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10周年イヤーのVisasQ Award!当日の感動が伝わるレポート&受賞の喜びの声をお届けします

こんにちは! Award運営チームのPF事業部の山本と稲です。
2023年12月に行われた『第4回VisasQ Award』。今回は当日レポート&受賞者インタビューをお届けします。

4回目となった「VisasQ Award」は、住友不動産渋谷ガーデンタワーで実施しました!フルリモートで勤務されている方もいるため、zoomを繋いでのオフライン・オンラインのハイブリッド開催となりました。

サービス開始10周年記念を祝う社内向けパーティーも兼ねて盛大に開催

2023年はビザスクサービス開始から10周年!そのお祝いを兼ねた社内向けパーティーも一緒に開催しました。栄えある10周年も記念した『第4回VisasQ Award』受賞者は誰になるのでしょう?

この日のために社内で制作したオープニングムービーから、第4回VisasQ Awardスタートです!

VisasQ Awardは『ビザスクの7つのValueを体現していたメンバーやチームの取り組みを共有し、社内選考や当日の全社員による投票を経て、最もValueを体現していたメンバーを讃える』社内表彰制度です。「Valueへの理解を深める」「事業部を超えた一体感を生み出す」ことを目指して2021年より実施しています。

受賞者の紹介や表彰を通して、「Valueを体現するってこういうことだよね」と各々の理解を深め、明日から自身の行動に活かしていただくきっかけの場にしたいと考えています。
各Value受賞者の中から「最もValueを体現している」メンバーにはビザスク大賞が送られます!

それでは各Value賞受賞者と喜びのコメントをご紹介します!

1.初めから世界を見よう

法人事業部 / surveyチーム 小西 慶治さん

受賞の感想/受賞したことによる変化は?
グローバルサーベイに関わってくださった方々への感謝が一層溢れてきています。Colemanメンバーの方々も後日Slackでお祝いのメッセージをくれてみんなのおかげだよ!!!と一緒に喜びました。本当にありがとうございます。こういう機会をいただき一区切りではあるのですが、まだまだ途中なので、次の「Think Big, Think Global」に取り組む決意も新たにしています(※乞うご期待ください笑)

当日のプレゼンではどんなことを意識されたのか?
せっかくビザスク入ってきたなら「Think Big」に。できないって思い込む前に、やってみよう、やってみますと思ってくれる人が増えるといいなぁと願いながらお話ししました。「今できなくても明日できるかもしれないことを一緒に考える」のが知見と、挑戦を繋ぐことの一つの形だと信じています。こんな素敵なエキスパートがたくさんいらっしゃるんだからもっともっとできることがたくさんあるはず!

2.一流であることにこだわる

ファイナンスG / グローバル経理チーム 奥野 裕也さん

受賞の感想/受賞したことによる変化は?
手を抜いて仕事してきたつもりはなかったですが、もっとうまく立ち振る舞えていたら開発や事業部、コーポレート部門の皆さんがもう少しラクをできただろうなと思うと、自分が受賞しても良いのだろうかというのが正直な気持ちでした。
反省点の多い一年でしたが、様々な部署のメンバーがこだわりを持って仕事に取り組んでいることを知ることができた一年でもあり、ビジネスを伸ばすために管理部門も一体となってValueを体現していかなければという気持ちがより一層強くなったと思います。

当日のプレゼンの内容ではどんなことを意識されたのか?
ビザスクは世の中によくあるサービスではありませんので、ちょっとした改善のつもりであっても、想像以上に幅広い検討を要することがあるサービスだなと日々実感しています。
各々の担当業務の中でビザスクにとって最適なアプローチがなにかを考え抜くことも大事ですが、それだけでなく、自分とは異なる視点を持つ社内外の関係者と議論しながら最善策を見出だすことの大切さも意識してもらえたらよいなという気持ちでプレゼンしました。

3.圧倒的な一番になる

PF事業部 / Global Researchチーム 林 瑞愷さん

受賞の感想/受賞したことによる変化は?
非常に驚きでした!一層海外リサーチ担当としてのスキルと能力を高めていきたく、継続して頑張っていきたいと思います!もちろん自分の賞とは決して思ってなく、PMがあっての賞ですし、チームメイトとアシスタントさんがあったの賞と思いますので、今後もみなさんと協働をし、マッチングに力を尽くしていきたいと思います!

