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"ビザスクを体感する"新卒向け冬の1dayインターンを初めて開催しました!

こんにちは!24卒冬インターンシップチームの徳増です!

先日、ビザスク初の冬1dayインターンシップの全日程で開催が終了しました。合計で57名もの学生にご参加いただき、真剣にインターンシップに取り組んでくださる皆さんから、私たち自身も多くの刺激をもらいました。

ビザスクでは夏の3daysインターンシップの開催はこれまでに2度あったものの、冬の1dayインターンは今回が初
この記事では、企画の背景やワークに込めた思い、参加いただいた学生の皆さんの感想などなど、、初の1dayインターン企画の裏話をぶっちゃけますので、どうぞ最後までお付き合いください!

24卒冬1dayインターンとは?

■実施方法:オンライン or 対面
■開催期間:2022年12月〜2023年1月複数開催
■コンテンツ内容:1dayインターンのメインコンテンツは3つ。
・ビザスクにおける課題解決やサービス提案を体感できる「実践型ワーク」
・経営陣・チームリーダーによる、学生の皆様からの提案に対する「本気のフィードバック」
・現場社員との「ビザスクのリアルを知ることのできる座談会」

ビザスクの雰囲気や事業の面白さを少しでも知って欲しい!」という思いを、半日という短い時間に凝縮してコンテンツを設計しました。

ワークの内容は、大手事業会社において新規事業の創出に課題を抱えたクライアントに対し、ビザスクのサービスを複数組み合わせて提案するという設定で企画。顧客の課題解決に向けた実践型・業務体験型のワークを行いました。
「顧客が真に必要としている課題が何か」仮説立てを行い、リサーチや顧客へのヒアリングでそれらの仮説を検証しながら、短時間で顧客への提案を構築していくプログラムになっています。

プレゼン発表では、日々ビザスクの価値や事業成長と向き合い続けている経営メンバーとチームリーダーから、「実際に顧客に提案するとしたら、ビザスクではどうするか」というリアルな目線で、本気のフィードバックをさせていただきました。

また社員座談会では、3〜5人ほどの学生チームに対して社員が1〜2人交代で付くような形で、ビザスクでの働きがいや、就活相談からプライベートの話までざっくばらんにお話しさせていただきました。

要約すると今回の1dayインターンの魅力はこの3つ!

ビザスク初の1dayインターン企画背景

プロジェクトチームにジョインしたきっかけ

冬インターンチームにジョインしたきっかけは、事業部長の草野さんから「冬インターンの企画って興味ある?HRグループからやってみないかって打診来てるよ」と聞かれ、「やります、やりたいです」と二つ返事をしたことでした。
そんな流れで他のメンバーも知らないままプロジェクトメンバーにアサインされました。

後日、HRの原田(※原田はビザスク初の夏インターン企画メンバー)から、プロジェクトメンバーにはIND事業部の和田、PF事業部の松尾、がアサインされることが発表されました。今まで一緒にワークしたことはなかったのですが、他部署で活躍されている方々とお仕事ができることに密かにテンションが上がったのを覚えてます。笑

インターン全日程終了後の打ち上げの様子

チーム結成時の思い

テンションが上がったのも束の間、夏インターンはこれまで2回とも大成功を収めていることからも冬インターンにもかかる期待は大きく、短期間でコンテンツの設計からランディングページの作成、集客など、やらなければならないことは山積みでした。

早いところでは既に冬インターンの募集を開始している企業もあり、優秀な学生の冬の予定が他のインターンや活動で埋め尽くされてしまう...。そんな焦りの中、冬インターンのコンセプトを設計することから着手しました。

コンセプトは”ビザスクを体感する”

夏は3daysのインターンシップであるのに対して、1dayのインターンシップは学生の皆さんと接することができる時間が比較的短い。
その中でも「今後の就職活動にも活きるような体験をしてもらいつつ、ビザスクのことをより深く知ってほしい!」というのが運営メンバー全員の共通の想いでした。

その前提のもと、ディスカッションを何度も重ねて行き着いたのが”ビザスクを体感するインターン”です。
知見のマッチングを通じて、お客様の様々な課題を解決し、アドバイザーの方々の活躍の機会を増やす、そんなビザスクの事業をよりリアルに体感する場にしたい。そして、働くメンバーの熱い思いを学生の皆さんにも知ってもらいたい。

コンセプトが設定できてからは、コンテンツの具体化や、ランディングページの作成はあっという間でした。ワークの設計、フィードバックをご担当いただく経営陣・チームリーダーとの打ち合わせ(対面の会には代表の端羽にも登壇)、現場メンバーとの座談会の調整など、、たくさんの方々にフォローいただきながら当日を迎えることができました!

