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ビザスクの「メンター制度って何?」「1on1って?」

みなさん、こんにちは!!HRグループの山本です。すでに社内には4名の山本がおりまして、私は2人目です。(※2019.9時点)そんなわけで社内ではもっぱら「あきさん」と呼ばれております。

入社以来ずっと人事の仕事をしていますが、(たまに夢で面接したりスカウト打ったりするくらい)とてもエキサイティングな仕事で、楽しい日々を過ごしています。
僕が入社したちょうど1年半前(2018年4月)は40名くらいだったのですが、今年の年末には100名近くになるんですね。感慨深い。

さて次の連載が「メンターがメンティーを紹介していくよ!」ということらしいので、前段として「メンター&メンティーって何よ!?1on1って!?」ということを簡単に紹介したいと思います。

まずはメンター制度について

ビザスクではオンボーディングの仕組みとして、入社した人は年齢にかかわらず一定期間は必ずメンターがつきます。これは上司がメンターになる場合もあれば、同じチームメンバーがメンターになることもあります。
ちなみに私の場合は端羽さんでした・・・。

新しい会社に入社してから慣れるまでは色々と大変。

「ホッチキスどこかな?」
「Slack使ったことないから分からない」
「コーヒーメーカーの使い方わからない」

とか。

業務だって、どんなに優秀な人でも覚えるまでに時間はかかるし、最初のアウトプットには自信がない。

「●●業界のバリューチェーンはこうなっているけど、今回のクライアントの要望を叶えるにはどの工程を中心に調べるべきかな」
「この検索システムって、もっと上手に使う方法はないかな」
「お客様がこう言っているけど、どれくらいのスピード感を期待されているのだろうか」

とか。

そんな時に気軽に声をかけることが出来て、どんな質問にも優しく応えてくれる。そんな存在をメンターと呼んでいます。

■実際のメンティーの声
・入社したてはとにかく不安でした。そんな時に「何でも聞いて良い」相手として存在してくれたのは本当に心強かった
・業務システムの使い方だけでなくて、色々な考え方を学べた3ヶ月でした
・メンターが色々な社員とランチを設定してくれたから、すぐに会社に馴染むことができた

ちなみに「自組織以外のメンターを好きに付けられる」という制度も半年間ほどやってみました。
例えば将来的に異動したい部署の人、ロールモデルになりそうな人などをメンティーに好きに選んでもらい、会社として公式なメンターとしてみました。
半年やってみて… メンティーはもちろん、どうやらメンターにも学びが多かったみたいです。
部署を超えてしっかりと話をすると、メンター・メンティーのどちらにも新しい気づきがある。とても素敵なことですね。

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1on1について

ビザスクでは2017年3月(社員数20人程度)から1on1の取り組みをはじめました。これはメンターとは別で(基本的には)上司と週〜月1回定期的にお話をするします。

目的は「コンディションの把握」や「成長目標に対しての相談」とか「キャリアの話」とか、、、業務とは少し離れた話をざっくばらんにする場にしたいのです。
でもどうしても目先の業務の話とかになりがちだったり・・・。メンバーが楽しみになるような1on1って難しいですよね。

この後の連載では、メンターによるメンティー紹介を公開していきます!!
第一弾は事業法人部の横山がメンティーである小野澤を紹介します!

それぞれのメンターがどうメンティーを見てるのかを知る機会はなかなかないのでとても楽しみですね!

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