信頼のつながりが生む新しいキャリア!ビザスクで推進されるリファラル採用とは?
はじめに
事業の成長に合わせて組織も急拡大しているビザスクでは、創業メンバーから直近入ったメンバーまで多くの社員が社員からの紹介、つまりリファラルで入社しています。前職の同僚や学生時代の友人、社員のパートナーの紹介まで関係性は様々です。
本記事ではビザスクのリファラル採用についてご紹介!リファラル制度の内容のご紹介および実際にリファラルを通して入社したメンバーの対談も実施しているので、ぜひご覧ください。
ビザスクのリファラル採用事情
ビザスクではこれまでランチ・ディナー制度やオンラインイベント、オフィスでの飲み会開催など手法を広げ様々な形態でリファラル活動を推進してきました。2023年の年間紹介数は200名超え!入社実績も徐々に増えています。
リファラル採用対談!
ここからはリファラルで誘った人&誘われた2組の対談をお届けします!田鍋さんのリファラルで2024年に入社した松本さん、藤本さんのリファラルで入社した2023年に入社した山本さん、の2つのリファラル体験についてインタビューしていきます!
対談①:田鍋さん、松本さん
新卒1年目当時のメンターからの繋がり
田鍋さん:新卒で入社したリクルートマネジメントソリューションズの1年目時のメンターが松本さんでした。ここではその頃からの愛称のマツコさんと呼ばせていただきます。
松本さん:お互いスタートアップに転職したので、転職してからもメッセージで近況を報告しあったり、プロダクトを触ってみない?と連絡したりしていました。
リファラルで声をかけていれば、という後悔からの再チャレンジ
田鍋さん:実は松本さんがatamaplusに転職した際に、なぜ自分はそのタイミングで松本さんに声をかけなかったのかと後悔していました。リクルートマネジメントソリューションズとビザスクは、商材が無形かつ複数ある点や、売り方ややりがいが似ている点があり、マツコさんは絶対ビザスクに合うはずだし、今のビザスクに必要な人だと思いました。
また、atamaplusでは新しいプロダクトで新しい市場を作っていく経験や、プロダクト開発にビジネスサイドから関わる経験をしていて、ビザスクのこれからの成長を考えた時にもその経験が生きるし、マツコさん自身にも楽しんでもらえるのではと感じていました。そこで、会社でリファラルイベントが開催される際に「遊びにきてみない?」と誘ってみました。
松本さん:ちょうど声をかけられたタイミングで転職活動をしており、より業界の課題に入り込みたいという点からバーティカルSaaSのビジネス・プロダクトの会社を中心に見ていました。転職の軸からビザスクは外れていたのですが、会社へ伺うにあたってビザスクを調べてみると色んな記事やリリースが出ていて、サービスが面白そうだなと興味を持つようになりました。
2度目のリファラル経由による転職
松本さん:実は前職に転職した際も今回もリファラル採用だったんです。同僚だった人からのリファラルなので自分の得意不得意をわかった上で提案してくれているし、キャラクターも理解されているのでカルチャーマッチもするだろうと安心感がありました。他の会社も見てはいたのですが、数字や売上へのコミットメントと顧客思考のバランスがビザスクはちょうど良さそうだなと思いました。
田鍋さん:松本さんが選考に進んでから特にフォローはしていません。「松本さんを落とすとしたらうちの会社の見る目がないのでは」というくらいの自信を持ってお誘いしていました。入社することが決まってからは、社員と交流できるようイベントに一緒に参加したり、おすすめの本を紹介したりしています。
入社してみてのビザスク
松本さん:実際自分が提案に入るようになって「想像以上にすごいサービスだな」と感じています。ソリューションの幅が広くデータベースに強みがあるため、お応えできるお客様の困りごとがたくさんあるなと。
これまでの商材は、競合がいてコンペで案件を勝ち取る、というのが一般的だったのですが、今はビザスクでしか解決できない案件であることも多く、新鮮だなと感じています。できることの幅の広さ、奥深さなどサービスの魅力を入社してからより一層感じています。また、働いてるメンバー一人ひとりがバリューを体現していることも新鮮ですし、新卒で入社したばかりのメンバーもすぐ活躍していて、刺激を受けています。
対談②:藤本さん、山本さん
高校の部活、塾、大学のサークルを一緒に過ごしてきた仲
山本さん:2022年5月に藤本さんのリファラルで入社し、法人事業 事業開発本部のIT・製造業界をメイン顧客とするチームで、マッチングから事業開発のサポートまでを担当しています。前職では保険業界にて代理店営業をしていました。藤本さんとは高校時代の部活と塾、大学のサークルが一緒という仲です。
藤本さん:入社以来、PF事業部にてコンサルティングファーム向けのプロジェクトマネージャーを担当しています。前職は人材会社にて広告営業を担当していました。高校時代から仲良くしている友人といま同じ会社で働いているのはとても新鮮です。
もしかしてビザスクも選択肢に入るのでは、とお誘い
藤本さん:山本さんが転職活動をしているタイミングでどんな会社を受けているのか聞いてみたら、ベンチャー企業も視野に入れていることを知り、ビザスクを提案してみました。
彼女がベンチャーをみている事が意外だったのですが、学生時代から柔軟性があり、サークルで女子のキャプテンを務めたりとリーダーシップがありなんでもこなせるタイプだったので、ビザスクにきてもカルチャーがマッチするかも、と思い誘ってみました。
山本さん:誘われたのは他の企業でオファーをもらってからだったものの、ビザスクのカジュアル面談を受けてみると、社員が仕事の大変さや環境面もリアルベースで話してくれたので好感を持ちました。オファーの承諾期限もあったので急いでいたことも気にかけてくださり選考をスピーディーに進めていただけたこともあり、ビザスクのオファーまで漕ぎ着けました。
友人が働いている会社の安心感、迎える方には適度な緊張感も
山本さん:入社前から藤本さんが会社の情報を教えてくれ、入社後もサポートしてくれるので安心感があります。前職の会社と規模や雰囲気が違うため緊張もありましたが、藤本さんがいることで心強いです。
藤本さん:友人が入社したことで、これまで以上に自分も頑張らなければという気持ちになりました。部署は違い仕事で関わることは多くはないですが、誘って会社に入ってもらったからには責任を感じています。
最後に
田鍋さんと松本さん、藤本さんと山本さん2組のインタビューを通じて、リファラル採用の流れや入社後の体験についてお伝えさせていただきました。リファラル採用であることで、入社前から会社の実情や雰囲気を知ることができ、入社前後でのギャップがない状態で、入社できていることがわかりました。インタビューにご協力いただきありがとうございました!
ビザスクは、「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションに掲げ、日々挑戦を続けています。少しでも興味をお持ちの方は、ぜひ、採用情報をご覧ください!