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リモートワークの寂しさを吹きとばせ!社内コミュニケーション調査隊 Slack編

こんにちは、ビザスクlite事業部エンジニアのぐりこ(@glico800)です。
普段はビザスク開発ブログの方で好き放題記事を書いているのですが、今回は初のビザスクエア記事ということで真面目に書こうと思います。(※開発ブログでも真面目に書いています。)

ビザスクは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、全社でリモートワークを実施しています。リモートも4週間目になり、社内でも様々な変化が見られるようになりました。

そこでリモートワーク中の社内コミュニケーション事情を調べてみました。

まずはSlack編。ビジネスチャットアプリ「Slack」上でのコミュニケーションに注目して調査してみました。
全社リモートワークを開始した3/26日(木)以降にSlack上で作られたチャンネルは33個、内リモートワーク関連のチャンネルは16個と約半数を占めていました。

今回はこの新しく作られたリモートワーク関連のチャンネルからいくつかを調査してご紹介します。

突如、各チームに増えた雑談チャンネル

全社リモートワークになって一番多く作られたのは、やはり「雑談チャンネル」でした。

普段からSlackでコミュニケーションを取っているので、業務は問題なく進んでいるように見えましたが、多くのメンバーから聞かれたのは「寂しい」という声でした。
普段オフィスでは仕事の合間に雑談をしたり、あるいは席まで行ってカジュアルにちょっとした相談をしたりといったことが頻繁に行われていました。

ところがリモートワークだと他のメンバーが今どういう状況なのか見えないため、そうした雑談や相談がしづらくなります。そうなると、みんなで働いているのはオフィスのときと変わらないのにも関わらず、1人で仕事をしているような寂しさを感じることがあります。

そこで各チームが自主的に雑談部屋を作りました。

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ビザスクのSlack上には、元々全社員が参加している zatsudan-all チャンネルと主に開発メンバーが参加している zatsudan-dev チャンネルがありました。
しかし、大勢の人が参加している雑談チャンネルでは本当にちょっとしたことを発言するのを躊躇うことも多く、雑談や相談というよりはニュースの共有や業務に関するメッセージが多かった印象でした。

ならばということで作られたのが、より気軽に発言できるチームごとの雑談チャンネル。
↓ たとえばこちらは私の所属するlite事業部のzatsudan

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一方でチームごとの雑談チャンネルでもごくごく個人的なことは投稿しづらく、まだまだオフィスと比べるとザ・雑談という発言は少ない印象です。

そこで最近社内で注目されているのが「times」チャンネルです。

なんでも書ける個人チャンネル「times」

ここで言う times とは @suin さんが考案したSlackの分報チャンネルのことです。
分報チャンネルはよくある日報よりもさらに細かく、自分のやったことや困っていることなどをなんでも共有できる個人用の Slack チャンネル です。ここでは単に times と呼びます。

times は人によって使い方がほんとうに様々なので、実際に何名かのメンバーに times についてインタビューしてみました。

入社したて!CEO室 デザイナー 東根さんの場合
ーQ1. times をはじめたきっかけを教えて下さい。
入社3週間くらいたち、会社に慣れてきたかなぁというタイミングで作成しました。CEO室ではじめてtimesを作った人かもしれません。
times は前職でも利用していて、主に仕事中の思考のまとめや雑談、あとぼやき用にも使っています(笑)わかったこと、なるほどと思ったことを後から見返せるように書いています。

ーQ2. 全社リモート前後で times 活用方法などは変わりましたか?
席が離れているインサイドセールスチームとの接点が、CEO室のチーム会議でしかなかったのですが、リモートになってから times を通してコミュニケーションが増えました。
あとは、入社したばかりで分からないことだらけなので、疑問点を呟いておくと、ベテラン社員が教えてくれて助かってます。(社内用語の意味や、システムの担当領域とチーム分け、サービスの歴史はこの esa にまとまってるよ、などなど・・・)

ーQ3. その他、times 関連で何か感想などあれば教えてください。
CEO室はみんなバラバラの仕事をしているので、お互いに今どんな仕事をしているかや、悩んでいることなどがわかるのが良いです。あとは、ビザスクは Slack Custom response (※)がよく活用されているなと思ってたんですが、その知らない呪文を発見したりと社内の知見のシェアに役立っていると思います。
※ Slack Custom response は例えば「住所」と入力すると自社の住所を SlackBot が自動で返信してくれるあれです。

ビザスクのカラーコードが分かる呪文はビザスクエア編集長の小川さんの times をみて知ったそうです。

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HRチーム 北林さんの場合
ーQ1. times をはじめたきっかけを教えて下さい。
ぐりこさんが開発ブログで紹介していて、なるほどと思ってはじめました。
ちょうどリモートになるタイミングでHRチームに異動になり、チームのメンバーに質問したいこととか、困っていることをカジュアルに書く場所が欲しかった時期でした。
前に居たPFチームではもともと、自分の案件の通知を飛ばしたり、メンターとのやりとりなどで timesを使っていたので、使い方はしっくりきました。

ーQ2. 全社リモート前後での times 活用方法などは変わりましたか?
最近使っていなかったのですが、全社リモートになってまた使い始めました。
些細なつぶやきに対しても、HRチームのメンバーが、「過去にはこんなのがあったよ!」とか「私はこうしているよ!」などコメントをくれるようになって、リモートでのオンボーディングにはとてもありがたかったです。
アドバイザー開発チーム エンジニア tanker さんの場合
ーQ1. times をはじめたきっかけを教えて下さい。
入社したら既に作られていました(笑)
前職でも times 文化はあったのですが、自分は始めるきっかけが無く作らず仕舞いだったので、作ってもらえているとハードルが下がる気がします。
あとは、チームの既存のメンバーが積極的に使っていたので、親鳥を見る雛のように倣って使い始めた感もありますね。

ーQ2. 全社リモート前後での times 活用方法などは変わりましたか?
その日の作業開始/終了を発言するようになりましたね。
チームの週次会議でリーダーから、作業開始/終了を times に書いておくと声をかけやすくてよいかも、という話があって始めてみました。(全社の出欠チャンネルもあるのですが、全社員で書き込む関係で紛れ込んでしまうので…。)
あとは、口頭でやり取りしていた内容を相手の times で行うようになりました。チームのチャンネルでメンションをつけてもよいのですが、その人の勤務時間外に書きたかったり、そこまですぐ見てほしいわけでもないものだとメンションつけるのに躊躇したりするので;
Slack の DM(ダイレクトメッセージ)と違って他の人も介入しやすいですし、後から見返しやすいメリットもあるのでオフィス勤務に戻っても続けるかもしれません。

ーQ3. その他、times 関連で何か感想などあれば教えてください。
自分はフロントエンド開発の経験が少ないので詰まっている呟きを書き込むと、業務上は接点が少ないフロントエンド開発の人がアドバイスをくれたりして、ビザスクメンバーの優しさを感じますね (急に美談で締めるw)

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times は元々開発メンバーを中心に利用されていましたが、全社リモート開始後から徐々に利用が広がっています。

雑談チャンネルでは十分に雑談・相談ができていないな、もっと気軽に使いたいな、と感じた際には試しに作ってみるのがおすすめです。

まとめ

Slack編では、各チームで雑談チャンネルや times を利用してリモートワークではやりにくい雑談・相談をしやすく工夫していることが分かりました。

特に times は1人で気軽に始めることができるので、「何からやれば…」「チームを巻き込んで色々と試してみたけど手詰まりで…」と迷っている方がいたらぜひ試してみてほしいです。

次回、リモートワーク×部活編へ続く!

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