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【ビザスク部活通信#7】ついにフェス部がFUJIROCKへ!!7人の激アツレポートをお届け!

こんにちは! フェス部の梶原です。
2022年夏、みなさまいかがお過ごしですか。フェス部は、暑さに辟易したりコロナに警戒したりしつつも元気です!
 
このたびフェス部通信、4回目にしてついに! リアルフェスレポートをお届けできることになりました! 待ってた!!! 
え? フェス部って今まで何してたの? という方はこちらの記事をご覧ください。

このように、マイベスト名盤発表したり、プレイリストを作ったりして来るべきフェスへの思いを温めてまいりました。パリピが集まる部活かと思いきや、深夜まで各々が好きなアーティストや名盤、名アクトについてゴリゴリに語りつくす体力と熱意のある、とてもストイックな一面もあることが判明。何よりみんな音楽が大好きで、お互いの趣味志向を尊重するところがすばらしいのです。

そんなみんなでリアルフェスに行ったら楽しいに違いない!そもそもそのための部活だよ!
ということで、待ちに待ったフェスに参戦してきた次第です!
 
そのフェスとは!そう!!!

日本最大の音楽フェス、FUJI ROCK FESTIVAL!!

今年は7/29-31の3日間開催され、フェス部からは7人が参戦!我らが部長ゆきりんがFUJI ROCK愛を叫ぶ記事はこちら

今回は

フェス部7名がそれぞれの目線のFUJI ROCKレポートをお届けするぜ!待ってた!

VQGのみなみちゃんからスタート。7人の想いが溢れすぎて超超長いですが最後までお付き合いくださいませ!

【お名前をドウゾ!】
VQGのみなみです!
【フジロックは初参加?! or いつぶり?!】
今回念願の初参加です!実は国内フェス自体初めてでした!ULTRA/EDC/Coachella等海外フェスには参戦経験あり ※パリピではございません
【今回観たアーティストは?!】
初日のみの参加でしたが私としては結構満足でした!
・Doping Panda
・Kikagaku Moyo
・Original Love
・JPEGMAFIA
・D.A.N
・Jonas Blue
・BONOBO
【ズバリ、ベストアクトは?!感想もどうぞ!】
ベストアクトというより、懐かしさの極みで「JonasBlue」を推させてください!(土下座)
FastCarが流れた瞬間、こみ上げる涙。ダンスミュージックばかり聞いて現実逃避していたあの頃の記憶とそれを乗り越え青春のBGMとなった思い出深い懐メロと共に「ただいま!」という気持ちで3年ぶりに人にまみれ、全力で飛び跳ねた1時間は幸せでした。この上ない滝汗とガクガクの両膝でさえもうすでに恋しいです。
その他だと、ゆきりん部長一押しの逆輸入サイケデリックバンド「Kikagaku Moyo」も陳腐な一言で恐縮ですがとにかくかっこよかったです!活動休止前にお目にかかれてよかった!
【フジロックのここが良かった/びっくりしたポイントは?!】
音楽と大自然とお酒とで苗場はこの世の天国でした。運よく天気が最高で、モヒート片手にメインのGreenStageでOriginalLoveの接吻を聞きながら太陽にきらめく天気雨を浴びたあの瞬間はまさに至福でした。。。未だに余韻が。。。
【こんなヘッドライナーだったら、這ってでも行く!今後のフジロックに出演してほしいアーティストは?!】
Kanye West:ゴスペルを多く取り入れる彼のスピリチュアルな音楽とあの大自然が組み合わさったら一回土に還って生まれ変わるのではないかと思います。彼のパフォーマンスは土砂降りの中、泥まみれで見たいですね。

みなみ(左)とちゃんおの(右)

