4期目の入社式。新卒から新卒へのバトンを受け継いで。
こんにちは、ビザスク法人事業部サーベイチーム、21卒の小西です。
桜の舞う4月は、出会いの季節。
3月に創業10周年を迎えたビザスクには、5名の新卒社員が入ってきてくれました。
「来年自分たちが担当になったら 今年以上のものが作れるように」そんな心意気で作り上げた入社式の様子をお伝えします。
今年のテーマは「歓迎」と「区切り」
コロナ禍真っ只中で、オンライン入社式を経験した20卒の稲、ハイブリット入社式を経験した21卒の小泉・小西を中心に2ヶ月前から相談してきました。20卒の先輩方の頑張りで、入社式当日にオフィスで「歓迎」を受けたことが我々21卒の心に強く残っており、その心意気を次の新卒世代にも伝えていきたいという思いがこもっています。
また、22卒はインターンをしているメンバーも多く、ビザスクの雰囲気には慣れている方も多いのではという話から、正社員として気持ちを新たに気を引き締めてもらう機会にできれば、ということで「区切り」をテーマに据えています。
「歓迎」と「区切り」をテーマに、去年の入社式の思いを受け継いでブラッシュアップした22卒の入社式。その様子を振り返ってみましょう。
新入社員入場
いよいよ入社式当日です。
オフライン会場では、役員陣とメンターだけではなく、19〜21卒の社員や新入社員の配属先の先輩方などソーシャルディスタンスを確保できるギリギリの40名ほどにご出席いただきました。
オンライン会場の方も、去年の先輩方のアイデアを拝借し、zoomの背景を統一の桜に設定していただきました。
今年も、オンライン会場とオフライン会場とをzoomでリアルタイムに繋ぐハイブリッド式の入社式です。
両会場の準備が整ったところで、いざ、新入社員5名お迎えの瞬間!
オフライン会場も、zoomでつながるオンライン会場も盛大な拍手で迎える中、風船アーチをくぐって、5人の新しい仲間が登場してくれました。
少し緊張の様子も見られましたが、皆堂々と歩いて来る姿からは、早速頼もしさが垣間見えますね。
端羽さんからお祝いの言葉
新入社員の皆さんが席についたあとは、CEO端羽さんからのメッセージです。
最後は、新卒の皆さんへの期待が大いに込められた「今日入ってきた皆さんと一緒に、次の10年を一緒に作っていけることを楽しみにしています」という言葉で締めくくられました。
2022年はビザスクが創業10周年を迎えた節目の年でもあります。
これまでの10年の歩みを思い返し、これからのビザスクを創るのは自分たちだと決意を新たにする。新入社員だけでなく、社員全員のそれぞれの心にも残るメッセージだったのではないでしょうか。
役員からの祝辞・激励のメッセージ
次は、役員代表として、法人事業部長の宮崎さん(通称みやゆうさん)より、激励の言葉をいただきました。
みやゆうさんの話のキーワードは以下の3つでした。仕事をする上で、定期的に振り返りたい言葉ですね。
仕事の報酬は仕事:高い成果を出すと、次のエキサイティングな仕事がアサインされることになります。最初は小さなお仕事だと思うかもしれませんが、一つ一つきっちりと成果にしていくことが重要です。
意味づけ:任された仕事に対して、自分自身でどんな意味づけをするのか。ビザスクのお仕事はマッチングが中心になるが、そのそれぞれのマッチにどのような意味を感じ取るかを考えてみてはいかがでしょうか。
TTP(徹底的にパクる):プライドはクソの精神で、万物から学ぶ中で、自分の強み弱みを見極め、強みを伸ばしていきましょう。
入社証書授与と新入社員の決意表明
入社証書をお渡しする時間になりました。
今年は入社証書のデザインや内容にも、こだわりました。
歓迎されている気持ちが感じられるよう、今日の入社式の初心、感動を思い出してもらえるよう、弊社デザイナーに協力を仰ぎ、何度も検討を重ねて作成しました。
ビザスクブルーを基調とした大人なデザインで、額縁に入れて飾って置けるようにしてみました。邪魔にならないようにコンパクトなサイズ感になっているのもポイントです。
また、証書に記載された文章、実は、新卒一人ひとりで異なっているのです!!!
