事業法人部のプロジェクトチームって何をやっているのか! 20卒による密着インタビュー【前編】
新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として厚生労働省首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。またコロナワクチンに関する情報は首相官邸のウェブサイトをご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。
見出し画像

事業法人部のプロジェクトチームって何をやっているのか! 20卒による密着インタビュー【前編】

皆様こんにちは、ビザスクlite事業部カスタマーサクセス部門・20新卒の稲です。徐々に暖かくなってきて、いよいよ春が訪れてきたのだなと実感する今日この頃です。

去年の4月に入社した私たちもいよいよ「新卒」の肩書きを失ってしまいますね(笑)フレッシュさは次の新卒に譲りますが、この一年で培った経験はありますよ~!

今回はもうすぐ先輩になる私たち20卒の3人(稲、鶴見、本山)が、実はあまり深く知らない「ビザスクproject(以下、プロジェクト)」の仕事について、プロジェクトチームのみなさんにインタビューしてきました!

普段あまりプロジェクトチームと関わりがない方々、営業に興味がある方、また、新規事業開発に取り組んでいる社外の方々もこの機会にぜひプロジェクトチームについて知っていってください!

尚、今回は前編と後編に分かれています。
前半はプロジェクトの過去と現在、後半はプロジェクトの未来についてです。

プロジェクトチーム、岡部さんを直撃

画像2

【インタビュアー:20新卒】
鶴見 和幸:PF事業部
本山 未奈海:グローバル事業開発G
稲 航希:ビザスクlite事業部

三人:岡部さん初めまして。本日はよろしくお願いします。
普段直接業務で関わる機会があまりないので、きちんとお話しするのは今回が初めてですね。

岡部:よろしくお願いします。
確かに、新卒の皆さんとは普段あまり接点はないですね。せっかくの機会ですので、今回はよろしくお願いします!

画像1

プロジェクトチーム :岡部 菜津子(おかべ なつこ)
新卒時代をリンクアンドモチベーションで経験、その後NTTで採用・人材開発を経験しビザスクに2017年に入社。まだ30名の頃に入社し事業法人部に配属となり、ビザスクprojectのサービスの基礎を作る。ちなみに去年のコロナ禍から体質に合うことがわかったプロテインにハマる。運動をした後に飲むのが絶品のようです。

プロジェクトチーム立ち上げのきっかけ

鶴見:ではまずはプロジェクトチームの立ち上げについてお伺いさせてください。岡部さんは2017年、まだ30名しかメンバーがいない頃に入社ということでしたが、どうして入社しようと思ったのでしょうか?
ちなみに、その頃には既にチーム自体は設立されていたのでしょうか?

岡部:ありがとうございます。もともと私は新卒で入ったリンクアンドモチベーションでも、その次のNTTでも、採用と人材開発をメインに担当していたので、人や組織にはとても興味があったんですよね。

前職は大手企業ということもあり、福利厚生はしっかりあって、子育てにはとても良い環境だと思っていました。仕事内容も好きでしたね。一方で、仕事にも情熱を持って取り組みたいとき、フレキシブルに働きたいという思いもあって、少し悶々としているところはありました。
例えば、前職だと休暇制度等がしっかりとしているものの、9:00~17:00までの決まった時間でしか働けなくて、子育ての関係で働く時間をずらすこと、例えば子供が寝た後に仕事に一気に集中する!というようなことができない状態だったんですね。子供を持った今、もっといろいろな働き方があるのではないだろうか、という気持ちが強くなっていったのが最初です。

そんな中でビザスクの存在を知り、基本的な勤務時間はありつつも、労働時間を自分で調整してメリハリをつけられる自由がある点に魅力を感じたことと、サービスとしても多様な働き方をサポートするような事業に大きな可能性を感じ、入社を決めました。

入社したころは田中さん、テリーさん(共に事業法人部のメンバー)の二人がメインでばりばり営業してる状態でしたが、明確にプロジェクトチームというものはなく色々と思考錯誤している状態でした。実際に今のプロジェクトチームの立ち上げの原点となるのは、帝人様の「One Teijin Award」のアイデア事業化に 向けた包括的支援ですね。
帝人様の新規事業提案制度をサポートする中で徐々に今のプロジェクトの原形が出来上がっていたという感じです。

それまで私たちは、1時間のスポットコンサルをメインに取り扱っていて、その中でいかにお客様にバリューを提供するかという点に力を入れていたのですが、この支援をきっかけに、スポットコンサルに収まらない包括的な支援の可能性を感じました。

私としては、入社当時新規事業に関する知識も経験も浅かったですが、新規事業提案制度に長期的に伴走して関わることで、より深く依頼の背景やクライアントの課題を知れて、より一層コミットできるというのは、大きな魅力でありチャレンジになりましたね。

画像5

プロジェクトチームならではの難しさ

本山:なるほど、確かに「1時間のスポットコンサル」にとどまらない、長期的な伴走支援というのは、新しい試みですね。ちなみに当時の帝人様の件も踏まえ、特に苦労したエピソードなどあればお伺いさせてください。

岡部:その時はほんとにもう苦労だらけでしたね。(笑)
なにしろビザスクのスポットコンサルというサービスが今ほど世に知れわたっていない中、そのスポットコンサルに留まらない試みをするわけで。
どう説明していいのか、うまくイメージができませんでした。

