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学生なのに社員!?インド勤務経験も?ビザスクの熱きマーケターふるやんの謎を解き明かす!

みなさんこんにちは!CEO室・マーケティングチームの古屋晃太です。今回は改めて私の簡単な自己紹介とビザスクに入社したきっかけ、マーケティングチームで何をやっているの?というところをご紹介したいと思います。

前職は超ベンチャー企業!マーケティング!そしてインド!

前職はベンチャー企業でwebメディア、アプリなどのマーケティングをしていました。ただ、入社当初は社員数が10人ちょっとの会社だったので、営業から広告クリエイティブのデザイン、簡単なコーディングまであらゆる業務をやっていました。

元々は学生インターンとして働いていたのですが、人が足りないということもあり、インターン社員関係なく、いろいろな仕事を任されるようになりました。実際の事業を立ち上げから拡大まで経験させてもらい、大学の授業そっちのけで没頭していたところ、気づいたら社員になっていました。。笑

社員になってから1年くらい経った頃、会社でインドに新しい拠点を構えることになりました。
元々、学生時代の留学の経験から、将来は日本だけでなく、海外の人とも仕事がしたい!と思っており、社長にも日頃からアピールしていた甲斐もあり、海外拠点の立ち上げに携わらせてもらうことに。

学生時代に訪れたFacebook(現在Meta)本社。
留学をきっかけにグローバルに働きたい!と思うようになりました。

インドでは、オンラインのプログラミング教室の事業を立ち上げ、その事業開発やマーケティングを担当しており、現地の文化、考え方や働き方の違いに最初は戸惑うこともありました。
しかし、違いがあるのは日本人同士でも一緒。その違いを受け入れ、どうしたら強みにできるかを考え、積極的にコミュニケーションを取ったり、現地の文化を体験することで徐々に上手くいくようになりました。

当時一緒に働いていたメンバー

最終的にはプライベートでも仲良くなり、インド神話の話から現地の美味しいお店まで様々なことを教えてもらったこともいい思い出です。

ちなみにインド料理はどれも美味しいのですが、ほとんどがスパイスを使った料理だったため、1ヶ月経ったあたりからどうしても飽きてしまいました…
やっとの思いで街中でマクドナルドを見つけて注文したところ、ハンバーガーもスパイスの味でローカライズされていた時はさすがに日本食が恋しくなりました。。笑

普段はこんなものを食べてました。写真はインドの国民料理ビリヤニです。

ビザスクに入社したキッカケ

その後コロナ禍に突入して帰国したタイミングでは、インターンも含めて4年ほど前職で過ごしていたこともあり、帰国をきっかけにそろそろ新しいチャレンジをしようか悩んでいました。
マーケティング業務の経験が長かったこともあり、マーケターとして働ける環境で探していました。ただ、どんな業務ができるかよりは、マーケティングをする以上は、社会的な意義やビジョンに共感して、心から一人でも多くの人に届けたいと思える商品やサービスを提供している会社が見つかれば良いなと思っていました。

このような経緯があり、いろいろな企業を調べていく中の一つにビザスクがありました。
前職では事業の立ち上げやマーケティングを行なっていましたが、超ベンチャー企業だったこともあり、社内にはリソースもノウハウもありませんでした。その中で例えば、日本からインドへの事業展開を経験している人に実務面でご協力をいただいたり、グローバルカンパニーのマーケターにマーケティング戦略のアドバイスをいただいたりと、外部の知見を活用することで事業の成長速度が2倍にも3倍にもなることを身をもって経験していました。

ビザスクはまさにこのように、社内にはないノウハウや知見を必要とする企業とエキスパートをマッチングし、外部の知見を有効活用することで世の中のイノベーションや事業成長の加速に貢献する、社会的にも非常に意義のあるサービスだ!と感じて迷わずエントリーしました。
最終的には5人以上の社員の方と話をさせていただき、事業だけでなく中で働く人たちも熱意に溢れていて魅力的な人ばかりだと思い、入社を決意しました。

マーケティングチームでは何をしているのか?

ビザスクではCEO室のマーケティングチームに所属しています。
マーケティングチームとして、ビザスクのサービスを一人でも多くの人に使ってもらえるように、セミナーの開催や展示会の出展、広告の配信などを行っています。
ビザスクは幅広い業界、職域の方に使っていただくサービスであり、マーケティングの対象がとても広いので、そこに難しさと面白さを感じています。「〇〇業界の人はセミナーでどんなことを知りたいのか?」「ビザスクが解決できる課題を〇〇部門の方に伝えるにはどうしたらよいか?」などを普段から考えてマーケティングの仕事をしています。

CEO室オフサイトの記念写真

また、マーケティングチームはデザイナーやエンジニア、事業開発の方などほぼ全ての事業部、部門の方との関わりがあり、いろいろな場面で協力しながら仕事をしています。
私自身、入社してからビザスクpartner事業部のマーケティングの立ち上げをやっていますが、事業部の方々からマーケティングに関するフィードバックがあったり、一緒に改善案を出し合ったりと、同じ事業部なのではというくらい密に働かせてもらっています。
事業部を超えた関わりは、仕事上ではもちろん、事業部のイベントや飲み会にも誘っていただき、ビザスクの人の温かさを日々感じています。

今後どうしていきたいか

ビザスクは現在ものすごい勢いで成長していますが、まだまだ世の中にはビザスクを知っている、そして活用してくださっている企業は少ないと思っています。
新規事業や市場調査などで特に使われていますが、ビザスクは1時間単位のインタビュー(ビザスクinterview)からWEBアンケート調査(ビザスクexpert survey)、伴走支援(ビザスクpartner)など幅広いサービスを展開しており、ビジネスのあらゆる場面で、もっと多くの方の役に立つサービスだと信じています。

マーケティングの仕事は、未来のお客様にビザスクを知ってもらい使ったもらうまでのきっかけを作ることだと思っています。
これからも一人でも多くの人にビザスクの良さを伝えられるよう、より一層励んできたいと思います!


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