンケート機能の海外対応を担当したのですが、海外向けの機能はまだまだ未熟な部分が多いので、そこをさらに充実させていきたいと思っています。世界中に「VQ」というプラットフォームを広めていきたいですね。(VQ:「ビザスク」の海外向けサービスの名称)

喜多:同感です。地方だけでなく日本中、世界中で利用されるサービスを一緒に作り上げていきたいですね!


以上、メンティー紹介シリーズ第二弾として、笑顔が素敵な青野さんをご紹介でした!

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