当日のプレゼンの内容ではどんなことを意識されたのか?
とにかく、シンプルにすることを意識しました。
自分自身のストーリーから着眼をし、「マッチングをする」と言うビザスクの事業を中心に、部署を跨いても共感できる、すぐ実践できることを自分なりの言葉にしていくことを意識しました!

4.広める努力は全員で

partner事業部 / publicチーム 目黒 健太郎さん

受賞の感想/受賞したことによる変化は?
受賞はもちろんのこと、自分自身がフルリモート勤務、かつビザスクの中でも少し特殊な自治体の方々と連携した事業領域なので、みんなに自分の活動を知ってもらえる機会を頂けて純粋に嬉しかったです。また、今回受賞することが出来たのも、本当にまわりの皆様のご協力あってこそなので、改めて日々サポート頂いているメンバーに感謝をお伝えしたいです!

当日のプレゼンの内容ではどんなことを意識されたのか?
何よりもプレゼン時間の厳守です!自治体事業においてプレゼンの制限時間は重要事項なので、ここは誰よりも意識したのではないかと思います(伝えたいことが多すぎて結果的には少しオーバーしてしまいましたが)。
また、せっかくのバリュー賞スピーチなので、「広める努力は全員で/Elevate Our Brand」について、全員で自分事として考えるための時間になればと思い、プレゼンの構成を準備しました。

5.プライドはクソだ

PF事業部 / S2チーム 松尾 祐佳さん

受賞の感想/受賞したことによる変化は?
シンプルにとっても嬉しかったです!プラクソは入社時から好きなバリューでずっと意識してきたので、受賞させていただけて有り難かったです。また自チームの前リーダーである井本さんと同じバリューで受賞できたことも良かったなと。
またプレゼンを準備するにあたって、腰を据えてバリューを見つめ直せるとても学びの多い機会になりました。自分の行動を思い返し、バリューを解釈し、七倉さんにFBをもらう…というサイクルを何度も繰り返したことが思い起こされます。自分の中でバリューの理解がグンと深まったなと感じています。

当日のプレゼンの内容ではどんなことを意識されたのか?
第一に「具体的に伝える」ことを意識しました!どうしてもこういう発表って抽象的になってしまいがちだと思う(私は特にそうだったので、何度も「具体化しよう」とFBをいただいて改善に改善を重ねてました)のですが、「この人はなんで受賞したのか」を皆さんが納得できるような発表にしよう、と思っていました。
あとは自信を持って話すこと!社会人になって初めてのプレゼンだったので超緊張してたのですが、聞いていて安心感のあるような発表にしたいと思い練習に励んでいました。

6.自由を自覚しているか

法人事業部 / 事業開発第二チーム 武田 捷矢さん

受賞の感想/受賞したことによる変化は?
日々サポートいただいている/刺激をくださっている皆さんのお陰で受賞できましたし、取り組みを見てくれている人がいる/評価いただいたことが嬉しく、自信になりました。
皆さんの刺激になれるような仕事をしたいと改めて燃えております!

当日のプレゼンの内容ではどんなことを意識されたのか?
年次の近いメンバーが悩む姿を見ることもあり、力になれる話をしたいと考えていました。
そこで、私が本バリューを体現する中で感じるやり甲斐/楽しさや、ぜひ本バリューを体現(=ビザスクのためになる×自分のwantを満たすアクションを自由に発想して挑戦する)して一緒にワクワクしながらビザスクを成長させていきたい!という内容を伝えました。

7.違いは強さ、共に創る

CEO室 / コミュニケーションデザインチーム 石村 麻衣子さん

受賞の感想/受賞したことによる変化は?
率直にとっても嬉しかった一方で、責任重大だ...とも感じました。この先、自分本位な行動や、ビザスクのビジョンに反する行いをもし自分がしてしまったら、バリューの価値を下げてしまうような気がして。人間だから間違いや失敗はあるかも知れないけれど、全社を巻き込んでの評価をいただいたという事に良い意味ですが緊張感がプラスされたように思います。