あと、基本的に新規事業というのは一朝一夕に出来上がることはなくて、何度も何度もステップを重ねて、出来上がっていくものです。
そのフェーズが初期の仮説検証なのか、それとも具体的な実行の段階なのか、どこにビザスクが介在するかでも、やることは大きく変わっていきますよね。

実際、当時スポットコンサルのツールは提供できても、それをどう新規事業提案制度の中で活用できるのか、ビザスクとしての価値を提供できるのか、うまく言葉にできなかったんですよ。
フレームとして頭で理解できていても、自分が経験していたわけではないので、その乖離があることに悩みました。「メンタリング」の定義って?「伴走」の定義って?言葉としてはわかっていても、その意味を自分の中で咀嚼することに時間がかかりました。

本当に、目の前にある課題に必死になって取り組むことに精一杯だったのですが、その頃の努力が今につながるのだなと感じます。

プロジェクトチームの現在

稲:そうなのですね。ありがとうございます。
確かにお話を聞いているとかなり難しそうですね…。
今はサービスも大きくなり、知名度も上がったかと思うのですが、現在のプロジェクトチームの仕事の魅力や、難しさ等も教えていただければと思います。

スクリーンショット 2020-04-25 14_Fotor

(写真上:現在はオンラインで取り組むプログラムも提供)

岡部:そうですね。
やはり、登録アドバイザーの数がかなり増えたこと(現在は13万人以上)で、対応できる幅やフェーズが増えてきたとはとても感じますね。包括的なご支援をしている中で、様々なアドバイザーの方のお力を借りています。

現在よく支援している新規事業開発のステップは大きく分けて「アイディエーション期」と「インキュベーション期」の二つです。

「アイディエーション期」は、具体的な新規事業を提案する前の段階で、「提案はしたいと思っているがアイディアが思いつかない・アイディアは思いつくけど提案するほど自信がない」といったフェーズ支援を行っています。要は新規事業開発の初めのステップですね。
こういったフェーズでは、ワークショップや業界勉強会等を通してアイディアを思いつくためのヒントを提供したり、思いついたアイディアを提案できるものにもっていくための支援を行っています。

「アイディエーション期」を経て新規事業提案後、最終審査を通過するためのブラッシュアップをするフェーズが「インキュベーション期」です。この段階ではメンタリングとスポットコンサルを活用して支援することが多いです。

メンタリングでは、外部パートナーが提案者のメンターとなって、提案内容をより良くしていく上で考えておくべきポイントや情報収集が足りない点などを洗い出すサポートや、新規事業開発のノウハウ全般を提供していただきます。その上で実施するスポットコンサルでは、実際に提案中のアイディアの想定顧客にあたるアドバイザーや、近しい領域の知見があるアドバイザーをマッチングしてリアルなお話を聞いてもらい、アイディアの仮説検証を行ったり、実証性があるのかを確かめていきます。こうしたPDCAサイクルをスムーズに効果的に回せるようにサポートするのが私たちの役割だと思っています。

プロジェクトチームのやりがい

本山:ありがとうございました。
チームが別ということもあり過去の背景があまり理解できていなかったのでとても勉強になりました。

稲:それでは、最後にプロジェクトのサービスを提供する「やりがい」を教えていただいてよろしいでしょうか?

岡部:ありがとうございます。
プロジェクトを提供していて感じる一番の価値は、「事業プランを仕上げていく上でビザスクの知見データベースを幅広く使ってカスタマイズして支援できること」です。

スポットではなく中長期的にお付き合いするからこそ、クライアントが新規事業提案制度を実施する背景や実施するにあたってのハードルなどの課題認識から、各提案の状況まで広い視野で理解する必要があります。そしてスポットコンサルを活用してもらうことで、提案者の背中を押してあげるような施策やフォローをおこなえることがやりがいでもあります。

人材育成のプログラムで短期的なトライアルキャンペーンをやってみて、その上で長期的な利用に繋げていくなど、まずはプロジェクトチームの価値を知ってもらうことから始めていきたいと思っています。

新規事業創出支援をしている中で、クライアントによっては、提案している本人のスキルがどう変化・向上したのか、人材育成の側面を主軸に置かれている場合もあります

現在新規事業とは異なる文脈で社外メンターのアサインをしていたりしますが、こうした「組織や人の課題」に対して、どう向き合うのかというのは今後取り組みたいテーマですね。これまでのプロジェクトチームでの経験で課題のパターン化というのはある程度できています。その引き出しを用いて、「組織的課題」にどう向き合っていくかというかは興味があるポイントです。

画像6

鶴見:なるほど!これまで長期にわたりプロジェクトチームで様々な新規事業の経験を積んできた岡部さんだからこその言葉ですね。
普段自分がやっている業務とはまた違った角度からお話を伺えたのが、とてもよかったです。あらためてスポットコンサルの意味についても考え直すことができました。インタビューはこれにて以上になります。

三人:本日はお時間いただき、ありがとうございました!また今後ともよろしくお願いします!

岡部:こちらこそありがとうございました!引き続きよろしくお願いしますね!

次回、プロジェクトチームの草野さんによる「プロジェクトの未来」へ続く。

この記事が参加している募集

オープン社内報

ありがとう!またみてくださいね♪
「知見と、挑戦をつなぐ」 私たちは、知見=ナレッジのプラットフォームを活用し「スポットコンサル」をはじめとする、様々なサービスを提供しています。100人を超えた私たちが、互いをよく知り学び合えるように。そして、社外の方にもっと私たちを知ってもらえるように。ビザスクエアを始めます。