【お名前をドウゾ!】
ちゃんおのことINDの小野澤です
【フジロックは初参加?! or いつぶり?!】
初参加です!フェスは好きでよく行ってましたが、フジロックはなかなか行くタイミングがなく念願でした!
【今回観たアーティストは?!】
初日のみ参加。
・DOPING PANDA
・kikagaku moyo 
・Original Love
・Clammbon
・AWICH
・Jonas Blue
・BONOBO
【ズバリ、ベストアクトは?!感想もどうぞ!】
踊らせてくれたという意味でいうなら”JonasBlue”ですかね。その日、一番夏フェスらしい、いい汗をかきました!
前から三番目、ステージど真ん中いうベストポジションでみなみちゃんとこなちゃんと一緒に躍り狂えて幸せでした笑
あと、コロナで辞退したYOASOBIの代打で出演したClammbonが素敵でした。 ”今日出演するはずだった彼らにリスペクトを込めて” とYOASOBIの「優しい彗星」を1コーラス。なんだかグッときちゃいましたね。
そして、シカゴが流れ…大学時代にクラムボン好きっていうメンバーからお勧めされて聞いたなーなんて思い出しながら。
まだ沈みたくないと暑い日差しがさす中、夕方の涼しい風がさーっと吹いて、優しい音楽がその空間に溶けて混ざって、なんとも言えない幸福感。
こんなことを言ったら怒られるかもしれませんが、正直そんなに興味なかったんです、クラムボンのこと。ただ、5感で感じたことは、その時の情景と強く紐づいて、思い出されることがあると言いますが、現世に戻ってきた今もクラムボンを聞くと心が踊るんですよね。
フジロックで聴いたからこそ彼らの音楽が好きになったんだと思います。これもフェスの醍醐味ですよね。
【フジロックのここが良かった/びっくりしたポイントは?!】
客層のマナーと環境が素晴らしいことですね!
押されることももみくちゃにされることもなく落ち着いて心ゆくまで音楽が楽しめる!最高!
折り畳みの椅子を設置して、青空の下、マイナスイオンを感じながら、気持ちのいい音楽と美味しいご飯とお酒を嗜める、最&高!!
【こんなヘッドライナーだったら、這ってでも行く!今後のフジロックに出演してほしいアーティストは?!】
ELLEGARDEN:過去に出演してますが、また出て欲しい!!だだっ広いステージで、思いっきり騒ぎたい!まだ一度も彼らの演奏を見れてないのでとにかく死ぬまでに一回は観たいです。よろしくお願いします。

【お名前をドウゾ!】
INDの粉川(こなかわ)です!
【フジロックは初参加?! or いつぶり?!】
フジロックはもちろん、フェス初参加です!初日のみでしたが、日本の頂点を取った気分です。
【今回観たアーティストは?!】
Doping Panda
kikagaku moyo
Original Love
JPEGMAFIA
D.A.N
Jonas Blue
Vampire Weekend
※チラ見のバンドも含んでいます
【ズバリ、ベストアクトは?!感想もどうぞ!】
Vampire Weekend 
溢れんばかりの慈愛と躍動感。
ボーカルのエズラが今年リリースされたリアムの新作に一曲参加しているということで、いま特に観たいバンドの一つ。機材トラブルで10分ほどの中断がありつつも、しっかり巻き返し、さらにひたすら観客とスタッフへの感謝と中断してごめんねと語りかけてくれる優しさ!
彼の優しさが沁みて安心しつつ(リアムちゃんの側には優しい人しか居なくていいので)後半テンション上がり、翌日は両腕が筋肉痛になっていた。
宙を舞ういくつもの地球を模したボールが忘れられない。ちゃんとタッチして帰ってきました。
【フジロックのここが良かった/びっくりしたポイントは?!】
現地に向かうまでの準備期間と帰ってきた後の余韻、そして何より会場に溢れる幸福感!!オフィスから遠く離れた、山の中でビザスクの方と飲む時間は新鮮で楽しい思い出です。
【こんなヘッドライナーだったら、這ってでも行く!今後のフジロックに出演してほしいアーティストは?!】
oasis:何があろうと、這ってでも。2009年の伝説の続きをいつまでも。活動の再開を諦めません。

oasisのTシャツで参戦の粉ちゃん(一番左)と10年ぶり参加のぴこさん(中央)

