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【入社エントリ 10問10答】 法人事業 事業開発本部 岸原編

1:名前/入社年月・所属事業部・チーム/簡単な業務内容を教えてください。

名前(あだ名):岸原直人(ザック) 。前職はパナソニックニック でしたが、ビスクに転職したのでザックにしました。
入社年月・所属事業部・チーム:2023年10月、法人事業 事業開発本部 Enterprise1部
業務内容:大手エレクトロニクス法人様の事業成長をご支援すべく、セールスとして、ビザスクの最適なプロダクトを提案しています。また転職理由でもある、ビザスクのKOC(Key Opinion Customer)様とのセミクローズド・コミュニティを立ち上げに取り組んでいます。

2:これまでの経歴を教えて下さい。

パナソニックグループ一筋30年勤務し、国内外B2Cセールス&マーケティング15年、コーポレート&ブランドコミュニケーションを米国地域統括会社駐在も含めて足掛け10年、本社経営企画部にて海外戦略企画、デジタルマーケティング、新規事業創出で計5年…と同社ではレアなマルチキャリアを積みました。その過程で出会ったビザスクに惚れ込み、昨年転職しました。

2013年 米国ラスベガス CES(Consumer Electronics Show)での同僚との写真

3:ビザスクのどんなところに惹かれて入社を決めましたか?

あえて一つに絞ると、「三方良しのビジネス」であることです。ビザスクをクライアントとして利用している時、クライアント、EXPERT双方が、このビジネスを通じてHappyになるという体験をしました。その積み重ねで、ビザスクも持続的に成長できるビジネスモデルに惚れ込みました。

ビザスクのヘビーユーザーでした。今も事例紹介にあります。

4:入社してから驚いた前職との違いは?

社内の情報・コミュニケーションがフルオープンであること。大企業は情報により開示先を限定し、階層構造を作り組織をマネジメントするが、ビザスクは完全にフラット&オープン。CEOの端羽さんのSlack上のやり取りも、入社初日から読めることに本当に驚きました。

5:入社して一番嬉しかったこと/大変だったこと

■嬉しかったこと
リアル「不適切にもほどがある」の世代間ギャップがあるにも関わらず、特別扱いせずに皆さんが相対してくれること
■大変だったこと
Let's note一筋数十年からMacへの移行。前職では常識だと思っていた言葉・表現が伝わらなかったこと。(例:Webカンファレンス、高位平準化、等)

6:ビザスクってどんな人が多いと思いますか?どんな良さがありますか?

「組織の自浄作用」が働いており、一人ひとりが会社のMission Vision Value実現に向け、日々努力している。逆に言うと、MVVを行動で示せない人は、ビザスクには存在しない、存在できないという緊張感がある。

7:好きなバリューとその理由は?

何と言っても「プライドはクソ」。このバリューのおかげで、年齢を気にせずUnlearnし、成長をしていくことができます。

8:休日の過ごし方は?

早朝、家族が起きる前に、豊洲公園で1.5時間 Super Hardなトレーニングをチームで行い、精神的、肉体的、経済的に成長を目指す Daddy Park Training に参加しています。

Daddy Park Training(写真前列左端)

日中は、まだ小学2年生の息子(孫では無い)と遊び、学んでいます。

また、品川区・港区港南の地域総合スポーツクラブのアメリカンフットボールチーム、「品川CC ブルザイズ」のGMとして、運営資金集め(目標年間3000万円)や組織運営を行っています。

最前列右端でスピーチ中

9:入ってる部活は?

一流のランチを取ることで、一流の仕事を行うことを目指し、Power Salad部を立ち上げ、月末月曜日のランチタイムに実施しています。詳しくはこちらのnoteにて。

10:これからビザスクでどんなことをやっていきたいですか?

もう1つの好きなバリューである「違いは強さ、共に創る」を実践したい。社員平均年齢31歳のスタートアップに、52歳、30年間日本の大企業に勤務してきた私の存在自体が「違い」であるため、それを活かしたい。育てていただいた国内大手エレクトロニクス法人の事業成長への貢献と、「ビザスクKOCのセミクローズドコミュニティ」を軌道に乗せ、三方良しのビジネスをより深く広めていきたい。



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