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「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2021」授賞式レポート!

お疲れ様です、HRチームの小酒井です。
先日CEOの端羽さんが、株式会社日経BPが主催する日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2021」で大賞を受賞いたしましたー!!

評価いただいたポイントとして、「コロナ禍という逆風を乗り越え、圧倒的な成果を出した。まさに今年の顔」とのこと。詳細は「日経WOMAN」最新号で特集されてますよ!

受賞が決まった際に端羽さんが「みんなの頑張りが評価されたのに、表彰されるのは私でいいのかなー」と呟いておりましたが…いいんです!!!
この日、多くの社員が受賞の喜びをSNSでシェアをしているのを見ました。中には何度も角度を変えてシェアしている社員もいて、社員一同端羽さんが表彰されるのは、自分たちが褒められるのと同じくらい嬉しいのだ!と、改めて感じました。ばんざーい!

ということで、オンライン配信された表彰式の現場に特別に潜入してきた小酒井が、当日の様子をお伝えします!

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こちらは表彰される直前の様子です、目線の先には・・

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どどん!スポットコンサルを”斬新なビジネスモデル”と評価していただきました。一方で、もっともっとスポットコンサルやビザスクの認知を上げていかねば!とやる気も湧いたところで、いよいよ表彰の瞬間。
トロフィー授与は、コロナ禍に配慮し、机を挟んでお渡しいただきました!細やかな気配り、さすが日経BPさん。

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そして端羽さんの受賞スピーチへ。前日に何を話そう・・とかなり深い時間まで悩まれていましたが、その甲斐もありバッチリでした!

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いい笑顔!!!よ!
プレスリリースにスピーチ全文は記載していますが、一部抜粋してご紹介します。

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私自身も子育てなどで働けなかった時期があったり、仕事大好き人間な父が定年で家にいる姿を見たりしていたからこそ、私も、組織・世代・地域を超えて、個人が仕事で培った知見を活かして活躍できるサービスを作ろう!と思いました。
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全文はこちら

スピーチ後は、昨年大賞を受賞されたサンリオエンターテイメント代表取締役社長 小巻亜矢さん、日経WOMAN 藤川編集長と端羽さんのトークセッション。
テーマは「ウーマン・オブ・ザ・イヤー大賞受賞者に聞く、逆境をバネに自分らしいキャリアを築くコツ」。

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・上場を決断した理由
・上場をする上で最後までリスクになるのでは、と考えていたことは
・キャリアが想定外の連続だった中で、大事にしていたことは
・0→1で事業を進める際、どこから発想を得ているのか
・ビザスクのヒントはダメだしたった、それはどういうものだったか
・ビザスクのバリューにある「プライドはくそだ」、この言葉の意味は?

など、小巻さんと藤川編集長から様々な角度で質問をいただきました。
この中で個人的に印象深かったものを一つ抜粋してご紹介します。

Q:上場をする上で最後までリスクになるのでは、と考えていたことは?

カルチャーが変わってしまうんじゃないかっていう点ですね。ベンチャーらしいワイワイした感じが好きな私たちが、いろいろなルールに適応することで、窮屈になるんじゃないか。それがリスクになるんじゃないかって思っていた時期も。でも蓋を開けたら、実はルールがあることがブレーキじゃなくてアクセルになって、自由の範囲が広がることがわかりました。基準が明確になることで、自分たちで判断できる範囲が広がったんですね。ああ、上場してよかったんだなと感じました。

確かに。あった方がいいルールってあるよなーとしみじみ。言葉通り、上場後も、相変わらず会社の雰囲気は「自由を自覚して」ワイワイしています。表彰とトークセッションの様子はこちらの動画からも観られますよ!

最後は受賞者、審査員のみなさんと記念撮影。

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表彰式、無事終了!と思いきや、なんとこの日のBSテレ東「日経プラス10」 で大賞受賞者のインタビューが放映されることに!表彰式会場でそのまま取材していただきました。
ちなみに当日のWBSでも表彰式の様子と端羽さんのコメントが放映されました!よ!

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端羽さん、ちょっと緊張してる・・?
番組はテレ東の配信サービスで観られます!(受賞のニュースは25分頃から)

これにて表彰式は全て終了。最後に素敵なトロフィーを入れて表彰式に同行した2人も一緒に1枚。このトロフィーに恥じぬよう、社員一丸気を引き締めてこれからも頑張っていきましょうね!

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