【お名前をドウゾ!】
ファイナンスグループ、岡嶋ぴこ
【フジロックは初参加?! or いつぶり?!】
10年ぶり、3回目の参戦でした。だいぶブランクがあったので体力が不安でしたがテンションで乗り切れてほっとしました。。これまで参戦した全部の日程で晴れた、自称・最強の晴れ女です!!
【今回観たアーティストは?!】
1つのアーティストを最初から最後まで観る派ではなく、観たいアクトを全部観るために動きまくる全力欲張り派!今年は初日のみ参加。
・DOPING PANDA
・kikagaku moyo 
・Original Love
・JPEGMAFIA 
・Clammbon
・D.A.N
・HIATUS KAIYOTE
・Jonas Blue
・VAMPIRE WEEKEND
・BONOBO
【ズバリ、ベストアクトは?!感想もどうぞ!】
ClammbonHIATUS KAIYOTE
・Clammbon:私の青春。今回は急遽出演が決まって死ぬほど嬉しかった。もちろん歌いながら号泣。最高すぎる。いろんなことが走馬灯のように思い出された時間でした。やっぱり野外で、この演奏、この声を聞けて本当に良い夏の思い出になりました。
・HIATUS KAIYOTE:最近ずっと聞いてて中毒性がほんまにすごくて、本物はもっとすごかった。(語彙力の無さよ、ごめんなさい)8月はずっとこれ聞いてて耳から離れないので、皆様もぜひ。
【フジロックのここが良かった/びっくりしたポイントは?!】
やっぱり、広々した大自然の中で大好きな曲を好きなだけ聞いて踊って朝からお酒飲める環境が最高。独りでいても隣の人と仲良くなれちゃう感じがたまらん好きです。体力なくても、何歳になっても、いろんな楽しみ方ができる最高のフェスです。
【こんなヘッドライナーだったら、這ってでも行く!今後のフジロックに出演してほしいアーティストは?!】
daft punk:大好きなdaft punkをフジロックで観たい!・・観たかった!! 
Sigur Ros:2016年にあったけど、その年に行けてないから再度チャンスをください!GREENで飲みながらあの音に酔いしれたい

【お名前をドウゾ!】
INDの梶原です!
【フジロックは初参加?! or いつぶり?!】
初参加です。ずっと憧れていたフジロック。フェス部に入部して夢が一つ叶いました。
【今回観たアーティストは?!】
「観たいアクトを全部観るために動きまくる全力欲張り派」のぴこさんについていく派!笑(参加は初日のみ。)
・DOPING PANDA
・kikagaku moyo 
・Original Love
・JPEGMAFIA 
・Clammbon
・HIATUS KAIYOTE
・Jonas Blue
・VAMPIRE WEEKEND
・BONOBO
【ズバリ、ベストアクトは?!感想もどうぞ!】
Clammbon
VAMPIRE WEEKEND
・Clammbon:大好き。ライブを初めて聴いてあっと言う前に泣いた。なんて自由で豊かでしみる音楽なんだ…。心の深いところにしみすぎて、アクト終了後も他のアーティストに行かず、一人静かに余韻にひたることを選びました。
・VAMPIRE WEEKEND:ポップでロックで楽しかった!!これぞフェス!というご機嫌なサウンドと観客を引き込む包容力にやられました。序盤、機材トラブルに見舞われても毅然と演奏を続ける姿も最高にかっこよかったです。
【フジロックのここが良かった/びっくりしたポイントは?!】
想像の10倍緑が多い!!! そのせいか思ったより涼しくて快適でした。
【こんなヘッドライナーだったら、這ってでも行く!今後のフジロックに出演してほしいアーティストは?!】
COLDPLAY:調べたら2011年のヘッドライナーだったのですね。もう10年以上経ってるし、新しい曲もいっぱいあるし、また来てくれないかなぁ!

ここまでレポートした5人は一緒にお泊まりして参戦!

