社員の期待を超え続けるビザスクITチームのこれから
みなさんこんにちは!ビザスク編集部員の東海林です。
今回は、”世界一働きやすい環境を目指して”、日々会社を支えてくれているビザスクITチームのご紹介です!
社員が最高のパフォーマンスを発揮できるようITツールから社内の環境まで幅広く業務をこなされている4名にお話しを伺いました。
仕事内容、社員への想いなど見所あふれる記事となっておりますので是非最後までご覧ください!
1. ITチームメンバーの紹介
チームリーダー 大瀧さん
チームメンバー 中島さん
チームメンバー 澤田さん
チームメンバー 大西さん
2. ビザスクへの入社経緯
中島さん:社員が快適に働くことができるような業務効率化を、モダンな環境で行えるビザスクに魅力を感じて入社しました。前職ではSaasなどはあまり利用していなかったため、新しいツールを利用しているビザスクに興味を持ちました。
また、社風についても「良い人」を採用していると当時から謳っていて、本当に「良い人」ばかりだったので入社を決めました。
大西さん:ナレッジシェアのビジネスに興味を惹かれたこと、情報を持っていることがこれからの社会的にも強くなっていくと考えており、それを商材として取り扱っている点に魅力を感じました。面接時から入社してからも継続的に思うのは、公開している記事の数などからオープン・Helpfulな組織風土を感じていて、心理的安全性が高いとおもいました。また、コーポレートITとして「社内業務の組織作り・統制・効率化」の経験や成長ができる環境であることに魅力を感じ、入社いたしました。
中島さん:前職では”コーポレートIT”などと言った言葉も馴染みがなかったので、ビザスクエアやブログなどの情報がオープンにあるのは入社前の段階ではとても良かったです。
大瀧さん:”コーポレートIT”と、あえて”情シス”と呼んでいないのには理由があって、役割や利用してくツールが変化していく中で情報システム部というレガシー的な呼び方が腑に落ちなかったんですよね。
我々がステップアップしていくという意味もこめて”コーポレートIT”と呼び方から変えて行きました!
3. ITチームの役割、チームの発足や変遷
大瀧さん:ITチームの役割は問い合わせの対応・備品管理等のあって当たり前の環境を維持改善する部分がやはり大きいと思います。新しい役割としては、ビジネスを推進するための環境を整備していく役割も僕たちにはあると思っています。
また、僕たちはITチームの前にビザスクの社員でもあるので、一社員としてビザスクの成長のためにできること、ITという役割に囚われすぎずに取り組むようにしています。そういった意味で役割の範囲はどんどん広げていきたいなと思います。
中島さん:チーム変遷については元々は大瀧さんと2人でやっていた時期があったので、増員・Coleman社買収で、チームワークをより意識するようになりました。そこで澤田さんや大西さんが入社されたことで情報共有なども意識して業務も行うようになりました。
4. 社内メンバーとの関わりについて教えてください!
澤田さん:社内の解決したい課題から横断的なチームが作られ、そのメンバーと一緒にプロジェクトを進めることが多いです。
直近でいうと、私は入退職周りを対応しておりますので、HRのメンバーと入社体験向上プロジェクトを進めております。実はこのプロジェクトはリーダーから指示を受けたわけではなく、入社対応に関わるそれぞれのメンバーがバリューである「自由を自覚しているか」の意識を持って自発的に集まりました。7月末に決まって、8月から始まったのですが、スタート以来見直されてこなかった入社対応を「自由を自覚しているか」の意識とスピード感を持ってバリバリと改善しております。
大瀧さん:プロジェクトベースでの業務ももちろんありますが、以外で普段の社内の皆さんと関わりでイメージしやすい所でいうと、入退職、問い合わせ、アカウント管理なども多いですかね。
また、社内のツールについても、ITチームとしては管理・導入の検討をしていて、どんどん新しいツールを入れる相談はしてほしいと思っています!将来のリスク等を考慮して適切性を判断したうえで、導入をしていきます。
5. チーム内の雰囲気は?
大西さん:立場や役職に関係なく、フラットなコミュニケーションが取れることに安心感を覚えます。また、ビザスクのバリューだったり、各々が目標をもって主体的に業務に取り組んでいるので、チーム全体に良い影響を与え、メンバー同士が互いに刺激し合いながら成長できるチームであると実感しています。
澤田さん:なんでも相談できますし、「これが良くないからこうしよう!」がすごいスピードで進んでいるのがいい雰囲気だなと思います。リーダーである大瀧さんだけが指揮棒を振っているわけではなくて、皆が指揮していきながらチームを作っている、輪になっているようなチームであると思っています。
大瀧さん:メンバーが将来どうなっていきたいのか、ということを話す頻度は多く設けて、いろんな道や選択肢を取れるように導いていけたらなと思います。
6. ITチームでのやりがいや面白さはなんですか?
中島さん:これをやりなさいではなく、自分たちで課題を見つけて取り組めるという点はやりがいを感じます。
チーム内外問わずいろんな壁打ちをして行くことで新たな課題が見つかったりするので、裁量をもってできる仕事が多く非常に面白いなと感じます。
7. チームにどんな人に入って欲しい、一緒に働きたいと感じますか?
大瀧さん:事業が変化していく中でやらなければいけないことは0ではないので、その中で「どうすれば事業が拡大するのか、成長していけるのか」を考えていくこと、他社ではなく、”ビザスク”だからしなければならないことなど、落としどころを見つける部分を楽しめる人に入ってきてほしいですね。トップダウンで物事がおちてくるような文化ではないため、皆で模索していきながら解を探して行ける部分がやりがいなので、それを楽しめると一緒に働きたいと感じます。
8. 印象的なプロジェクトはなんですか?
中島さん:SmartHRの導入は、導入後である現在も関わっているので、印象に残っているプロジェクトです。大変だったことは当時スプレッドシートで管理していた情報をシステムに移す作業ですかね。ですが、やり始めるとやりがいの方が上回りました!
大瀧さん:当時導入の際はシステム導入の意義の検討などの議論に時間を要した重要なプロジェクトでした。従業員の情報の管理が正確になるだけで社内での仕事がスムーズに働いたりするのでこのプロジェクトによって社内の情報管理という点でもかなり整理されました。
9. 技術向上や知識をつけるための取り組みを教えてください!
澤田さん:個人的にはコーポレートIT系のイベントに参加・運営して他社事例をインプットしたり、時には登壇者となったり、記事を書いたりしてアウトプットしています。また他社のコーポレートITの方が書いたブログを見て、うちの課題が解決できそうであれば、試してみようと言ってメンバーと取り組むこともあります。
会社の中で何か問題が発生していたとして、それが例えば自分やチームにとって初めてのテーマだったとしても、世の中にはすでにご経験されていたり、解決されている方がいるから素直にお力をすると、より早く解決できるようになると思います。
10. 今後目指しているビザスクのITチーム、IT環境とは?
大瀧さん:働きやすい環境は決してパソコンの中だけにあるものではないという前提で、オフィス内の環境の整備において現状の課題と解決策を日々ITチームは考えています。従来の役割からみるとフォンブース(個室会議スペース)の設置等、総務が行うのでは?という内容も、ITが行う業務として巻き込んで協業していくことで、全員が働きやすい環境だと思ってもらえるような環境に繋がればという想いがあります。
自分たちを含む働くメンバーが快適になることが業務の効率につながり、ひいては会社の業績アップになることを目指しております。
最後に
ビザスクでは一緒に「知見と、挑戦をつなぐ」仲間を探しています!
会社HPではサービスの詳細や採用情報も掲載してますので、ぜひ遊びに来てください!