こんにちは！PF事業部の河合＆八子です。
プロフェッショナルファームを顧客とするPF事業部の中のA1チームにて、それぞれPM (プロジェクトマネージャー) 、RM（リサーチマネージャー）を担当しています。

PF事業部には23年8月現在8チームあり、それぞれに特色があるのですが、A1チームは中でも特に人数が多いというのもあり個性豊かなメンバーが揃っています。そして担当クライアント数も事業部で一番多いのが特徴です！

今回は、チームメンバーもクライアントの数もどんどん増えていくA1チームをご紹介し、「こんなに多様なメンバーがいて、それぞれの強みを活かして皆活躍している」ということを知っていただけたらと思います。

幅広いクライアントを担当するA1チーム

PF事業部は担当クライアント毎にチームを分けており、他チームは数社の専任チームだったり業種が限定されていることが多いのに対して、A1チームは総研・シンクタンクや、総合コンサルティングファーム、調査会社・マーケティングリサーチ会社など、業種も企業規模も幅広いのが特徴です。
また、新たに契約希望をいただく企業とも商談し、アカウント開設手続きもA1チームが対応するので、担当社数がどんどん増えていきます。

様々な業種・規模のクライアントがいるので、各クライアントの特性を理解しながら対応することが求められます。

個性豊かなチームメンバーをご紹介！

23年8月現在、アシスタントさんなど含め16人のメンバーが所属しています。河合がA1チームにジョインした22年9月当時は9人でした。1年で大所帯の力強いチームになりました・・！

16人それぞれ個性的で面白いんです。色んな人がいるよ、というのを図に表してみました。

半数が1年以内に入社！一方で5年以上のベテランも2名所属し、長年のノウハウの共有と、新鮮な目線からの意見が行き交う！新卒は1,2,3年目の3兄弟がいます。

全員を紹介したいところですが、人数が多いので勝手ながら3名をピックアップしてご紹介！

神谷さん

入社6年目とビザスクのあらゆる歴史をご存知の神谷さん。リサーチのスピードは社内最速級、あっという間に候補のアドバイザーリストを作成いただくので日々大変助けられています。部活もスポーツ系から麻雀まで参加されていて守備範囲が広い！Slackの神谷さんスタンプは「神谷先生お願い」

▼神谷さんが特技のエチオピアダンスについて語った記事はこちら！

菊池さん

実はビザスク出戻り社員の菊池さん。前職は某大手外資企業の営業マネージャー、その後ビザスクに再入社するまで3ヶ月程フィリピンのセブ島に語学留学されていたアクティブ派。3年ぶりの業務も爆速でキャッチアップいただきました！

小汐さん

新卒2年目、A1チームのPMで高い数値目標を持つチームの柱。イレギュラー対応も手慣れてきており、最近は同じ新卒の後輩へ積極的にアドバイスも。趣味はサウナめぐり、特技はバッタの種類を見分けることです。

バックグラウンドや趣味嗜好、性格も様々で、ビザスクに入らなかったら出会わなかったなと思う人ばかり！
毎日の朝会では持ち回りで小話をするのですが、テーマも真面目なものからプライベートの相談まで（笑）、個性豊かで面白いです。

みんなの「仕事のモチベーションが湧く瞬間」

5月にはチームのオフサイトを実施しました。
※オフサイトミーティングとは？
会議室で行う日常業務の会議ではなく、現場を離れた場所(off-site)で気楽にまじめな話をする会議のこと。ビザスクでは、チームビルディングやチームの中長期的な目標や方針を考える場として活用していて、場所代・食事代は福利厚生として会社負担です。

今回のオフサイトでは、チームビルディングを兼ねて「仕事のモチベーションが湧く瞬間」について話し合いました。バックグラウンドや性格はバリエーションに富んでいるにも関わらず、モチベーションが湧く瞬間は意外にも！？共通している事がわかりました！

◎業務を通じて知識・スキルが増えた瞬間

全メンバー共通で堂々の一位に輝きました。クライアントから依頼を受けて最適なアドバイザーをご紹介するために様々な業界・サービスについて勉強できる機会が多いです。また、業務効率化の為にショートカットやITツールを使いこなせるようになり、役立つスキルが沢山身につくところに喜びを感じるメンバーが多い事がわかりました！

◎クライアントに良い提案ができた瞬間

リサーチマネージャーのメンバーを中心に票を集めました。クライアントからの依頼にピッタリなアドバイザーを見つけてご紹介出来た時、特にニッチな領域のアドバイザーをピンポイントでデータベースから探し出せた時の喜びがひとしおです。

◎クライアントから信頼されていると感じた瞬間

プロジェクトマネージャーのメンバーを中心に票を集めました。クライアントと直接コミュニケーションを取る中で、段々距離感が縮まり意見を求められるなど信頼されていると感じる時に喜びを感じるメンバーが多い事がわかりました！

目指すところは一緒「ビザスクがクライアントに提供している価値とは？」

続いて「ビザスクがクライアントに提供している価値」についてみんなで考えていきました。”自分がクライアントだったらビザスクに何を求める？””何をしてくれたら嬉しい？”を言語化して、思いつく限り付箋に書きまくりました！

ここでも様々な意見が出ましたが、大別すると以下の通りです！

• 的確かつ丁寧な対応

  • クライアントに寄り添った説明・案内

  • （忙しいクライアントからの依頼に対して）意図を組んで対応してくれる

  • イレギュラーでも安心して対応を任せられる　等

• クライアントのプロジェクトの一員としての対応

  • 案件理解力（依頼内容の理解、業界知識の豊富さなど）

  • 提案力（ドンピシャのアドバイザーの提案、クライアントの期待を超える提案など）

  • 進捗把握（プロジェクトフェーズや状況の理解、ビザスクの対応状況を適切に共有など）

上記の価値を提供し続けるために、チーム内で定期的に勉強会を開催したり、この人のこの対応が良かった！などお互い良かったポイントを随時共有したりしています。
経験の長い社員からは対応のコツやポイントをたくさん吸収できるのと同時に、入社間もない社員からは新たな気づきをもらえるのも良いところですね。

自分の強みを活かして組織に貢献する

各メンバーがそれぞれの強みを活かしながら、それぞれのかたちでチームの成長やクライアントへの価値提供に貢献しています。
また、ビザスクのvalue「違いは強さ、共に創る」の通り、お互いの違いを尊重しながら、良いところを伸ばし、足りないところをフォローし合う自慢のチームです！

▼▽ビザスクでは一緒に「知見と、挑戦をつなぐ」仲間を探しています！▽▼
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