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エンジニアがこれまでと今を徹底比較して語る、ビザスクの好きなところ

こんにちは!フルサポート開発チームのエンジニアの伊藤です。 自分たちのチームでは、主に社内のスタッフが利用するマッチング業務に関わる管理画面の開発を行っています。

私は中途入社でここが4社目ですが、ようやく一緒に働きたいと思える会社に出会えたと思っています。

今回は、ビザスクや私達のチームの何がそんなに良いのか過去に勤めた環境と何が違うのか、改めて書き出してみたいと思います。これを通して、私が過去に抱えていた悩みと同じ境遇にある方々に、こんな職場もあるということを知っていただけたら良いなと思います。

作ったものが喜んで使われる

世に生み出されたシステムは、必ずしも使われるわけではありません。
私が過去に勤めた受託開発の会社では、本当に使われるかどうかよりも、納期までに仕様通りに作られていることが求められがちでした。

また、受託開発の会社では、設計と開発を別の会社が行うことはよくあります。仕様と設計が決まっている状態で十分な意義を感じられないシステムを作るとか、逆に仕様と設計までは詰めるけれど後は外注でお任せするということに私はやりがいを感じられませんでした。

しかし、ビザスクの私達のチームでは、利用者である社員と顔を突き合わせて緊密に議論しながら、意義のある機能を作ることができます。 機能のリリースに対して、社員という顔の見える人達から反響があるのもやりがいの一つです。
納品したら契約終了な受託開発と異なり、リリース後にフィードバックを受けて、より良いものになるように次の施策を打てる点も大きな違いです。

社員の関係性

私が最初にビザスクに接点を持った当時から入社するまでにお話しさせていただいた方々が口々に言っていたのは、「社員がお互いをリスペクトしている」ということでした。
それは入社してから実際にそう感じ、最もカルチャーショックを受けたことでもあります。

過去に勤めた会社の中には、社員間に感謝や思いやりが少ない会社もありました。ビザスクでは、忙しい中でもそれぞれがベストを尽くしているという信頼感というか敬意があるというのを会話の節々で感じることが多いと思います。
エンジニアでなくても、GASやSQLを書いてしまう人もいるぐらいです。そこまで貪欲に学んで仕事される姿は本当に尊敬しています。

また、特に私達のチームのメンバーは心根の優しい方が多く、忙しい中でも聞いたらしっかり答えてくれるし、率直な意見をもらえます。このとき、伝え方への気遣いができる方が多いのも私達のチームの特徴です。

伊藤さん記事②

会社全体としても、人として尊敬できたり魅力的な人たちが多く、この人たちのためならもうちょっと頑張ろうと思わせてくれます!

より良くすることへのこだわり

コードレビューがしっかり行われている会社は、自分の経験上はビザスクが初めてでした。

過去に勤めた受託開発の会社では、コード自体の品質や保守性より、仕様に対する設計の対応関係が明確に整理されていることや、テストの証跡が残っていて(パフォーマンスはともかく)仕様通りに動くことの方が大事とされていました。

ビザスクでは、コードレビューにもしっかり時間を使っています。さらに、継続的に成長していくために技術的負債を解消していくことに対しても人と時間を費やす判断を経営者がしてくれるということも自分には新鮮でした。

(以下引用)
壮大なマイルストーンをエンジニア組織だけで決定できるわけもなく、経営陣にも説明をさせていただきましたが、快く前向きな返答をもらったのは、テクノロジーの重要性を理解しようとしている会社であって、良かったな。と心底おもいました

会社のValue

会社のValueを意識したのもここが初めてです。

過去に勤めた会社の中には、Valueが「社員に対する要求20か条」のような物であったり、入社から退職まで一度もValueを耳にしたことすらない会社もありました。

一方ビザスクでは、Valueが魅力的かつその浸透への熱意があり、好きと言っている社員がこんなにいるというのはカルチャーショックでした。
ビザスクがここまで成長できたのは、ぶれない価値観の共有を大事にしていることも大きいと思います。

特に好きなValueは「プライドはクソだ」です。成長を妨げるようなプライドによるマウント取りもなく、大人なメンバーが多いので、思ったことは素直に言える風土があると思います。プライドがクソ扱いなのが大好きです。

伊藤さん記事③

最後に

以上、ビザスクとチームの良さの一面をお伝えしました。もう少しリアルな話もできるので、気になった方はぜひお話しましょう!カジュアル面談もやっています!


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