後ろ姿からでも楽しさが伝わってくる

【お名前をドウゾ!】
PR兼CEOアシスタントのしむしむこと志村です!
【フジロックは初参加?! or いつぶり?!】
コロナで中止になった2020年を除いて、2016年から毎年欠かさず参戦!今年で6回目です!
【今回観たアーティストは?!】
今年も3日間全参です〜 海外アーティストがせっかく観られるようになったのに結局邦楽アーティストを観てしまう(毎年恒例)
金曜(午後到着)
・clammbon
・HATUS KAIYOTE
・VAMPIRE WEEKEND
・OGRE YOU ASSHOLE
土曜
・ORANG RANGE
・折坂悠太(重奏)
・GRAPEVINE
・東京スカパラダイスオーケストラ
・ARLO PARKS
日曜
・奇妙礼太郎
・YOUR SONG IS GOOD
・JAPANESE BREAKFAST
・BLACK COUNTRY , NEW ROAD
・PUNPEE
・塩塚モエカ
・中村佳穂
・ハナレグミ
【ズバリ、ベストアクトは?!感想もどうぞ!】
1つにどうしても選べず、3つに絞ったので勘弁してください!笑
まずは、ARLOPARKS。歌も最高なのですが、バックの楽器隊が音源よりかっこよくて本当に一瞬に感じたステージでした!
2つ目は、奇妙礼太郎。2021年も苗場食堂で弾き語りを観て最高だったのですが、今年はヘブンでバンドセット、こっちのが断然良い!!!最後に「わたしの歌」をやってくれて涙が…。奇妙礼太郎は東京でまた単独を観に行こうと強く思いました!
そして、最後は3日目ヘブントリのハナレグミ。なんとバックバンドはスカパラが担当ということで「いかれたBaby」や「オリビアを聴きながら」のカバーもやってくれてとーっても盛り上がりました!途中、弾き語りの「サヨナラCOLOR」を聴いた時はまた涙が…。ヘブンの夜の雰囲気と最高に合うんですハナレグミ!
番外編としてORANG RANGEが「花」からスタートして、そこにいた全員の懐かしい気持ちが爆発し、最後まで踊り狂ったのもいい思い出です。
【フジロックのここが良かった/びっくりしたポイントは?!】
今年は晴れすぎてびっくり!!!寝てたらテントが浸水して下半身水没して起きるなんて年もあるほど、大雨にどう立ち向かうか試行錯誤することもフジの醍醐味と思っていました。しかし今年はカンカン照りが続き、こんがり焼けました〜 ビザスクの誰かが晴れ女/晴れ男だったのでしょう!
【こんなヘッドライナーだったら、這ってでも行く!今後のフジロックに出演してほしいアーティストは?!】
宇多田ヒカル
:今年はフジロック出たいと匂わせな発言で期待が膨らみましたが、結局自身のTwitterで今年は出ない宣言。来年こそ来日してしっかりグリーンで出演して欲しいです。

3日フル参戦の部長ゆきりん(左)としむしむ(右)

