【入社エントリ 10問10答】法人事業プロダクト本部 片桐編
1:名前(名前・ニックネーム)/入社年月・所属事業部・チーム/簡単な業務内容を教えてください。
名前:片桐鋭士
ニックネーム:「えーちゃん」と呼ばれています
入社年月:2024年5月
所属:法人事業プロダクト本部 プロダクト企画部 surveyチーム
業務:アンケート調査サービス「expert survey」を担当。事業会社からの依頼を受け、調査の要件定義から、適切なエキスパートの確保、アンケート設問の設計サポート、回答の回収、データ納品まで、クライアントが「expert survey」を用いて調査を完遂できるよう伴走支援しています。
2:これまでの経歴を教えて下さい。
愛知県出身。
新卒で入社した建設業界向けソフトウェアメーカーで約四年、webサービスの新規事業企画を担当しました。市場調査、サービス立ち上げ、新規顧客開拓、展示会出展、サイト改善など、小規模の組織でやれることはなんでもトライしました。
3:ビザスクのどんなところに惹かれて入社を決めましたか?
・自分の進みたい方向性と合致していたこと
前職で経験した様々な業務のうち何か一つ尖らせるとしたら何か?を考えた時に、取り組んでいて充実感のあった市場調査や顧客ヒアリングをもっと究めたいという気持ちが強くあり、調査会社を中心に転職活動を行っていました。
なかでもビザスクはtoB調査を中心に行っていたことから、新規事業での経験を活かしつつ調査のスキル・経験を積めそうな点に魅力を感じ、入社を決めました。
4:入社してから驚いた前職との違いは?
(大手から転職した方:ベンチャーっぽい!と思ったところ)
(新卒の場合:入社してから社会人になったなと思った瞬間は?)
オフィスやslackのやりとりから感じられる活気に驚きました!年功序列的な雰囲気が全くなく、ベテランも新人も各々が各々の立場でやるべきことと、やりたいことに取り組まれています。
5:入社して一番嬉しかったこと/大変だったこと
・嬉しかったこと
入社4か月後に初めて単独でsurveyの案件を完遂(調査の要件定義~アンケート回答結果の納品まで)できた時は、やっとビザスクの一員になれたんだと思えて、心から嬉しかったです。
・大変だったこと
上で活気があると書きましたが、その裏返しで社内に流れる情報量の多さやコミュニケーションのスピード感についていくのが大変でした。特にslackは部門ごとの隔ても少なく、かなり活発に動いており、テキストコミュニケーションにやや苦手意識があったので当初は不安でしたが、なんとか慣れることができました。
6:ビザスクってどんな人が多いと思いますか?どんな良さがありますか?
仕事に対して前向きな人が多いです!
会社を良くしよう、サービスを良くしようと全員が考え、各々の立場から意見を出し行動しています。変化してほしくないビザスクの良さのひとつです。
7:好きなバリューとその理由は?
「プライドはクソだ」
前職でお世話になっていた先輩に、「転職先では余計なプライドは捨て、すべての人から謙虚に学ぶ姿勢が大事だよ」と言われていたので、その姿勢を凝縮したようなバリューが掲げられていることを知り、全力で乗っかっていこう!と決めました(笑)
このバリューの影響で、ビザスクにはわからないことを素直にわからない・教えてくださいと言い合える風土があります。そのおかげで入社後のキャッチアップ、survey業務の独り立ちを最短距離で進めることができました。この先も大事にしていきたいバリューです。
8:休日の過ごし方は?
お笑いが好きなので、劇場に行ってライブを見たりしています。
また、家の隣に銭湯があり、休日は広い湯船にゆっくり浸かって疲れを癒すことがルーティーンです。
9:入ってる部活は?
お笑い部という部活に入っています!
仕事終わりに吉本の劇場に行ってライブを見たり、slackで賞レースや話題の動画について情報交換してます。
10:これからビザスクでどんなことをやっていきたいですか?
まずはアンケート調査を究めたいです!クライアントに深くご満足いただけるような調査サポートができるよう日々精進していきます。ゆくゆくはアンケート調査商材のブラッシュアップや新たな形の模索に取り組みたいです。