ミーティングの様子。当日使用する資料について話し合っています

※また、日経トップリーダー様にも会議の様子を取材いただきました!

いよいよインターンシップ当日

準備期間もあっという間に終わり、いよいよ当日を迎えました。
「ここの流れが心配だな。時間通り運営は進行できるかな、、」と、インターンが開始する直前まで緊張していました。

ですが、緊張もつかの間。実際に始まって、自分たちが設計したワークに対して積極的に参加し議論をする学生の皆さんの姿を見て、先ほどまでの不安や緊張はいつの間にかどこかに消えていました。笑

ワークのタイムラインはこちら。クライアントへの事前ヒアリングでは、運営メンバーがクライアントになりきって、ヒアリングロープレを実施しました。

「ワークの設定が難しすぎたかな。時間が足りないかな」という心配も杞憂だったと思わせてくれるほどに、学生の皆さんが積極的に議論を進めてくださいました!
ビザスクをこんな風に提案・活用することを考えるんだ!と自分自身も新しい刺激を受けました。

ワーク内「事前ヒアリング」では、ビザスク社員がクライアントに成りきり模擬的なクライアントヒアリングを実施しました。
学生の皆さんから熱く仮説をぶつけてきてくださり、最終提案がどんな形に仕上がるのかワクワクがとまりませんでした!

執行役員の七倉には経営陣の視点からのフィードバックをいただきました!

迎えたプレゼンテーション!
どのチームもオリジナリティがあって、学生の皆さんならではの視点も持ち合わせつつ素晴らしい提案をいただきました!中には短時間でサービスを理解し、新たに解釈を広げて、現場メンバーも唸るような提案をしてくださったチームもありました。

改めてご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

1dayインターンは複数回開催して、総勢57名の学生に参加いただきました!

学生の皆さんからいただいた感想をご紹介

ご参加いただいた学生の皆さんからのアンケートへの回答をもとに、今回のインターンを振り返ってみたいと思います。

インターンに参加した皆さんからの満足度は、5段階評価で「5」がなんと97.9%!!特にフィードバックや座談会に対する満足度が高く、いただいたコメントを一部抜粋させていただきます。

短い時間ながら、ビザスクさんのプロダクトを活用して、顧客の課題をどのように解決すればよいか、その流れを実際に体感でき勉強になりました。フィードバックにおいても、新たな視点から施策に対する意見を頂けたため、大変ためになりました。また座談会においては、ざっくばらんにお話をして頂き、実際の業務についての理解が深まると共に、皆さんの温かいお人柄に心を惹かれました。

他にない事業を行なっているイメージでわからないことが多かったが、実際のワークを通じて具体的にどんなサービスがあり、どこにやりがいを感じることができるかなど理解を深めることができました。また、的確なフィードバックをいただいたおかげで、今後の就職活動、働く上で参考になりました。

初めてのスタートアップ企業でのインターンシップで不安でした。しかし、ワークの説明・ビジネスモデルの説明をしてくださったお陰で、提案するプロセスに必要となる寄り添う力、仮説を用意してニーズを明確化し方針を共に策定する力が求められることを理解できました!

最後に運営してみた徳増の感想

冬インターン企画プロジェクトは私にとって、非常に充実した時間でした。
日頃は採用業務にはほとんど関わりがなかった自分も、ビザスクのカルチャーを担う重要なプロジェクトに参加することができるのは、改めてビザスクの良いところだなと感じました。

コンセプト設計からランディングページ作成、コンテンツや運営面の整備などなど、日々の業務だけでは得られなかった貴重な経験を積むことができ、自分自身の知見も大きく広がりました!
この学びを日頃の業務に、また新たな挑戦をする際に活かして行きたいです!

最後になりますが、本当に多くの人たちに支えていただき、実現できたインターンシップでした。準備期間から当日の運営中まで、惜しみないご協力をありがとうございました。
この場をお借りして、感謝をお伝えさせていただきます!


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