4人のグループ長が熱く語る!ビザスク開発チームの「これまで」と「これから」
こんにちは、ビザスク編集部員の東海林です。
今回はビザスク開発チームをリードされている4名のグループ長に開発チーム採用の千川さんからインタビューをしていただきました!
ビザスクのプロダクトは40名以上の開発メンバーによって支えられており、現在も開発チームの規模は大きくなり、どんどん進化しております!
ビザスク歴5年以上のグループ長からみるビザスク開発チームの魅力とは?
これから目指していきたいチームの姿とは?など…熱い想いを沢山語っていただいたので是非最後までご覧ください!
では早速本編へ入っていきましょう♪
グループ長の紹介!
千川:それぞれのお名前・入社経緯・ビザスクにおけるご経歴を教えて下さい!
VPoE(Vice President of Engineering)、プラットフォーム開発グループ長
VPoP(Vice President of Product) 兼 PdM(Product Manager)(以降、PdM)/デザイングループ長
ビザスク開発1グループ長
ビザスク開発2グループ長
開発チームの変遷は?
喜多:人数でいうと公開している通りで増えてはいますが、取り組めるようになった事でいうと、上場時は十数名ほどしかエンジニアもおらず、売上を伸ばす開発に注力していたところから、技術的な課題の解消に取り組めるようになってきましたね。
千川:まだ全社的に社員が50人ほどの時に入ってくるエンジニアの方と今入ってくる方とで求められる人材が異なることもあると思いますが、雰囲気の変化はありましたか?
喜多:自分が長く居すぎていることもあるかと思いますが、雰囲気が変わったなぁというのはないですね。会社のカルチャーが変わるような感じもなかったですし、似た人が入ってきていると思います。
渡部:言語化できなくて本当に難しいけど、”ビザスクっぽいな”、うちの会社に居そうだなと感じる人はなんとなく似た雰囲気を持っている気がします。
青野:あえていうならば、今も昔も全体的にとがった人は居なくて、チームワークができる人でずっと組織されているような気がします。
リーダーから見た開発チームの雰囲気・魅力とは?
吉田:チームには本当いろんな人がいて、これといった共通性はないようにも思います。お酒が飲むのが好きな人もいれば、寡黙な人もいるし、技術が大好きな人もいます。本当にそれぞれですね。
青野:魅力でいえば、会社バリューでもある「プラクソ」(プライドはクソだ)の精神が浸透しているところですかね。Slackで困ったことをつぶやいているとチーム内・外関わらず皆助けてくれますし、質問をためらう雰囲気もないので、人が増えていてもこの状況が維持できているのは良いところだなと思います。あとはフルリモート社員が増えて、リモート前提での会議の進め方・資料の残し方など、皆で気をつけてやっています。
また、ビジネス側と開発の距離が近く、プロジェクトを一緒に組んだり、個別タスクの協力もしっかりできる点も魅力です。
千川:今、ビザスクで働くことの魅力、面白さについて教えてください!
渡部:VisasQ/Colemanの統合は面白いと感じる人はいるんじゃないかなと思います。他で同じような経験ができるところはそんなに多くはないと思います。
吉田:そうですね、あとはやりたいことがあると手を挙げればなんでもできるという点ですね。人数が増えた事による配置転換の柔軟さが可能になっている点が魅力として挙げられると思います。入社後希望があれば他の分野に挑戦したいなどは是非叶えてあげたいですね。
どんな人がビザスクで活躍できると思う?
渡部:どの仕事にも共通している事かもしれませんが、好きなポイント・頑張りたいポイントを見つけられる人ですかね。また、自分の守備範囲を決めずに、それをはみ出していく人ですかね。はみ出していくと自然とやりたいことが見つかったり、自分に任せてもらう仕事も増えて来ると思うのですが、そういうことを楽しめる環境がビザスクにはあります。間にころがってきたものを拾っていくことに楽しさを見出せる人ですね。
あとは、課題解決が得意な人がいいと思います。困ったことをどうやったら解決するかなぁと考えられる人が楽しんで働いていると思います。
千川:皆さんははみ出してきたタイプなのですか?
喜多・渡部:組織が大きくなる中でこれまで経験して来なかった職種のチームリーダーを担当する場面もでてきているので、結果的にはみ出して来たのかもしれませんね。
リーダーが思い描く今後目指していきたいビザスクの開発チームとは?
青野:VisasQ/Colemanの連携はビジネス的にも技術的にも重要なので、チャレンジできるチームにしたいし、開発組織としてより連携強化を推進していけるようにしていきたいと思っています。
渡部:難しいですね…。私は今の状態がいいとも思っています。事業やサービスの成長へのコミットを求められる開発組織だけど、テクノロジーが好きな人が集まっているのも事実で、今すごくそこがバランスよく認知されているとも思っていて良い状態だと思っています。
千川:今のチームのまま保ちたい部分、トライしていきたい部分はありますか。
喜多:今のカルチャー、集まっている人をそのまま増やして行きたいなと思います。強いていうとフルリモート社員も増えているので、コミュニケーションをよりよくしていきたいと思います。
吉田:現状メンバー一人ひとりが当事者意識をもって動き、周りに相談しながら進めていくことができているので、そこは保ちたいし、もっと増えていってほしいです。より良くしたいところは、VisasQ/Colemanの統合もあり、よりコミットした成果を出せるよう開発力をあげていきたいと思います。
最後に
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