【お名前をドウゾ!】
俺だー!ゆきりんだー!苗場ぁー!もどってきたぞぉぉぅぅうおお!(所属はPFです)
【フジロックは初参加?! or いつぶり?!】
振り返ると、2017年ぶりでした!幻の2020、行きたかったなあ…泣
【今回観たアーティストは?!】
フル参加で、たくさん観たぜ!(★ほぼ全編観たやつ、他は途中抜けも)
金曜
・kikagaku moyo ★
・JPEGMAFIA ★
・Hiatus Kaiyote
・Syd
・BONOBO ★
・Ogre You Asshole ★
土曜
・Terry Riley with Sara Miyamoto
・ORANGE RANGE
・折坂悠太
・GRAPEVINE ★
・Foals
・Arlo Parks ★
・Nai Palm
日曜
・Japanese Breakfast ★
・Elephant Gym
・Route 17 ロックンロールオーケストラ
・塩塚モエカ
・中村佳穂
・MOGWAI ★
・Terry Riley with Sara Miyamoto
【ズバリ、ベストアクトは?!感想もどうぞ!】
はい!では、各日1バンドずつ挙げていきたいと思います!
いやね、そりゃ本当は1つだけに絞りたかったんですよ!でも”ベスト”アクトなのに他のみんながフツーに複数挙げてるではないですか!そんなら私もやらせていただきますわ!(読み飛ばし推奨)
<1日目の優勝:Ogre You Asshole>
いやーもう金曜日はよいアクトが目白押しだったので(残念ながら音響がイマイチだったこともあり、やっぱInternetで来てくれないかなーと思ったSydを除き)BONOBOの時点で大満足だったんですが…!Frueで観て「日本で一番ライブかっけえ」と思わされたOgreを日付も回った頃に観に行きました!
1曲目の「朝」(そもそも長いが本来10分前後で終わる曲)を25分くらい引っ張っており「あ、こいつら、やらかすぞ(いい意味で)」と思いましたが、結局その調子で2曲目「見えないルール」も20分近くおそらくやってて、計3曲で一時間の持ち時間を使い切るという最高にサイケデリックなアクトでした。Frueとも全く違うアプローチで、もうなんか年々尖ってるのが好き。優勝。
<2日目の優勝:Foals>
Arlo Parksをどうしても観たくて泣く泣く途中で切り上げたFoals(Arlo Parksもマジで良かったのですが言いたいことを全部しむしむが言ってくれたので割愛)。
前回は私が初めてフル参加した2013年、Greenの最前付近で彼らを観てました。まあその頃のゴリゴリのポストロック×ポストパンクリバイバルな殺気に満ち溢れたFoalsを思い返すと、メンバーの脱退も続き、そろそろ潮時かなあなんて不安も抱きつつ今回観たわけですが…いやもう風格が凄まじかった。当時は「アメリカのウケ狙ってんなあ」と思った”Inhaler”も、いい意味で荒ぶった演奏で最高。(ドラムのジャックが、ポカリブースのスタッフTシャツをなぜか着ており、それも最高でした)
次はヘッドライナーで来てね!という気持ちも込めてこの日の優勝はFoalsとします。
<3日目そして全編で優勝:MOGWAI>
3日間通してのベストアクトが誰かと言われると、ほんとにもう選び難い!!金曜にフルで観たもの全部最高で、土曜のGRAPEVINE先輩も序盤から号泣したし…とナイスアクトが多すぎて嬉しい悲鳴ですが、3日目そして、全日程通してのベストアクトにMOGWAIを挙げます!
あの辺の世代のシューゲイザー・スロウコア系のバンドって、正直演奏あんまりうまくないし、そのくせたぶん練習もそれほどしてないので(某ケビン氏とか…w)結構ライブのクオリティにムラがあったりするんですが…、いやーMOGWAIは音圧・音質ともに、どの曲も最高すぎました。最終曲の”Fear Satan”の緊張感なんかもう…あの記憶だけで酒が進みます。
正直、日本ではそこまで商業的に人気が出るようなバンドではないものの、今回RED MARQUEEで入場規制かかりましたからね。上質な爆音を苗場に響かせ、人々をRED MARQUEEに向かわせてる様子も含め、カッコよすぎました。ありがとうMOGWAI。
【フジロックのここが良かった/びっくりしたポイントは?!】
残念ながら、規模の縮小は続いており、2019年以前の様子にはまだ戻らない一方、ところどころ人が少なくて快適な一面もありました!ドラゴンドラ、初めて並ばずに乗れて驚き。あと、屋台など会場内店舗はほぼ電子決済オンリーでしたが、至って快適でした。おかげで飲みすぎました。
そして!何より!創部より2年間、リモート飲みで音楽を語るというキモオタ的なストイックな活動をせざるを得なかったフェス部の皆さんと、ようやく苗場で乾杯できたというのが感無量です!!泣
【こんなヘッドライナーだったら、這ってでも行く!今後のフジロックに出演してほしいアーティストは?!】
希望を超えて、もはや妄想ですが、
・Portishead
・Slint
・The National
が揃ったら、本当に這ってでも行きます。や、でも、Boards of CanadaにまさかのGreen Stageでブチかまして欲しい気もするし…D`Angeloにもフジ出て欲しいし…うーん悩ましい…

部長の語りは朝まで続くのでこの辺にしておきましょう。

ということで総勢7名のフジロックレポート、いかがでしたでしょうか。
少しでも現地の雰囲気が伝わると嬉しいです。
毎年決まった時期に開催されるのがフェスのいいところなので、今年行けなかった方も来年はぜひ。
 
それではみなさま、次回フェス部通信までごきげんよう!


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