当日のプレゼンの内容ではどんなことを意識されたのか?
プレゼン内で「討論が起きても悲しまない、それはそこに情熱があるから起きること」とお伝えをしたのですが、実は、こちらは一番に新卒〜数年目の世代の皆さんに向け届けたいメッセージでした。社会に出てまだ駆け出しのフェーズ、不本意な摩擦に非常に苦しく感じるシーンもあるかと思います。柔道の受け身みたいな技も習得中だったり。パーソナルに受け止めず、悲しまなくて大丈夫と、少しでも背中が押せるようなメッセージをこの機会に届けられたらというのが意識していた事の一つです。

各Value受賞者によるスピーチタイム!

Value賞を受賞した7名の方には自分なりのValueの体現方法や、日々の業務で意識していることについて5分間のスピーチを行っていただきました!
今年は採点基準も変わり投票する社員自身が「最も心に響いたエピソード(行動)」を選ぶ形で投票を行いました。

林さんのスピーチ

それぞれの受賞者の皆さんの個性が溢れる素敵な発表で、5分間がとても短く感じました(実際もっと聞きたかった、、!!!)

奥野さんのスピーチ

続いて、チーム賞の発表!

事業部横断のプロジェクトの中で最もValueを体現していたチームに贈られるのがチーム賞です。
今回は、L&C統合プロジェクトチームが「違いは強さ、共に創る」のValueで受賞いたしました!

法務・コンプライアンス室長の平野さんもアメリカからオンライン参加

チームを代表して平野さんから
ビザスクとコールマンのメンバーが結集したグローバルなチームで、皆で一丸となって取り組んだプロジェクトでしたので、その成果をチーム賞という形で表彰していただき、大変嬉しく思います。
二つの企業がそれぞれの歴史の中で醸成してきた法務・コンプライアンス関連のルールを一気に統合するというプロジェクトはチャレンジングでしたが、言語の壁がありながらも、何度も議論を重ね、一緒にルールを創り上げていく中で、相互理解や相手へのリスペクトが深まりました。
世界中の知見を繋ぐグローバルプラットフォームを創るというVisionを達成するため、引き続き力を尽くしたいと思います!

ルーキー賞

ルーキー賞は2023年4月以降の中途入社者と23新卒の中で最もValueを体現していた方に贈られる賞です。
今回は、HRグループ/人事企画/労務の岡島 汐里さん「一流であることにこだわる」で受賞いたしました!

本当に光栄です! キャリアチェンジでビザスクに来て、未経験である自分がちゃんと貢献できているのか不安な気持ちもあったのですが、この様な賞を頂いたことで自信に繋がりましたし、もっと頑張ろう!と気持ちを引き締めることができました。 ひとえに、HRグループをはじめ、いつも色々なことを支えて下さる周りの方々のおかげです。本当に感謝しかありません。引き続き頑張ります!

いよいよ決定!ビザスク大賞を手にしたのは・・

PF事業部 / Global Researchチーム 林 瑞愷さんです!
おめでとうございます!

「初めて日本語でスピーチをした」とのことでしたが、とてもそうは思えない完成度で会場も引き込まれていました。
前日もお風呂や寝る前まで練習されていたという林さん。本当におめでとうございます!

まとめ

今年はVisasQ Award表彰式、10周年社内パーティーの2部構成での開催となりましたが、食事やクイズ大会、OBの方々のビデオメッセージも好評で、最後まで大盛り上がりの素敵なイベントになりました!

参加された皆さんからも
「組織の熱が上がるとても素敵なイベントでした!」
「バリューリレーや週次での共有で様々な方々の価値観に触れることができて、改めて素敵な会社だなと感じました。」
「動画やクイズなどAward自体のコンテンツも充実していてとても楽しむことが出来ました。」
といったお声を頂き、実行委員としては何より嬉しかったです!

来年以降も進化をし続けていくVisasQ Awardに期待です!次回もお楽しみに!!


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