配属先の事業部長に一人ひとりに向けたメッセージを考えていただきました。ありがとうございました!せっかくなので、新入社員それぞれの抱負と贈られたメッセージも抜粋してご紹介いたします。
PF事業部S1チーム:本岡 紘都
抱負:会社が大きくなったときに、自分がこの会社に入ってよかったなと思ってもらえる人間になりたい。自分から何かを生み出せるように、自分がパクられるような存在になれるように頑張ります
メッセージ:本岡さんの初志「人々が、より前向きに働くことができる環境」を、ビザスクのプラットフォームの成長を通じてどのように実現していくか、これから共に取り組めることを心から楽しみにしています。
PF事業部A1チーム:小汐 晃平
抱負:1人でも多くの方がやりがいを持って働ける社会に貢献したい
メッセージ:小汐さんの「一度立てた目標に対して、ひたむきに努力をし続ける」力が、これからビザスクが世界一のプラットフォームに成長するための、かけがえの無い推進力になることを期待しています。
PF事業部A2チーム:當山 エンヤ
抱負:頼られる人材になる・積極的に色々なことにチャレンジする・グローバルで活躍できるような人材に育つ
メッセージ:當山さんの「人の成長や活躍を支援できる人材になりたい」という目標を、持ち前の前向きなパワーを活かしながら、ここにいるビザスクの仲間と共に最速で実現する姿を心待ちにしています。
法人事業部 ISチーム:落合みう
抱負:恵まれた環境・時間を無駄にしない。周りの方からのアドバイスやFBを吸収して、try & errorの精神で、がむしゃらに頑張る
メッセージ:落合さんの「埋もれている知見を広げていきたい」という想いを、一緒に実現させることを楽しみにしています。我々のサービスを大企業だけでなく、地方の隅々の企業まで使っていただけるように共に広げていきましょう!
ビザスクpartner事業部:渡壁 拓也
抱負:行動し続ける選択をしたい。ビビらない、おじげつかない。今まで直面したことのないことに出会った時でも、一歩前に進めるように
メッセージ:「人を巻き込みながら行動していく力を使って顧客の課題を解決していくことによって社会に貢献したい」という熱い思いを持つ仲間が加わることを、心から楽しみにしています!
各々が、ビザスクでどのようなことをなし得たいか、自分の言葉で語ってくれました。入社証書に込めた事業部長からのメッセージを励みに、是非なりたい自分、なるべきと思う自分に向かって主体的に進んでいってください。ビザスクは皆さんの活躍を期待すると同時に、心から応援します。一緒にがんばりましょう。
メンター発表!
ビザスクの新入社員には、メンターという形で、配属先チームの先輩社員が1人ずつ割り当てられます。困ったときや相談したいときには、いつでも頼ってみてください。
担当メンターからビザスクグッズを手渡し、メッセージをいただきました。各チームの色はそれぞれ異なれど、全力で歓迎しますという気持ちが溢れるメッセージばかりでしたね。
是非、新卒でビザスクに入ってよかったなと思える1年をメンターの方と一緒に作り上げていってください。
写真撮影
入社式の最後は集合写真タイムです。
オンラインの方々は、手を広げ歓迎ポーズを。オフラインメンバーの後ろに入っていただきました。
※今年はオフライン参加の方が多く、見切れてしまっている方が多くなってしまってすみません・・
最後に
ハイブリッド形式も2回目になり、皆さん慣れたもので、zoomのチャット欄も追うのが大変なほど。オフライン、オンラインそれぞれの形で、新入社員を迎えていただきました。お忙しい中、ご出席、ご協力ありがとうございました。
ビザスクが新卒を迎えるのも4期目。メンターとして、20卒や21卒のメンバーが並ぶようになったのも印象的でしたね。後輩を指導する責任ある立場に抜擢されたのは、ひとえに、新卒で入社してからの働きが認められたからこそ。まさに「仕事の報酬は仕事」なのではないでしょうか。
頼れる先輩の背中からTTPを実行し、圧倒的成長を!皆で次の10年を創り上げていきましょう!!!